5/27発表の第三者委員会最終調査報告書により
兵庫県文諸問題が新展開を迎えているように一見感じられます。
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk28/documents/tyousahoukokusho_kouhyou.pdf
しかし、実際はそうでもないという――
↓これが正しいのではないでしょうか。
確かに、「私的情報」について議会に何の予備知識も与えられずに百条委員会に突入した場合の諸可能性を危惧しての「情報共有」であったという説明は合理的です。
総務部長は、むしろ知事の指示なしに独自判断でレクを行なったとすれば、お手柄ということになります。
この件追及合戦は不毛ということに。
ただ、総務部長本人には県民局長をかばう気持ちなど毛頭なかったゆえに、別の意図が見え見えの状態で県議に話をしてしまったのがまずかったわけでしょうね。
いずれにしても斎藤知事を咎める材料にはなりそうにありません。