昨日夢を見ました。今まではファンタジー的なものが多かったのですが、今回は初のミステリーでした。しかも、おもとが探偵役!ホテルに宿泊をしに行ったおもと達が大雪にあい、そのホテルが陸の孤島に。その中で1階に宿泊していた人たちが亡くなる事件が3件起きます。その3件共に犬にかまれてなくなったのであろう跡があるのです。警察も救急車もこないホテルで、おもとはその事件の究明を始めるのです。そしておもと探偵が大雪の中ホテルの周辺を捜査し始めるた時、犬に襲われ腕を噛まれます。
ここで目が覚めました。
テレビや小説だとこれは犯人おもと探偵を恐れてしかけてきた罠か!それとも本当にこの3人は犬に襲われなくなったのか!っていうところですね。
目が覚めた後この夢を「湯けむり狂犬殺人事件」と名付けました。しかしその後再び寝たのですが、夢の続きは見れませんでした。犯人もわからずじまい、しかし、おもと探偵が事件を捜査し始めたすぐに犬に噛まれてかっこいいところは一つもなしでしたので、まあおもと探偵を恐れて犯人が犬に襲わせたということはまずないでしょうね。人を噛む犬がホテルの廻りに放し飼いにでもされていたなら、犯人は犬なんだろうなと思っております。でも、それじゃあ、読者をがっかりされるから、もっとねった感じにしないとミステリー小説にはならないんでしょうね。夢の中で自分だけが見た世界だから許せる話です。
ただ夢の記憶の中だとおもとは温泉がある場所の裏で犬に襲われ、そこを誰かに助けていただいた記憶まであるので、一応おもと探偵は生きております。これでひるまずに捜査を続けるかひるんで捜査をやめるかはおもと探偵次第です。
ただ夢の記憶の中だとおもとは温泉がある場所の裏で犬に襲われ、そこを誰かに助けていただいた記憶まであるので、一応おもと探偵は生きております。これでひるまずに捜査を続けるかひるんで捜査をやめるかはおもと探偵次第です。
おもとの場合は捜査はしませんね。あくまでもおもとの場合です。夢の中では違うかも。