話す元気も無くなるランチ

しばらく前から、第一ホテル東京の軽食とデザートビュッフェに行こうと思っていたので、
週末主人を誘ってみました。でも主人は寝不足で、都心に行く元気が無そうで・・
仕方なく、近場のホテルのランチバイキングを予約しました。
小学生の子供は日帰りスキーツアーに行っていたので、三女だけ一緒に連れて行きました。
値段は第一ホテルよりも高かったし、クチコミも少しチェックしてから選んだのですが、どれを食べてもすべてまずくて、元気を出したいから美味しいものを沢山食べようと思ったのに、会話も弾まず、逆に元気が無くなってしまいました。
料理はどれも塩気が足りず、コクも足りず、魚は生臭く、デザートのケーキもクリームも生クリームなのか？バタークリームなのかよくわからないし、いずれだったにせよ不味い。
コーヒー紅茶もひどい。
今時どうしてこんなに不味いのか？！
コストを削った結果がこうなのか？！
ファミレスの方がずっとましでした。

第一ホテルのバイキングは行った事が無かったのですが、フレンチレストランにはもう10年位前に数回行って味も雰囲気も良かったし、ケーキも美味しかったので、カフェのバイキングも試してみようかと思って考えていました。
10年余りの間に経営も変わってしまったから、今はどうなのかはわかりませんが・・でもしばらくバイキングを試すのが恐くなってしまったかも？！

こんな気分を吹き飛ばすために、帰りに最近ちょっとお気に入りのカフェに寄って帰って来ました。
そちらについては、パパのブログをご覧下さい。