かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

おばあちゃんに怒られたエピソード

2014-01-29 20:26:39 | インポート
只今泣ける恋のうたSPを見て、沢田知可子の『会いたい』を聞いて感動し、隣で鼻をすする音が聞こえたので、ふと見ると母が鼻をかんでる音であることに気付き、がっかりしたおもとです。
今日は妹がクッキーをつくりました。今までオーブンがつかえなかったのですが、使い方がわかったようです。一人暮らしをしても大丈夫というアピールをしてるようです。料理も最近は妙にこったものをつくります。
先日青森のおばあちゃんと一か月一緒に暮らしたと書きましたが、今日はその時におもとがばあちゃんを一番怒らせたエピソードを一つ。
おばあちゃんがおもとの家でしばらく暮らすことが決まり、最初にやったことは、おもとの家を自分がすごしやすいように変化させるということでした。家具とか買ったり、物を移動させたりですね。おもとの家ではすぐほこりがたまるからカーペットは敷かないのですが、ばあちゃんは、カーペットを買ってリビングに敷いたのです。そして、おもとと妹に「新しくばあちゃんが買ってやったから、絶対に汚すなよ」っといったのです。「は~い」と返事しながら、おもとたちは絶対に自分たちよりもおじいちゃんの方が食べ物をこぼしたりして先に汚すと思っていました。しかし次の日の朝になり、その頃おもとは毎朝、お線香をたいて仏様に手を合わせる事が日課だったのですが、そのお線香に火をつけ、炎を消すためにおもいっきりふったら、その火花がカーペットにつきカーペットがほんのちょっと焦げてしまったのです。ばあちゃんには、絶対に汚すなといわれて、焦がすなとは言われてないけれど・・・まあ、真っ黒に穴があいてしまったので、これはまずいと思い、すぐにその焦げ跡の写真をとり入院中の父にメールでおくり、助けを求めました。父は何かばあちゃんに口添えしてくれるかと思ったのですが面白がって助けてはくれませんでした。おもとはその穴を座布団でかくし、ばあちゃんに気に入られている妹に助けを求めましたが、妹も爆笑し、その笑い声で寄って来たばあちゃんに焦げ跡を見られてばれてしまい、おもとはばあちゃんからものすごく怒られるはめになりました。ばあちゃんからはおもとの家にいる間そのカーペットの事をチクチク、グチグチ何かあるごとに言われ続けたおもとでした。その数週間後、ばあちゃんの弟が来て、そのカーペットに火のついた煙草を落とし、おもとの焦げ跡の十倍くらいの焼き焦げを造ったのですが、ばあちゃんはおこりませんでした。なんでおもとばかり目の敵にするのか・・・わけのわからないおもとです。