ゲッ・・・ばれた！！

先日障子に穴があきました。そう、先月の終わりに一生懸命張り替えた障子です。まだ張り替えてから１カ月もたってないのに穴をあけてしまいました。そう犯人はおもとです。
しかし、あんなに苦労して張り替えた障子をすぐに穴をあけるとは！！これは母に怒られる！と思ったおもとは一つ策を考えた。妹のせいにしてしまえばいいのだ～。

今度妹が家に帰ってきて、再び自分のマンションに戻ったら、そのあと障子の穴を発見し母に報告。穴をあけたのはおもとでも母でもない、じゃあ妹か！あの野郎～！となりますが、おもとも怒られず、妹ももう自分のマンションに戻っていてその場にいないので、怒られないという策。
この策の重要なところは妹が家に帰ってきて、再び自分のマンションに戻るまで障子の穴がばれないようにすること。

しかし！昨日夜にばれました・・・。もう、あともう少しだったのにさ。
母に「もう障子に穴があいているんですけどー」と言われ、ギクッとするおもと。
「誰～穴開けたの～？」という無駄な質問をしてくる母。（２人しかいないんだからあなたでなければわたくしです）と心の中でおもうおもと。
「この穴・・・・小さい。お母さんの指だったらもっと大きい穴があくはず！！」と毛利小五郎並みの珍推理を披露して自分の無実を証明する母。（いや、あなたに身に覚えがなければわたくしです）と心の中でおもうおもと。
意を決して「あいてしまった時は非常にショックをうけました」と言ったら、「お母さんの方がショックだわ」と返されただけで、怒られずにすみましたが、危なかった～。
寝る前だったっていうのがよかったのかもね。

でも悪いのはおもとではない！障子を張り替えた後から、建てつけが悪いのか、力をいれないとふすまがうごかないのです。雨戸をしめようとふすまを開くのに力を入れたらプスっと指が障子にささったってわけですよ。建てつけが悪いのが悪い！！！！

でも、反省。