3RD EYE STUDiOS
街角の映像制作下請け零細業者のブログ




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソニーのNEX-FS700が、なんかおかしなことになってる。そもそも、昨年春に発表された時点では、ハイスピード撮影はできるけど「はあ?AVCHD?LOGもないの?」と、なんか悲しい扱いをされて、他の派手なカメラに埋もれて割と地味な機械だったこいつ。その後、F5、F55が発表されてなんかもう「そんなカメラもあったねえ・・」的な扱いになりつつあったFS700に、最後に残されていた光明が『4K Ready』。その最後の光明がなんと!スーパーノヴァを起こして、いまなんか知らんけど化け物マシンになっている。なんだこれ?ほんとにソニーさん大丈夫? . . . 本文を読む

コメント ( 22 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんで誰も教えてくれなかったんだ!!こんな便利なスクリプトがあったなんて。。知ってる人には「バカバカしい何いまごろ言ってんの?」って話だろうけど、知らなかった僕にはここ数年で最も感動の情報だった。涙がにじんで画面がよく見えないがブログに記す。どうやってもなにやってもどう頑張ってもグチャグチャになってしまうAfter Effectsプロジェクトウインドウの中身。悩んでたのはオレだけじゃなかった!これは人類普遍の悩みだったのだ。今日から一瞬で整理できます。ああ、うれしい。 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部品点数が多く現場で組み立てなければならない機材は最悪だ。膨大な機材を持っていってネジ一本足りないからその機材が現場で使えなくなってしまう、という恐れを感じたことはないだろうか?クソ重い三脚持っていて「あ!フネがない!!」って経験はさすがに誰もないだろうけど、要するにそういうことが起こりうる状況。ましてや撮影機材は特殊な部品が多く現地調達も難しい。ネジにしたって一般的なミリネジですらない。「忘れるな!」リストを作って頑張っても、ヒューマンエラーを防げない可能性はある。僕が撮影機材に求める進化の先は「部品がない」である。そんなとき、特機では知らない人はいないKessler Craneからまたもや素晴らしい商品が出た。 . . . 本文を読む

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長らく低予算撮影現場で愛用されてきたZOOM H4n。もちろん僕も使ってきたし、いろんな現場で活躍してくれてきたが、さすがに古くもう使っていなかった。なかなか後継機が出ないなと思ってたら、ついに待望の新製品がでた。なんと6チャンネルまで録音でき、モジュール方式でマイク交換可能。しかもその部分をXLR入力にも変えられる。そして各チャンネルに使いやすそうなノブがついているという至れり尽くせりな録音機だ。 . . . 本文を読む

コメント ( 23 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

After Effects使い必見です。アメリカ?のプロが書いたモーショングラフィックスをやってる人向けの50のヒント。当たり前のことしか書いてないんだけど、改めて言われると、そーそーと思います。海の向こうのプロも同じこと考えてるんだな、と思うとちょっと安心。もちろん、へーと思うこともあります。 50 motion graphics tips 全部訳すのめんどいのでいくつか抜粋を。 . . . 本文を読む

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連日MoVI情報をお届けしているこの過疎ブログだが、MoVIのようなおもしろい機材を見つけたのでまたまたステディ映像をご紹介。震源地は今回は、フィリップ・ブルーム師匠。師匠いわく、MoVIほどスムーズではないが、十分これでいけると。テスト映像を見る限り非常に素晴らしい。価格は今調べたところよく分からなかったので分かり次第追記しようと思うが7月発売だそうだ。まずは映像をとくとご覧あれ。 . . . 本文を読む

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もういい加減この話題はいいかな、と思ったんだけど、ごく簡単に。ラフォレ先生が新しいエントリを立てられて、今まで情報がなかったMajesticモードなるものに言及されているので追記。Majesticモードとは独りでMoVIを操作するための方法らしく、この開発に相当の工夫が必要だったらしい。特許出願中だそうだ。前々回のエントリで、「3人必要」とDPさんが書いたのをそのままにしておくと、相当な誤解を生みそうだったのでなんかちょっと責任を感じてごくごく簡単にご紹介。 . . . 本文を読む

コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連日のMoVI情報だが、あれだけ大々的にプロモーションすれば、そりゃ色んなことが出てくるだろう。2010年3月にUPされたこんな動画が見つかって少し話題になっているので追伸的に。誰が発明したかはおいておいても、この動画を見ればMoVIがどういう仕組みになっているかいっぱつで分かるので必見。 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日のラフォレ先生のエントリは非常に詩的な文章を書かれていて、技術的なことはなんにも分からなかった。だんだんいろいろ情報が出てきたので記しておく。基本、FreeFlyはジャイロ空撮の会社で、空撮で培った技術を地上に降ろした、ということがプレスリリースにも書かれており、これはとりあえずの情報として分かっていたこと。だけど、それをどうやってハンドヘルドで使っているのか、イマイチ分からなかった。MoVIのテスト映像でDPをされたTimur Civanさんが、実際にどう構成されどうやって使ったかをブログに書かれているのでご紹介したい。 . . . 本文を読む

コメント ( 20 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Flying is about letting go.                                                                                                           飛ぶとは解き放つことだ                                                                                                          by Vincent Laforet . . . 本文を読む

コメント ( 11 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年の衝撃の5D Mark IIサンプル映像を撮ったヴィンセント・ラフォレ先生を知らない人はいまやいないと思われる。おととしのCINEMA EOS発表の席では、なんとマーティン・スコセッシ巨匠と並んで登壇するほどの影響力の持ち主となったピューリッツアー賞受賞カメラマン。そのラフォレ先生が突然ブログに「5D Mark IIで受けた衝撃以来のゲームチェンジャーがもう間もなく発表される」と書いたから大騒ぎ。それも4月1日になりかけのギリギリだったからそこも微妙だったので、いま大変なことになっている。 . . . 本文を読む

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする