沖ノ島にて

ウミウシとバフンウニを見付けました。ウミウシってナメクジみたいだけど色鮮やかで可愛い。磯で小さなエビ、カニやヤドカリも捕まえました。素手ではこれが限界で小魚は無理でした。もちろん、家に持って帰ったりせず、帰る時には逃してあげましたよ。子供達も磯遊びは楽しそうでした。珊瑚の北限という沖ノ島は熱帯魚のような色鮮やかな魚も見られます。前回は少し欠けてはいましたが、サクラガイも見付けました。小さい頃からよく来ていたこの場所は、穴場かと思いきやシルバーウィークはかなりの人が釣りや磯遊びに来ていました。

ショウリョウバッタの顔

これも実家の庭で母が捕獲。
後ろ足が片方取れていましたが、
久々見た、ショウリョウバッタ。
初めて見た大きなバッタに子供達もびっくり！
この顔を見せたらゲラゲラ笑っていました。

大きなキリギリス？

調べたら、カヤキリでした。
卵管まであわせると１０センチ以上あるし、かなりの迫力にびっくり。
実家の庭で母が発見しました。

リュウキュウアサギマダラ

チョウの温室には南国のチョウが沢山舞っていました。
あめ色でピカピカ透き通ったさなぎが美しい、リュウキュウアサギマダラも
蜜を吸っていました。

南房パラダイスにて

巨大な温室の中にはバナナが沢山生っていました。
農薬が使ってあるので、食べないで！ということでした。

久しぶりに見たイナゴ

『酪農のさと』で、久しぶりにイナゴを見ました。
昔は田舎では沢山居たのに、稲に農薬の空中散布などをするようになって、
ほとんど姿を見なくなっていました。
山の中に在るので、ここには農薬も飛んで来ないようで、
牧草地に沢山イナゴが居ました。