榎本博の活動

活動や出来事をお知らせしています。

古墳まつりの準備

2021年02月28日 | 日記
昨日は「ふくつ古墳まつり」3月1日~21日に新原・奴山古墳群とカメリアステージで始まる古墳群で会場準備をおこないました。古墳まつりクイズや春の古墳で一句といったイベントが期間中に予定されています。

今日の言葉
『人』
人はみんな一人一人だけれど、そしてそれぞれに生きているけれど、お互いに支えあっている。助け合っている。
日本創造教育研究所 心の日めくりより

たまプラーザ駅2

2021年02月25日 | 日記
以前にブログで紹介した新聞記事「たまプラーザという駅」のパート2です。
『東急田園都市線のたまプラーザ駅は、横浜市青葉区美しが丘にある。ここに住んでいたある作家が、もともと「港区元石川」という地域が今では「青葉区美しが丘」で駅名が「たまプラーザ」。恥ずかしくて名刺にも書けないと、はじめは怒っていたという。
1963年(昭和38年)に田園都市線の溝の口→長津田間の延伸工事が始まった当初、駅名は暫定的に「元石川」とされていた。それが65年9月の常務会で「たまプラーザ」に変更されたのだ。「たま」は多摩を、プラーザはスペイン語で公共の広場を意味する。当時の社長、五島昇が、東急の開発する「多摩田園都市」に広場中心の街づくりがなされるのを願って命名した。
当時の最新の住宅地は、日本住宅公団が建設する団地だった。関東の私鉄は、団地の完成に合わせて団地と同じ名称の駅を開業させたり、最寄りの駅の名称を団地名に改称させたりした。西武新宿線の新所沢、西武池袋線のひばりが丘、新京成電鉄の常磐平と高根公団、小田急小田原線の百合ヶ丘、東武伊勢崎線の松原団地。みなそうである。沿線に大型団地ができることは、私鉄のイメージが上がるとともに通勤客も一気に増えるという二重のメリットがあると信じられていた。ところが東急はそうした時流に乗らなかった。あくまでも一戸建て主体の住宅開発を進めたからだ。確かに68年にはたまプラーザにも団地ができたが総戸数は1254戸と少なかった上に全戸分譲だった。総戸数が5926戸で全戸賃貸の草加松原団地のような大型団地は、田園都市線の沿線にはなかった。一戸建て主体の住宅開発は時間がかかる。75年に西武沿線からこの沿線に移ったときは、まだ自然豊かな丘陵地帯があちこちに残っていた。当時はすでに西武池袋線や西武新宿線は10両運転を始めていたが、田園都市線は4両運転で、平日朝の上りを除いて各停しかなかった。それから45年が経ち、田園都市線沿線は大きく発展した。逆に団地の多くは建替えられ、マンションのような名称になった。松原団地という駅名自体が「獨協大学前」に改称され、百合ヶ丘の隣の新百合ヶ丘は駅名の由来を明かさぬまま、駅名が芸術のまち「しんゆり」に変貌しつつある。そう考えると、東急の構想の一貫性はやはり見事というほかない。五島昇が夢みた広場中心の街なみはたまプラーザに現れたのか。「恥ずかしくて名刺にも書けない」と作家は今なお言う・・・・。』(新聞記事から)
現在、福津市の福間駅から広がる光陽台の開発は西武。東福間駅から広がる若木台は東急の開発。何か不思議な感じがします。

【今日の言葉】
『責任及び義務』
責任及び義務とは、与えられた役割を100%果たして、成果を創り出すことである。
だから、会社の経営者の責任及び義務とは、会社の業績をあげて、そこで働く社員の幸せを実現することである。又、社長と社員の間にいる幹部の責任及び義務とは、社長を補佐し、そこで働く社員がより多くの能力を発揮して、成果を創りだすよう指示、指導、育成することである。
そして社員の責任及び義務とは、与えられた仕事の役割を自覚して、会社のたてた目標、方針にコミットし、自分に期待された“成果”を創り出すことである。
社長にしろ、幹部にしろ、社員にしろ、成果のないところに、責任や義務の達成はありえない。

日本創造教育研究所 心の日めくりより


マース

2021年02月24日 | 日記
スマホひとつであらゆる交通手段が予約・決済でき、いつでも行きたい所に行けるサービス「MaaS(統合型移動サービス)」のことをいいます。スマホで選んだチケットを登録したクレジットカードで決済し、その決済画面を駅員やバスの運転手、行った先の観光施設の入り口で係員に見せるだけで利用できるという優れものです。コロナ禍で対人接触を避けられることもメリットとして新聞記事に紹介されていました。写真は昨日夢農場の畑にマルチ(雑草よけ)をはったときの様子です。今日は足腰がこっています。

【今日の言葉】
『権限とは』
権限とは唯単に与えられた職制や、地位から生まれるものではない。権限とは、責任と義務を果たした人間のみに贈られる称号であり、まさに与えられるものではなく、積極的につかみとるものである。
日本創造教育研究所 心の日めくりより


あだ名禁止

2021年02月21日 | 日記
子どもが親しみを込めて友達を呼び合う「あだ名」が学校現場から無くなりつつあるようです。小学校では名字に「さん」をつけて呼ぶのが望ましいとする指導が定着したことが要因とも。平成25に施行された「いじめ防止対策推進法」がこうした流れを加速されたとの見方もあるようです。しかし、いじめは減っていないようです。調査によると「あだ名に傷つく子供もいる」の理由で約18%が「さん付け」指導に賛成。「禁止しても陰で言われている」等の理由で約27%が指導に反対。どちらでもないが約54%という結果が出ている記事が目にとまりました。ドラえもんに登場する「ジャイアン」。私たちの子どもの頃は「あだ名」は親しみを持って呼び合って、強い仲間意識で行動していたことを思いだします。今日は郷づくり環境景観部会で恒例のジャガイモ植えの芋切りを強い仲間意識…でおこないました。28日に植え付けをします。


【今日の言葉】
『悩み』
悩みから逃げる人は弱い人。悩みは人を強くする。悩みが私を励ましてくれる。生きろ生きろと叫んでいる
日本創造教育研究所 心の日めくりより

うらんたん文庫

2021年02月19日 | 日記
福津市津丸に素晴らしいスペースを見つけました。コーヒー一杯200円で書籍をゆったり読める雰囲気がいいプライベート空間。その名は「うらんたん文庫」、神武神社のそばにあります。(要予約)


【今日の言葉】
『顔』
つらい顔、落ち込んだ顔、哀しい顔、さみしい顔、でもそれらをのりこえて本当の自分の顔になる。
日本創造教育研究所 心の日めくりより