気持ちが大切（2008年10月の会報より）

友達の旦那さんが、仕事中、脳梗塞で倒れて入院していました。

トラックの運転手さんで、

仕事先の九州佐世保の病院に入院していました。

病院に行ってあげることもできず、ただ、相談にのってあげるばかりでした。

「お守り様をいただいたら、旦那さんも早くよくなり、

環境も変わり、守っていただけるよ！」と

御浄霊の凄さやご守護いただけることなど、

早くお守り様をいただいて神様に守っていただきたい

という気持ちで伝えました。

お守り様をいただきたいという気持ちになり、

お金を用意して振り込みをする寸前に移転先の病院がきまり、

地元の病院に帰れることになりました。

しかし、気持ちが揺らいだのか、他の宗教をしていたので、

「道が違ったから・・・」と言われてしまいました。

でも、一度はお守り様をいただきたい気持ちになったのだから、

私は、あきらめず連絡をとり、とにかく御浄霊をして

自分の気持ちを伝えていくしかないと思いました。

しかし、仕事が忙しくなり、少し距離があいてしまいました。

それからしばらくして、御浄霊を受けたいと連絡がありました。

久しぶりに御浄霊をさせていただきました。

しかし、色々マイナスに考えてしまっていたので、

どう伝えたらいいか大変悩みました。

毎日、友達の所にいき、御浄霊をさせていただきました。

私は、今月は仕事が忙しく、お昼に連絡がきても

すぐに行ける状況ではありませんでした。

また「お守り様をいただきたい気持ちがないのに御浄霊しても・・」

「でも早くお守り様をいただいてほしい」と

自分の気持ちの葛藤がありました。

そしてお世話人さんに自分の気持ちを伝えました。

アドバイスをいただき、もう一度、友達に気持ちを伝え、

今日で絶対決めよう！！と決心して友達の家に行きました。

御浄霊を終え、心にあった自分の気持ちをぶつけてみました。

そうしたら、お守り様をいただくことになりました。

私は、驚きと嬉しさでビックリ！！で

お金を預かった後は、手が震えていました。

すぐに、報告をし、振込みをさせていただきました。

自分の気持ちを切り替えて行ったことが良かったと思いました。

何て伝えたらいいだろう、何て思われるだろう・・・

と、いろいろ考えてしまいますが、

自分の気持ちひとつで変わるのだということを教えていただきました。

今までは、自己浄霊するか遠隔浄霊をしていただいていましたが、

今は、相互浄霊するようになり、すごく良いパートナーをいただきました。

ありがとうございました。

代表はじめ、ご指導いただいた先生方、お世話人さんありがとうございました。