こんにちは 5歳児ひまわり組担任の三上優子です
昨日はひまわり組さんで、実習生による設定保育が行われました
「フルーツバスケット」という集団遊びをするのが主なテーマでしたが、それに向け
お友達がだすヒントで物の名前を当てるゲームをしたり、フルーツの絵をメダルに描いたり・・・と徐々に子ども達の気持を盛り上げていきました。
子ども達は大人顔負けのヒントを出したり、 答えを言ってしまったり
たこやパトカー、パンダ、りんご、バナナ、ぶどうなど次々に答えていましたよ
次はグループごとに、フルーツバスケットで使う 「りんご」「ぶどう」「バナナ」を白い紙のメダルに描きました
りんごチーム
バナナチーム
ぶどうチーム
そして、自分で作ったフルーツメダルを首にかけて、とっても嬉しそうに「フルーツバスケット」に参加しました
ゲームはとっても盛り上がり ・・・ 鬼さんが、「フルーツバスケット」と叫ぶと、みんな一斉に立ち上がり空いてる椅子をめざして動き回っていました
最後に鬼になったお友達には、「動物の鳴き真似」をしてもらうルールにしていたのですが、
なんと難しいかな~と思ったゾウの鳴き声を、手を鼻のように動かしながら「パウォ~ン」と上手にしてくれたので、みんなから大拍手をもらっていましたよ
「楽しかったね~」「またしたいね~」 と言う子ども達の声に嬉しそうな実習生さんと一緒に、みんなで記念写真を
最初は緊張していた実習生さんも、子ども達の楽しそうな顔に自信を持って指導できていたので、初心を忘れず素敵な先生になってほしいと思います
一日、お疲れ様でした