ワンドゥードゥルのきもち

タイトルを変えてみました。

国立に来ています

2011-04-10 11:56:16 | ガーデニング
今日は、昨日の大風もやんで、穏やかな日になりました。
少し早かったのですが、長女の誕生祝にランチをしようと、国立にやってきました。
ちょうど桜並木も身頃になっていました。

今日は家族のほかに、浦安から、叔父叔母も来ています。
先月の地震で浦安も液状化現象で、被害を受けました。
浦安でも桜が咲いているのだけれど、
道路に陥没箇所が多いので足元ばかり気になって、
桜を見る余裕が無いと言っていました。
叔父叔母の家では、まだ下水が使えない状態だと言う事です。

国立は並木の両サイドは、景観を保つように建物の高さや外壁の色まで制限があります。
桜も地元で大事に育てられています。

しばし、満開の桜並木を散策して、叔父叔母もいい気分転換になったということです。

ランチは駅前のトラットリアカルメンへ。
お花見客で満席で後から何組もお客が現れてはあきらめて
帰って行きました。
予約しておいて良かったです。

ユスラウメ満開 最近の生活

2011-04-05 19:13:31 | ガーデニング

庭のユスラウメです。
もっと繊細な小さな花の集まりなんですけど、
わたしの撮り方で豪快な雰囲気になってしまいました。
真っ赤で可愛い実も生ります。

震災の後、生活を見直して、エアコンを全く点けていません。
ガスの床暖房は点けています。
家を建てる時にオール電化にするか迷ったのですが、
ガス高速オーブンがどうしても気に掛かり、
いつかリフォームすることになっても大丈夫なように
ガスを引くことにしたのでした。
でも、最近気になるのが薪を使ったクッキングオーブンです。
暖房にもなるし、オーブンはもちろん、トップにはお鍋などで調理も出来ます。
柳生博さんのお店(八ヶ岳クラブ)にも置いてあったし、
よくブログをのぞかせてもらっている方も、
これを駆使してパンやお菓子を焼いたり、
ことこと煮物をされたりしています。
田舎暮らしを出来る機会があれば、
クッキングオーブンを使ったエコ生活もいいかも知れません。




ローズマリーの花

2011-04-03 21:50:36 | ガーデニング
玄関先に置いたローズマリーです。
青い花が咲いています。
花を鑑賞するのもいいですけど、
ローズマリーの葉を肉やポテトのローストに添えます。
スッキリした香りで、肉の臭み消しになりますし、
ポテトだってちょっとしゃれた一品に。

ハーブなんてしゃれた物は使わない・・と言う方もいらっしゃいますが、
ハーブではないけどジャヤガイモやナスにトマトや様々な野菜も
元は外国からやってきた物で、今はすっかり日本に馴染んでいます。
一番日本に馴染んでいる西洋のハーブはパセリかなあ?
だから、物は試しで使ってみるといいと思います。


 

庭のスミレ二種 と 桜開花で思うこと。

2011-04-02 20:53:13 | ガーデニング

庭の隅のスミレです。
葉っぱがギザギザで白い花がヒゴスミレで
ムラサキの方は名前がわかりません。

庭の杏子の花はもう散ってしまい、
近所の桜が開花し始めました。

石原都知事は、被災地の方々の心情を気遣って
お花見を自粛した方がいいと発言されました。
それはもっともとも思いますが、
そのために隅田川の屋形船の予約が激減したり、
お花見客を当てにしたホテルが減収したり、
困った事も起こります。
出費を控えると経済が活性化しなくなるから
いつものように消費するべきともいいますが・・
どうしたらいいのか難しいですね。
収益の一部を募金に充てるというのが、
最近増えているようです。
今は被災地の復興のためにも必要だと思いますが、
経済の発展無しに、人々は幸せに暮らす事ができないのでしょうか?
世の中の全ての人が、大昔のように自給自足の暮らしに戻れるなら
それも出来るかもしれないですけど、
多くの人はそれが難しいのでしょうね。

被災地の皆さんが早く落ち着けるように、
祈ります。
自分は被災者でもないのに、
地震の後、しばらく元気が無くなっていました。

日本は60年で戦後の焼け野原から復活し、さらに発展しました。
みんなで元気出して、頑張らないと!