かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

電話

2015-10-27 20:07:15 | 日記
今日は廃品回収業者からの電話待ち。結構早く連絡がきたけれど、出たのが子供だと思ったのか、めちゃくちゃ丁寧に話されました。「今から言うことメモしてお母さんに伝えてね。紙と鉛筆側にあるかな~」てな感じでね。いやそんなことメモらなくても覚えられるぜっと思っているので準備したふりしてきちんと連絡を聞きました。そんなに声が子供っぽく聞こえるかな~。相手が分かっている電話だったからきちん対応したつもりなんだけどね。

そして午後に再び電話が。電話番号から家の近くの人だと思ったら、クリーニング屋さんからでした。昨日も電話があって、「間違って百円ちょっと貰い損ねたから、クリーニングを取りに来た時に払ってほしい」といわれていました。そんな百円ちょっとなら別にね向うのミスでも何も想わないですよ。「ああ、わかりました」で終わりですよ。だけどそれがきょう再びクリーニング屋さんから電話がかかってくるからなんだと思ってでたら、またこれも
「お嬢さんじゃわからないかな~。覚えられなかったら駄目だし、また電話します。お母さん何時ごろ帰りますか」と言われました。
なんか微妙に馬鹿にされた感じがするが、母が帰る時間を教えて電話をきりました。
そしたらすぐにまたクリーニング屋さんから連絡が!!
「もしもし」とでると、電話の向こうで、お金をミスったおばさんが、「言伝してくれるようにたのみなさい!!!」ってもう一人のおばさんに怒られているのが聞こえてくるのです。
するとミスったおばさんが「さっきのクリーニング屋ですが、言伝頼みたいんですけれど」と繰り返してしゃべるんです。
いつかのささやきの女将みたいだ~と思っいながらも「いいですよ」と答えたら、ミスったおばさんがミスったことをわびるのです。でも百円ちょっとぐらいこっちが払うっていっているんだから、また電話をかけて謝るほどの事でもないよと思いながら聞いていたら、いきなり「あーもういいよ」と声が聞こえたと思ったらミスったおばさんの電話を取り上げて、怒っているおばさんが電話に登場。
「げっ怒ってるやつでてきた!」と思ったら、同じように新人だからミスったってうだうだとミスをしゃべり始めた怒ったおばさん。クリーニング屋さんって覚えることたくさんあって大変だろうし、今セール中でいろいろ割引とかたくさんやっているから間違っちゃったんだろうから、そんなにミスったことをぐちぐちいわなくてもいいのにさ。さんざん聞かされた後に、「お金はこっちのミスなのでいらないんで」だって。じゃあそれだけ伝えろよ!っと思ったおもとです。電話だけで今日はどっと疲れたよ。