明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
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今日は、浄霊会でした。

2010年11月30日 18時00分00秒 | 浄霊会
今日は、浄霊会でした。

今日も、新しい会員さんが増えて、また嬉しい日となりました

今日は、『光風明月』の掛軸を掛けていただきました。

今日の代表室での、代表からのお話は、

『人の為に心を砕いているか?』

というお話でした。

ある方が、お世話している方を、浄霊会に参拝に連れてくるのに1年かかりました。

また、最近御用をして、お導きできそうで、できませんでした。


『どれほど、その人を想い、心を砕いているか?

大人しくしていたら、いい人に見えるのは、子供のうちだけ。

本当に相手のことを想って、御用したら、導けるし、お世話できる。

何も言わず、大人しいのが、いい人ではない。

本気で人を想い、厳しいことも言えるのが、本当にいい人なのです。

御用しても導けない、お世話している人が参拝できないのは、

本当に心を砕いていないからです。』

というお話をいただきました。

人に常に心を砕ける人、代表は、常にそれを当たり前に実践して来られたのだと思います。

だからこそ、誰からも、好かれて、慕われて、尊敬されておられるのだと思います。

代表のようになれますように、精進していきましょうね。

27日土曜日の午後はホットヨガでした。

2010年11月29日 18時00分00秒 | ヨガ
27日 土曜日の午後は、松阪市のヨガスタジオにて、四回目のホットヨガでした。

ホットヨガは、湿度が少なめのサウナのような熱い部屋の中で、

1リットルくらいの水を飲みながら、1時間ヨガをします。

普通にヨガをするよりも、大量の汗が出て、

体も心もとても晴れ晴れとスッキリします。

普通は2,500円のところを、代表のおかげで特別に500円で、

体験させていただきました。

終わると、服を絞ったら、汗が滴るくらいの大量の汗が出て、

デトックス効果(毒出し効果)がとても高いので、

体がスッキリするだけではなくて、心も爽やかになり、

また、血行が良くなるので、顔色がとても良くなります。

また、次回のホットヨガの企画を楽しみにしております

今回も、とても気持ち良いホットヨガをお安く体験させていただけるのも、

代表のおかげです。

代表、ありがとうございました。

これからも、よろしくお願いいたします。

今日はお茶のおけいこの会でした。

2010年11月28日 18時00分00秒 | 茶道
今日は、表千家のお茶のお稽古会でした。

大人16名、子供2名の計18名が参加しました。

今日のお稽古は、「棚の薄茶点前」です。



初心者の集まりではありますが、ここ半年間、「棚の薄茶点前」の

お稽古を教えていただいておりました。



今日は、先生より

“皆さんが大体スムーズに上手にできるようになってきたので、

次は、「運びの薄茶点前」をします”

との嬉しいお言葉をいただきました。



次回も楽しみですね。



今日の掛軸は、「後花園天皇の和歌」でした。



とても素晴らしい、貴重な物を拝見させていただけるので、

先生方が、大変喜んでみえて、



“普通のお茶会でも天皇の物は、なかなか拝見させていただけないので、

ここのお稽古場は、本当に、すごい!!!贅沢なお稽古場だ!”

と、おっしゃってくださり、先生の感動されるお姿と、お言葉に、

“代表のお道具は、本当に素晴らしい物で、いつも当たり前のように

拝見させていただける私達は、とてもありがたいし、幸せなことなのだ”

と、改めて感じました。

そして、

“代表のお道具のありがたさをわかるような人になりたい、

そうなるように勉強する努力もしなくては。”

と思いました。


来月のお稽古の予定は、19日の日曜日 午後1時からです。

初めての方も、どんどん参加してくださいね。

今日は勉強会の日でした。

2010年11月27日 18時00分00秒 | 勉強会
今日は、松阪支部にて勉強会がありました。

今日も、遠くは大阪から参拝に見えてました。

今日は、『応身之業』と同じ時期に手に入った『光風明月』のお掛軸を掛けて頂きました。


今日の代表の御講話は、

『そちらに掛けてある掛軸の『光風明月』の意味は、「光は風のように、月はより明るく」

という意味ですが、月は、人の体と関係があるのです。

人間の体の臓器には、ほとんど、月という字が使われております。

“人は、満潮で生まれ、干潮で死ぬ。”とよく言います。

今の人は、不自然な環境で生きているから、なかなかそうとは限りませんが、

本来、人は、月と関係して生きているので、自然体であるなら、そうなります。

太陽が、無かったら、どんな生き物も生きて行けませんよね。

全ての生命の生きるエネルギーの源が、太陽です。

日頃、何も気にしていませんが、太陽があるから、植物も育ち、人も生きているのです。

太陽も月も、人間の生命と深く関わっているのです。


『光風明月』は明主様が、おそらく勢いのあられた昭和23年頃に、御揮毫された物だと思います。

『応身之業』と共に、とても勢いのある、墨の濃い、はっきりとした力強い文字です。

昔は、墨摺りの御奉仕があり、一日中墨を摺っている方が見えたそうです。

濃すぎても駄目、薄すぎても駄目、で、明主様は、そういうところがとても厳しかったそうです。

当時の、お風呂の御奉仕の方は、いつも、薪でお風呂を焚いていて、

毎日同じ温度で、お風呂を入れないといけなかったそうです。

温度計を使わず、手で温度がわからなくては、いけなかったそうです。

すごいことですね。


先日、ブログに“想念”の事が出ていましたが、

病気は、食生活と心のあり方、“想念”を変えれば、治ります。

人は、各々が、自分の考えが正しいと思って居る所があります。

自分の想念が間違っているなんて自分では思っていないのです。

皆さんは、自分の想念が間違っている事が判りますか?

自分で、間違った想念を持っていないかどうか?と考えること、

私(代表)の師匠は、そんな時“さにわする”と言いましたが、

皆さんは、そういうことをしていますか?

ここにいる皆さん一人一人が、“自分が正しい”と思って座っています。

正しいと思っているからこそ、そこに座っているのです。

ある人を見た時に、「あそこがいけない」「ここがいけない」

と人のことは、よく言いますが、それを言っている自分は、

他の人から見たら、「あそこがいけない」「ここがいけない」

と間違っている所がたくさんあるのです。

一人一人が“自分が正しい”と思っていても、他の人から見たら、間違いだらけなのです。

誰でも、完璧な人はいないのです。

神様は、人を完璧には、作っていないのです。

完璧な人を目指して、修行していますが、なかなか完璧には、なれないのです。



いつも話に出てくるWさんは、自分の健康の為に、自分で買い物に行って嫌いな物を買ってまで、

嫌いな物ばかりを食べるようになりました。

自分の生き方を見つめなおし、自分の間違いを反省し、自分の想念、考え方、生き方を変えて、

そうやって健康になろうと努力し続けています。

なかなかできないことで、たいしたものだと感心します。


以前は、それ程言われなかったのに、最近、

「御用しなさい。」

と強く言われる様になったと言う事を耳にしました。

何の為に御用をするのでしょうか?

御用をしている方は、どういう想いで、御用をしているのですか?

何の為に?

御霊を上げる為に?


今の自分が正しいと思っているそのままの自分では、これから先、

いろんな事で、いろんな人と、ぶつかってしまう事が起きてくるでしょう。

だから、自分の御霊磨きの為に、御用が必要ですね。


どうして、御用すると御霊が磨かれるのでしょうか?

御用は、相手が居るので、自分1人では、出来ません。

相手の事を思って、心を砕いて、頭を使うから、御霊磨きになるのです。

最初の頃は、御用が上手く行きますが、ある程度まで来ると上手く行かなくなる時期が来ます。

原因は、『自分の主張ばかり通している』のと

『明主様信仰に対して信念がないのです。』

上手く行かないのは、相手に非があるのではない。

自分にどこか原因があるはずです。


いろんな考え方の人と接し、その人のことを真剣に想い、行動することによって

自分が磨かれて、これから先、いろんな人に対応していける自分になれるのです。

その人が幸せになる為には、正しいことを教える為には、

その人が嫌がるような、耳に痛い言葉も言わなければなりません。

その時は嫌がられますが、一度は、正しい道をしっかりと教えてあげないと、

その人は、間違った道を歩んでしまいます。

その人にきちんと正しい道を伝えられなかったら、

“自分がそれだけしか、その人を想っていなかった”

ということになります。

一度は、はっきりと正しい道を教えて、

その後、その人がその道を選ぶか、選ばないか、は、その人次第です。

強制することは、できません。


御用は、自分の時間を割いて、自分のお金を使って、人の為に、御用をします。

「家のことをきちんとやってから~」「自分の事をちゃんとやってから~」

では、うまくいきません。

自分の事をほっといてでも、人を必死で救いたい気持ちで、御用した時に、

神様は感応されて、お導きのお許しがいただけるのです。


明湧會の行事に参拝するのは、自分の意思があれば、できることです。

奉仕や献金も、自分の意思ですることですから、誰にでもできることです。

しかし、御用は、自分だけでなく、相手がいます。

だから御用は、簡単に出来ることではありません。

話をして、受け入れて貰えない事の方が多いはずです。

でも、話をしないと何も始まりません。

うまくいかないことの方が多いけど、御用を続けて行くと、

その結果、必ず、うまくいく時が来るのです。

神様がその人の必死の努力を見てくださって、お導きのお許しをくださるのです。


自分の時間を捨てて、自分の事を考えず、自分とは全く違う考えの人を相手に話をして、

導いていくのですから、大変難しく、だからこそ、御霊磨きになり、御霊が上がって、

丸くなり、いろんな人に対応できる人になれるのです。


たまに、

「自分よりも、年上だし、自分の上司だから、言えない。

 御用できないし、正しいことが言えない。

 自分よりも人生経験が豊富な人相手に、何も話せない。」

と言う意見を聞きますが、私(代表)の師匠の師匠の谷元先生は、

18才で明主様信仰のに入り、20代で教団の理事になりました。

谷元先生がお導きをした人達は、皆、自分より年上の人ばかりです。

自分が経験した事の無い病気の人や上司の方のお導きは、難しいと思うかもしれませんが、

自分の中に明主様信仰の信念があれば、言えるのです。


「自分は、ガンを経験した事がないから、ガン患者さんをお導きするのは、難しい。」

という人が見えますが、そういう人は、明主様の教えがきちんと頭に入ってないのです。

明主様の教えが、きちんとわかっていたら、年上だろうが、上司だろうが、

厳しいこともきちんと話せるのです。

“薬は毒、病気は浄化作用”

という明主様の教えがわかっていたら、「どんな病気も治る」と言えるのです。


ある人は、営業の仕事をしていて、契約が決まる度に、奉謝献金を送ってきます。

とても生活が苦しい中から、その都度、郵送で、県外から送られてきます。

郵送料もかかるのに、まとめて送らずに、こまめに毎回送って来ます。

それも、なかなか出来ないことですよ。

生活の苦しい中を、目には、見えない神様にお金を上げるのです。

たくさんのお金がある中から、千円の献金をあげる人と、

生活がとても苦しい中から、千円の献金を上げる人とでは、

神様の目から見たら、千円の重みが全然違うのです。


皆さん、本当に神様のことをわかっていますか?

神様は、目には、見えないのですよ。

わかっているようで、まだまだわかっていないのです。


自分が正しいと思って生きていて、自分の間違った想念によって病気を作ってしまいます。

信仰していても、浄霊していても、

“なかなかうまくいかない、なかなか病気が良くならない、なかなか怪我が治らない”

と言う人は、想念が間違っているのです。

想念が、正しくなれば、病気も治り、健康で幸せになります。



今年は、大卒の就職率が、6割切れているのだそうです。

これから、どんどん就職難の時代が来ます。

そういう時に、就職できる人は、

礼儀作法が出来ている人、挨拶が出来る人、特別頭が良い人です。


雅子様が、どうして皇太子様の結婚相手に選ばれたか、知っていますか?

いろんな候補のお嬢様が、記者にインタビューされる中、

雅子様だけが、記者に対しての礼儀作法がきちんとされていたのです。

これからの厳しい時代が来ても、困ることの無いよう、

子供のしつけもきちんとしていきましょう。


今月、新しいヨガの先生のヨガ教室に3回行きました。

受講者も20人も居て、部屋がいっぱいでした。

もう一人の先生は綺麗な人ですが、ヨガをした後、内容が軽すぎて何もスッキリしなかったのです。

綺麗な先生の受講者は、前はたくさん居ましたが、どんどん減り、先日は6人だったそうです。

新しいヨガの先生は、先ずは、ヨガ教室の最初に、一人一人に挨拶に廻るのです。

それが、とても爽やかで気持ちが良いのです。

ヨガに対しても、真面目で一生懸命に、一人一人に無理をしないよう声をかけて、

一つのポーズをじっくりさせるので、体が後で、すごく楽になるのです。

新しい先生は、顔は、とてもじゃないけど綺麗とは言えませんが、

挨拶と、真面目な取り組みと、心配りで、とても人気があるのです。

その先生は、そういうところがすごいと思います。

皆さんも、見習ってくださいね。』

悪想念が病気を作る

2010年11月26日 18時00分00秒 | 勉強会資料より
自分がどのような境遇におかれようとも、それは人間界に転生する時、

皆さんが神様に約束した修行の方法なのです。

忘れてしまっているでしょうが、自ら選んだ道なのです。

人間として本当の生き方に気付き、感謝と反省を忘れない事です。

そして、「魂」が浄化されれば、悪想念も消えて、病気も治ります。

ほとんどの病気は、想念の歪みが原因で起こります。

想念の歪みによって乱れた波動が「魂」を汚し、

肉体の上に現象として現われるのが病気です。

 このように人体というものは、敏感に想念の影響を

受け易くなっています。

自分ではあまり意識しなくても、その影響は着実に現われてきます。

そして、体に異常を感じても自分の想念が病気を引き起こしていたなんて、

ちっとも感じていないのです。

 神様は自分勝手な考え方をする人間が大嫌いです。

つまり何でも自分に都合のいい事ばかり考えて、

すべて悪い原因を自分以外に責任転嫁をしたり、

なかなか自分の非を認めないような人を嫌います。

つまり反省する素直さを持たない人は、なかなか神様に認められない

ということです。

今日は、代表の御生誕の日です。

2010年11月25日 18時00分00秒 | 浄霊会
今日は、代表の御生誕の日です。

代表、おめでとうございます。


昨日は、松阪支部にて、浄霊会でした。

昨日も、新しい会員さんが増えて、とても嬉しい日となりました。

新しい会員さんにとって、昨日が、第二の誕生日となります。

神様の世界に一歩踏み入れた記念すべき日なのです。

おめでとうございます。


昨日は、尾鷲方面から、遠くは新宮から一人、熊野から一人、尾鷲から3人、

計5人の方々が、参拝されてみえました。


代表室に掛けてある掛軸は、『光風明月』でした。

『光は風のように 月はより明るく』

という意味だそうです。


昨日は、代表がいつもお世話になっている“誠のH様”から連絡があり、

黒田正玄の竹の花入が、手に入ったそうです。

“代表に喜んでいただきたい”

という誠の想いをお持ちのH様のお働きのおかげで、

世間の方には、到底手に入らないし、

美術館でしか見られないような、

貴重で、高級な美術品がますます増えて、

“美術館を建てたい”

という代表の夢が、少しずつ近づいて来ています。


また、おかげさまで、私達会員もいつも高級な美術品を拝見し、

感動すると共に、勉強もさせていただいております。

また、拝見することにより、霊性を高めていただいているのです。


H様も、代表のお役に立つことにより、神様のお役に立つので、

たくさんの曇りを取っていただき、徳を積まれて、御霊も上がり、

これからもどんどん運が良くなられて、

家族も子孫も幸せになられていくことと思います。


H様、いつも、ありがとうございます。

これからも、ますますのご活躍を楽しみに致しております。


最近では、登山靴を買われ、代表と山登りをされてみえるようです。

いつかご一緒に登山をさせていただきたいと思っております


皆さんも、H様に負けずに、登山靴を買い、寒い山にも挑戦し、

根性を付けて行きましょうね。


また、誠のH様を見習って、神様に、代表に、

お喜びいただけますよう、精進していきましょうね。


たらいの水を、向こうに押すと、水はこちらに流れて来るように、

神様の為に、代表の為に、世の為に、人の為に、と、

努力し続けたその結果、いつのまにか、自分が幸せになる日が来ます。

毎日必死の努力をし続けた人は、早く幸せになれるでしょう。

自分が先に幸せになることを考えず、まずは先に人を幸せにすることを

考えて、日々行動に移して行きましょう。

神様は、一人一人を見てくださり、自己愛ではなく、利他愛の人には、

たくさんの光を注いでくださいますから。

12月の行事予定

2010年11月24日 18時00分00秒 | お知らせ
≪本部月次祭・祖霊祭・代表御生誕祝賀会≫・・・・・・12月5日(日)10時30分~ 場所:本部【尾鷲市向井】

≪本部大黒祭≫・・・・・・・・・・・・・12月11日(土)11時30分~ 場所:本部【尾鷲市向井】

≪本部大掃除≫・・・・・・・・・・・・・12月12日(日)10時~ 場所:本部【尾鷲市向井】

≪明主様御生誕祭≫・・・・・・・・・・・・・12月23日(木)10時~   場所:本部【尾鷲市向井】

≪勉強会≫・・・・・・・・・・・・・・・・・12月25日(土)10時~  場所:松阪支部【松阪市宝塚町】

≪ヨガ教室≫・・・・・・・・・・・12月25日(土)13時30分~ 場所:松阪支部【松阪市宝塚町】300円

≪お茶のおけいこの会≫・・・・・・12月19日(日)13時~15時 場所:松阪支部【松阪市宝塚町】1300円


≪浄霊会≫ 

月日:12月 8日(水)・ 15日(水)・ 20日(月)・ 22日(月)

時間:13時~16時 18時~21時

場所:松阪支部【松阪市宝塚町】

想念

2010年11月23日 18時00分00秒 | 勉強会資料より
 人間生活にとって、想念のあり方が、非常に大切であります。

幸福になるか、なり得ないかは、この想念にあると言っても、

過言ではありません。

 御教えに

『感謝が感謝を生み、不平が不平を呼ぶとは正に真理だ。

なんとなれば、感謝の心は神に通じ、不平の心は悪魔に通ずるからだ。

この理によって常に感謝をしている人は自然幸福者となり、

常に不平不満や愚痴を言う人は不幸者になるのは事実だ。

大元教のお筆先に日く、

「喜べば喜べ事が来るぞよ」

とは正に至言である。』


と示されています。

 神様に愛され、健富和(けんぷわ)に満ちた幸福な人生を築く為に、

想念はどのようにあるべきかについて、教えを学び、身につけていくことが

大切であります。


≪ 生活の中で、想念の持ち方が、人生を左右する ≫

“感謝が感謝を生み、不平が不平を呼ぶとは正に真理だ・・・”

“良いことがあったら感謝しなさい”ということではなく、

“今の自分の境遇が苦しくても感謝しなさい”ということです。

今の現状が苦しくても、修行させていただいていると、

神様に感謝しなければ、今の苦しみからは脱出することは出来ないのです。


例えば、自動車事故で相手が100%悪いが、相手からの支払いが無くて

困っている人の場合、そんな時にでも感謝できますか?


御霊は常に上下していますから、事故は御霊が下がっているというお知らせです。

信仰をしているからといって、御霊が上がっていると思ってはいけません。

曇りを取る努力をしていないと下がってしまいます。

女性は、月に一度は貧血しますので、その時に貧霊しますから要注意です。


浄化(病気)した時には、原因を考えて、反省し、回心し、現状に感謝し

“早く治して下さい”ではなく、“悪い物を全て出してください”

という想いで、浄霊をしてください。


想念の『想』は、本来、木の上に目があり、高いところから見渡す目と心を持つ

ということですから、これからの生活では、そのように心がけてください。」







編集部より~体験談です。

2010年11月22日 18時00分00秒 | 日記
ブログは、数人の編集部員により、成り立っています。

今日は、編集部員の体験談です。


『私は、数ヵ月前から月次祭や勉強会等の行事のブログ作成を

手伝わせて頂いています。

少し前に

「何の為にブログのお手伝いをさせて頂いているんだろう…。」

と悩んだ時期がありました。

11月の松阪月次祭で代表は、

「一度聞いた話でも直ぐに忘れてしまう人が多いから、

明湧會ブログを立ちあげたのです。」

とお話されました。

私は、悩んでいた答えを頂き、早速、

月次祭の夜、その日の代表ご講話をまとめさせて頂きました。

すると、部屋の電気がパカッ・パカッと2度も明るく光りました。

光を見て、私は、

「ブログ作成を手伝わせて頂く事は、

神様から光を頂ける凄く有り難い事なんだ。」

と実感しました。』


神様のお役に立つと、神様はお喜びくださり、光を注いでくださり、

奇跡を見せてくださいます。

神様のお役に立つことを、毎日出来るように、

曇りをたくさん取っていただき、御霊を上げさせていただけるように、

精進していきましょう。

その結果、健康で、富裕で、和楽な生活が、待っていますから。


今日は、松阪月次祭の前日奉仕でした。

2010年11月20日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
今日は、松阪支部にて朝9時から前日奉仕をさせていただきました。

代表がお見えになり、ありがたいお話をしていただきました。


「外から見て、間違っていると思って、教えてあげても、

自分が、賢いと思っている人は、素直に言うことを聞かないから、

いつまでも変わらない。


悪くなっていくのがわかっていても、間違った道を選んで、

健康や運命を悪くしていくのは、本人だから、どうすることも出来ない。


自分の生き方、考え方が間違っていて、

悪い結果になったのだから、自分の過去を否定して、

ガラリと生き方を変えたら、いいだけなんです。


でも、なかなかそれができないのです。


過去を否定することが、自分を否定することになるので、

怖くてできないのです。


でも、本当の意味で賢い人は、過去の自分を否定し、変われるのです。


今までの自分の生き方が、間違っていて、病気になったのだから、

正反対の生き方をしたら、いいのです。


好きな物だけ食べて、病気になったのだから、

嫌いな物だけ食べたら病気が治るんです。

簡単なことですよね。」


賢い人になり、健康になりましょうね。

明日の松阪月次祭の代表御講話も楽しみですね。

11月本部月次祭の子供特別祈願の後のお話です。

2010年11月19日 18時00分00秒 | 日記
11月7日(日)に本部月次祭に、参拝させていただき、

子供達も、子供特別祈願祭にて七五三のご祈祷をしていただきました。

代表による子供特別祈願祝詞奏上の後、

神様にお供えした、光をたくさんいただいたお水で、

男の子は「大」女の子は「小」とおでこに、書いていただきました。

その後は、自然食のお菓子がたくさん詰まった袋と、お守り様を

代表より、子供達一人一人に授与していただきました。

子供達は、大喜びで袋いっぱいのお菓子にニコニコでした。

強い光をいただいて、たくさんの曇りを取っていただいた子供達に

家に帰ってから、変化がありました。


なんと!

5歳の子が、自分から

「母ちゃん、お皿拭いたろ~。」

と言い、お皿拭きをしてくれました。

それを見て、小2の子は、

「私は、お皿洗うわ~。」

と食器洗いをしてくれました。

「え~!!!してくれるの???ありがとう

何も言わなくてもお手伝いをしてくれて、

子供達の急な変化にとてもとても驚きました!!!

曇りをたくさん取っていただくと、こんなにもおりこうさんに

なるのですね

改めて、気付かせていただきました。

何年か前の子供特別祈願祭の後、刺身が嫌いな子が、帰ったら、急に

「刺身が食べたい!」

と言い、一つ好き嫌いが無くなったのも、ありがたかったです。

子供特別祈願祭は、本当にありがたいと思いました。

神様、ありがとうございます。

これからも、子供達を御守護していただきますよう、

よろしくお願い致します。

ある感心な方のお話。

2010年11月18日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
会員のYさんが、数ヶ月ぶりにWさんにお会いして、

とても驚いたそうです!

以前にあった時と違い、肌がすごく綺麗になっていたからです!


やはり、毎日の食事を変えた努力の結果でしょう。

Wさんは、代表とお会いしては、食事の大事さの話を聞いて、

会報やブログを隅々まで読んで、

食生活をがらりと変える努力をし始め、今も続けているそうです。


好き嫌いが多く、肉などの身体に悪い物を食べていて、

不健康な状態だったそうですが、今は、野菜中心の食事で

朝から手作り野菜ジュースを飲んだり、納豆を食べたり、

日々、今まで嫌いな物だった物を、食べる努力をされているそうです。


「嫌いな物を食べること」


今までの自分の生き方、考え方を否定し、正反対の方向を向くのは

とても勇気がいることで、なかなかできないことです。

本当の意味で賢い人だからこそできることなのです。



毎朝、化粧台の前で、何時間も厚塗りの化粧をしている人は、

時間も、労力も、高い化粧品代も、かけていますが、

とても愚かなことをしているのです。


化粧品の厚塗りを続けていたら、化粧品焼けもして、

余計にくすみやしみも出来てきます。


お年寄りで、しわもしみもなく、綺麗なお肌の方に

その秘訣を聞くと、必ず、

「化粧品を塗らないようにしている。」

と、話してくださいます。


厚塗りの化粧が必要な人は、血液が汚れているので、

肌が綺麗になるような食事をして、綺麗な血液を作り、

綺麗な細胞を作ったら、内側から輝く綺麗な肌になれるのです。

「忙しい、忙しい。」

と言って、食事を疎かにしていませんか?

「忙しい」という言葉は、「心が亡びる」と書きます。

身体を作っているのは、食事です。

毎日の食事をきちんと3食、野菜中心の自然食の食事を摂るように

心がけていきましょう。

運命は自由に作れる (明湧會の教修より)

2010年11月18日 18時00分00秒 | 教修より
『運命は自由に作れる』

 人間には他の動物と異なる自由が与えられています。

それは向上すれば神となり、堕落すれば獣となる自由です。

運、不運、幸、不幸は決して偶然でありません。

運命はその人の信仰や人生のあり方によって、

創り出していけるものであります。

 
 みろくおおみかみ様は、病貧争絶無の世界を造ろうとして、

真理の教えをお示し下さり、絶大なみ力をお揮い下さっています。

私たちは神様の大愛に抱かれ、素晴らしい浄霊(神霊パワー)の

み力までいただきました。


 入會を新しい人生の出発として、み教えを体得し、

信仰を深め、神様のみ心に添う幸福な人となっていただくと共に、

地上天国を創造するという御神業に役立つ立派な人間と

なっていただきたいと存じます。


 神様は

「本来人間というものは、

神様の御目的たる理想世界を造る役目で生まれている以上、

その御目的に叶うようにすれば、

いつも無病息災愉快に働ける。

これが不滅の真理である」

と仰せられています。

 
 神様に結ばれた日を以て、

神様と共に生きる確信にみちた新たな人生を

踏み出していただきますことをお祈りして、入會教修を終わります。

正しい食生活 (明湧會の教修より)

2010年11月17日 18時00分00秒 | 教修より
『正しい食生活』 

 食と健康の関係は密接不可避であります。

日々浄霊(神霊パワー)をいただくと共に

食生活には充分配慮がいります。

正しい食生活を心掛けねばなりません。

正しい食生活とは、健全な土壌から生産された

新鮮な穀物、野菜をいただくことです。

また食物のバランスと感謝の念を忘れずに

食生活を営むことが大切です。

代表の今日の出来事。。。

2010年11月16日 23時00分00秒 | 日記
今日、代表は、京都の高島屋にお出かけされました。


高島屋では、御用達のお店にて、お茶碗4つと、後花園天皇の掛軸を

いつもお世話になっている店員さんたちに、お見せし、

詳しく説明をされてみえました。

美術館でも触れられないような物を、触らせていただき、

店員さん達も、感動されてみえました。

とても、荷物にもなり、大きいし、大事な物なのに、

いつもお世話になっている店員さん達にも、素晴らしい物を

見せてあげたい、教えてあげたい、感動を分けてあげたい、

という代表の心配り、優しさに、驚かされました。

なかなか普通の人には、出来ないことだと思います。


昼食後、いつもご覧になられる展示会場のスペースに訪れました。

毎回、違う物を展示しているのですが、今回は、

「10日~16日まで、“川端近左展”」

と看板が出ており、お棗などのお茶道具がずらりと並んでおりました。

幸運なことに「今日が最終日です。」と入り口でお聞きして、

「ラッキー!」と中に入られました。

代表は、千家十職の中の“中村宗哲”のお棗は、いくつかお持ちです。

千家十職の中には、入っておりませんが、

「川端近左」は、「中村宗哲」の次に素晴らしいと言われる塗師で、

代表は“川端近左”のお棗も、お持ちでした。

綺麗な蒔絵のお棗を順に拝見しました。

70万円から200万円くらいのお値段でした。

一番素晴らしい物は、600万円以上する蒔絵の硯箱でした。



箱の外側だけでなく、内側にも蒔絵が施され、とても素晴らしい物でした。

3年がかりで、製作されたそうです。

箱の内側を拝見させてくださった方が、川端近左さんの長男さん(32歳)と

お聞きし、いろいろと説明を伺いました。


「錆塗り(さびぬり)」という名前のお棗の表面が、でこぼこしていたので、

お伺いしたら、漆と、なんと!豆腐!を混ぜて塗った、という

見たことも聞いたこともない物があり、驚きました!

「その豆腐は、きっと1万円とか10万円とかする

普通の豆腐ではないのでしょう?」と代表がお聞きすると

長男さんは、「えっと~、普通の豆腐です~。

とおっしゃってみえました。


その時、近くに60代の男性が見えました。

「傍に見える方は、もしかして、川端近左さん?」

と代表が長男さんにお聞きし、

「そうです。父です。」とおっしゃってみえたので、

代表は即、手帳を出されて、サインをいただき、お棗の話になりました。

すると、「お抹茶を一服いかがでしょうか?」と川端近左さんに

勧められて、ありがたく頂戴いたしました。

お茶菓子にいただいたとても大きい羊羹にも驚きました!



菓子器に使われているのは、川端近左さんのお皿でした。



とても大きな羊羹ですが、甘さ控えめで、美味しく頂戴いたしました。

次に、お抹茶もとても美味しくて、お茶碗は、永楽善五郎さんのお茶碗でした。

テーブルにご一緒させていただき、少しお話をさせていただいた後は、

代表とご一緒に写真撮影をしてくださいました。



一つのテーブルに同席して、一緒にお話をしていただけるなんて、

とても幸運なことだと思いました。

ちょうど、お客さんが途切れたところだったので、

ゆっくりお話させていただけました。

記帳時には、「松阪市の 黒 満起男さんですね。」

とおっしゃって、代表と、名前のお話や松阪のお話もされて、

お見送りまでしていただき、とても貴重な体験をさせていただきました。

川端近左さんは、とても、感じのいい、謙虚で素敵なお方でした。


昨年は、千家十職の黒田正玄さんの講演会にて、黒田正玄さん、

今年春の伊勢神宮の献茶式では、裏千家の宗匠、

今日は、偶然にも川端近左さんにお会いされました。

次は、どんなお方にお会いされるのでしょうか。

代表のお話を楽しみにしております。