俗に「ヘビににらまれたカエル」と言う。恐怖で身がすくみ動けなくなることを指す。絶体絶命の哀れなカエルが浮かぶ。だが最新の研究によれば、実はあの不動の姿勢こそ最善の防御策だという。動物学者が田んぼや畦などで長時間観察撮影、シマヘビとトノサマガエルの駆け引きを研究してわかったことが、カエルが先手をとって跳躍すると、空中では進路が変えられない為、ヘビに進路を読まれるおそれが高くなること。ヘビがしびれを切らして攻撃に出るのを忍耐強く待ってらしい。捕まえる側にとっても、先手は必ずしも上策ではなかった。ヘビは折り曲げた身体をバネのように伸ばして突進する。もし最初の攻撃が空振りすると、再攻撃の前にまた体を曲げる時間が要る。その間に、田や川、池など水場へ逃げられるリスクが高まるそうだ。と、新聞のコラムにあった。生きる中で有りますね、このような時・・・久しぶりのブログ投稿しました。
写真は神郷東小学校の通学路に掲示されている啓発ポスターです。
今日の言葉
『選択』
殆どの人が自分は不幸だと思っている。しかし私たちは毎朝起きたとき、その日一日幸福でいるか不幸でいるかを選ぶことが出来るのである。
日本創造教育研究所 心の日めくりより
写真は神郷東小学校の通学路に掲示されている啓発ポスターです。
今日の言葉
『選択』
殆どの人が自分は不幸だと思っている。しかし私たちは毎朝起きたとき、その日一日幸福でいるか不幸でいるかを選ぶことが出来るのである。
日本創造教育研究所 心の日めくりより