保育士ダイアリーいちごちゃん

子どもたちの日々の様子や保育士の秘密をお知らせしま~す★

すっかり慣れました

2014-05-30 13:23:07 | 日記

こんにちは   主任の赤木由美子です

26年度が始まって、2か月がたちました。

新入園児さんも、進級児さんも、今の環境にすっかり慣れた様子で、毎日楽しく園生活を送っています

新しい先生も5人入ってきました

その先生達に、

  ①保育士になって2か月を過ぎた感想は

  ②大変に思ったこと

  ③うれしかったこと

ということを質問してみました。

 

 (5歳児担任の城畑先生)

①の質問の答え

初めの一か月はあっという間に過ぎ、二か月目の半ばから、保育のリーダーをやらせてもらえるようになり、毎日とても充実しています

日々の中で、少しの子どもの変化に気づくことが出来なかったり、子どもへの配慮が欠けていたりすることがまだまだ多くあるので、もっと視野を広げていくことが必要だと感じてます。

 

②の質問の答え

子ども達がもめている時など、双方が納得して解決していけるような言葉かけをしていくことが難しいと感じました

 

③の質問の答え

遊びの中で、子どもたちが名前を呼んでくれたり、手紙をくれたりした時はとてもうれしく感じました。

子どもたちが、今まで出来なかった逆上がりや竹馬などが出来るようになった時は、子どもと一緒に喜べる瞬間で、とてもうれしいです

  

(2歳児担任の岡田先生)

①の質問の答え

初めはわからないことだらけでしたが、少しずつ慣れてきました。楽しいです

 

②の質問の答え

一日の流れがつかめず、戸惑うことがありました。

ピアノが苦手で毎日練習しています

 

③の質問の答え

子どもたちが「おかだせんせい❤」と名前を言ってくれて、ニコニコの笑顔が見れることです。

毎日かわいい子どもたちに囲まれて過ごすことが幸せです。

  

(2歳児担任の佐野先生)

①の質問の答え

毎日があっという間に過ぎていって、とても充実しています。

休みに日でも、『子どもたちに会いたいなぁ~』と考えたり、恋しくなってしまいます

 

②の質問の答え

自分自身の生活リズムをつかむまでが少し大変でしたが、最近やっと慣れてきました。

 

③の質問の答え

毎日子どもたちと過ごしていく中で、一人ひとりの子の成長がわかることです。

子どもの成長を目で見て感じられることがうれしいです。

あと、子どもたちが名前を覚えてくれて、「さのせんせい~」と呼んでくれたり、おうちで私の話をしていると聞いた時は、うれしくて感動しました

  

(0.1歳児担任の山下先生)

①の質問の答え

毎日覚えることがたくさんあって、今は覚えることに一生懸命で毎日がバタバタバタという感じです

でも段々と出来ることが増えて、先生という仕事に就いているんだな~と喜びを感じてます

 

②の質問の答え

どのように伝えると、『やってみよう!』というふうに感じてくれるのか等、日々の関わりがすごく難しいです。

先輩の先生の関わり方や、声掛け等を見て勉強させてもらってます。

 

③の質問の答え

子どもたちが私を見つけて「やましたせんせい~」と言ってくれて、色々な話をしてくれることや、0.1歳児の子どもたちが、担任だと覚えてくれて、触れ合いに来てくれると、しあわせだな~と感じます。

また、日々の成長を感じられることも、とてもうれしいです

  

(0.1歳児担任の圓山先生)

①の質問の答え

初めは子どもたちとの関わり方に戸惑いや不安がありましたが、毎日子どもたちから、かわいい笑顔と元気をもらい、たくさんのことを学び、

少しずつですが成長できていけてると感じてます。 これからも毎日、楽しく保育をしていきたいと思います

 

②の質問の答え

子どもたち一人ひとりの事を理解したり、仕事内容を覚えるのが大変だと思いました

 

③の質問の答え

子どもたちが顔や名前を覚えてくれて、「せんせい」と呼んで抱きついてきてくれたことが、すごくうれしかったです

 

5人の新しい先生たちも、仕事には慣れた様子で、毎日元気いっぱい子どもたちに接しています。

まだまだ覚えなければいけないことはたくさんありますが、これからも頑張ってくださいね

 

 

 

   

 

コメント
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