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さて企業VPである。以前に書いたようにVPとはVideo Packageの略語である。
VPと言っても色々ある。大きく分けると以下のようなものだろうか。
1)会社紹介ビデオ
2)製品紹介ビデオ
3)展示会映像
4)社内向け社員教育ビデオ
これらを聞いて「つまんなそうだなあ」とたいていの人は思うかもしれない。確かに業務的な響きがするし、実際つまらないものは多い。と書くと身も蓋もないのだが、映画 . . . 本文を読む
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少し話を変えて、今回は映像ディレクターとはなにかを書いてみる。ハコフグマンさんが共感できる記事を書いていらっしゃるが、僕なりの捉え方を記してみたい。
映像ディレクターの仕事内容はここ数年で急速に変わった。原因の一つは技術の進歩だ。具体的にはDVカメラの出現とパソコンでの映像編集環境が整ったこと。それまでは撮影、編集、音響効果(業界ではMAと言う)は高い専門性を持っていて、また機材もベラボウに高か . . . 本文を読む
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映像というとまず浮かぶのが映画。次にテレビ、CM、ビデオクリップ、と来るでしょう。有名なクリエイターが多いのもこれらの分野だ。学生さんたちが憧れるのもこの類の映像ですね。 . . . 本文を読む
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前回、なぜテレビがイヤになったかを書いた。非常にワガママな理由だと我ながら思う。
実はテレビには「有名人と知り合いになる」などというクダラナイこととは比べ物にならないほどもっと凄い魅力があり、そのことに僕はとてつもない羨ましさを感じている。
それは言わずもがな「不特定多数の人に自分の作品を見せる」ということ。
不特定多数の視聴者を相手にしていると自然と映像の作りは「誰にでも分かる」構造になって . . . 本文を読む
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昨日の初エントリで「テレビはあまり好きではない」と書きました。なぜなのか。
有名人と知り合いになり皆が知ってる番組に関わる…。一般的にテレビは華やかな世界と見られる。実際、そうやって憧れて業界に入る人は多いと思う。でも少し考えれば分かるが、そんなものは自分にとって何の腹の足しにもならないのだ。
映像ディレクターという職業は「独りで考え決断を下す」というのが仕事のようなもの。企画、台本、ロケ場所 . . . 本文を読む
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映像制作というと映画やテレビ、CM、音楽ビデオクリップなどを連想される方が多いと思う。僕もCMや音楽ビデオクリップなどの仕事をすることも時々あります。
実際は一番多いのがVPというジャンルです。Video Packageの略語です。
VPとは何かというと企業が特定の目的に使うために制作する、一般的には目にすることが滅多にないビデオのことです。売られることはありません。
特定の目的とは例えば、 . . . 本文を読む
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