3RD EYE STUDiOS
街角の映像制作下請け零細業者のブログ




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ビデオカメラといえばBetaムービーのソニーだが、2008年の5D mark IIの発売よりすっかりとその存在が霞んでしまったような状況だった。映像業界どこをどうウロウロしても二言目には5Dで、しかも技術会社だけでなく、制作会社だけでなく、広告代理店さんも買って持っているくらいな普及度合いだった。ここに来てどうも、そんな状況に各社黙ってきていられなくなったらしい。数年前だったら大きな話題を呼ぶようなすごいビデオカメラがいっぱい発表されている。というわけでここ数年の動きを整理してみつつ、今後の期待を書いてみた。 . . . 本文を読む

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ステレオスコピック3Dとは、つまりアバターのこと。一般的には3Dで通るのだけど、映像業界では3Dというと3DCGと紛らわしいのでステレオ3Dと呼ぶことが多い。今回のVegasのいちばんのウリはステレオ3Dのネイティブサポートだ。NLEソフトでは初ではないだろうか?作ったことがないので、どうやって素材を取り込んだり編集したりするのかよく分からないけど、今後のステレオ3Dの需要状況によっては、必ず武器になるだろう。 . . . 本文を読む

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VG10はいわば、全く新しいカテゴリーを作ろうという意欲的な機種と言える。今までのビデオカメラで最も近いものといえばキヤノンのXL1とその後継機種たち、ということになるのだろうが、VG10の決定的に違うところは撮像サイズがAPS-Cという点だ。5D mark IIや7Dと比較することもできるが、今後VG10が進化していく先と、5D、7Dが進化していく先は全く違う道筋になるだろうことが予想できることを考えると、現時点では似たジャンルかもしれないが、やっぱり似て非なる物なのだろうと思う。以下、今日のインプレッション。 . . . 本文を読む

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なんとNEX-VG10を発売前に借りられるという僥倖を得た。ただいま絶賛テスト中である。第一印象を簡単に述べると、やっぱビデオを撮るにはビデオカメラが使いやすい、ということだ。被写界深度が浅いHDSLRの登場ですっかりビデオカメラへの感心が薄れた今日この頃だったが、ビデオカメラを構えるとホッと安心する自分に気づいた。その意味で、VG10は大きな存在意義があるカメラである、と感心した。 . . . 本文を読む

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