明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
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Kさんの体験発表

2014年01月25日 08時00分00秒 | 体験談
新年祭おめでとうございます。

私は、大内山村という田舎の山の中で育ったせいか、小学生の頃から、

綺麗な川に浮かぶ合成洗剤の泡を見る度に怒りが湧き、

環境問題にとても関心が強くなっておりました。

化粧品公害の本を読み、親に、自然派の化粧品を使う様に勧めたりしていました。

中学生の頃には「石油や、化学物質で、環境も人も、汚れてしまう。世界中を綺麗にしたい!」

「間違った世の中を変えるには、どんな仕事に就いたらいいのか?

やはり、総理大臣になるしかないか?」などと、考えており、

「環境問題をなんとかしたい、世界中を救う為に、役に立つ仕事をしたい!」

という熱い志を胸に、大学を目指し、社会学部に入りました。

無事に卒業できました・・・が、

何故か4年間で少林寺拳法と気合と根性と男らしさを会得してしまいました。

よって、熱い志を生かした就職先は見つからず、

“写真好き”なのと“ディズニーランド好き”だったので、

スペイン村内の写真会社に就職しました。

2年後、地元の役場に転職、2年後結婚、1年後長男を授かりました。

長男が2歳になるとアトピーで苦労し、笹先生に導かれ、明湧會に入会、

主人も4か月後には入会させていただきました。

“曇りが多いから、いろんな苦労をしたり、病気になるのだ”ということを教えて頂きました。

それからは、“早く曇りを取りたい!出来るだけたくさん浄霊して頂き、曇りを無くしたい!”

と思う様になり、夫婦で参拝させて頂いておりました。

入会10か月後、御神体を御奉斎させていただきました。

御奉斎の日の夜に、神様の強い光が注がれて、神様から第2子を授かりました。

神様の所から子供が授かるのが、わかりました。名前は、代表に「明」と名付けて頂きました。

有り難い名前を名付けて頂き、本当にありがとうございます。

笹先生にたくさん浄霊をしていただき、妊娠中も産後も母子共にとても元気でした。

有り難いことに、二人目は、出産2か月前に、伊勢の助産院を見つけたので、

家族立会いのもと、自然分娩できました。

助産院では、「理想の体調と出産だったから、その秘訣を教えて!」と、言われた程でした。

明湧會の事、浄霊を毎日の様に受けた事、自然食を徹底し、合成洗剤や、シャンプーなど、

化学物質の物は使わず、石けんや自然の物を使うようにしていること、など伝えました。

娘が、8か月の頃の春に、代表がお仕事を辞められました。

代表が毎日本部に見えるので、毎日娘を乗せて車で1時間走り、参拝させて頂き、

代表に御浄霊して頂くようになりました。

1週間くらい代表の強い光をいただいて、急に大浄化が始まりました。

頭に、木の太い杭が何本も刺さったような激痛が起こり、動けないくらいでした。

次に耳まで痛くなり、両耳から血が出て、どくどくと黄色い膿が出て来ました。

頭と耳の激痛で、動けないくらいでしたが、毎日参拝させて頂き、

代表に1日何時間も御浄霊して頂きました。

代表は、浄霊後も私が倒れていたので、娘の面倒まで見てくださいました。

本部にて代表の強い光を戴くと、とても楽になりますが、本部の階段を降り始めると、

痛みが始まり、本部から離れて、神様の所から遠ざかると、どんどん痛くなっていました。

ある時は、御浄霊を戴いて帰ろうと、車に乗り込んだらすぐに激痛が起こり、

車の中でぐったりしているところを、その場で代表に御浄霊して頂いた日もありました。

「耳の浄化は、人の言うことを聞かないから・・・」と御指導頂き、

いろいろと今までの考え方や性格を反省しました。

また、小学校の時によく中耳炎になっていたので、

黄色い消毒薬を遊び半分に耳の中に塗っておりました。

その時の薬毒を、光で溶かして出して頂いたのだと思いました。

膿の色が、そのままの黄色だったから、よくわかりました。

毎日、御浄霊を受けても、またすぐに激痛が起こり続ける厳しい浄化作用でしたが、

毒が出尽くしたら、必ず治ると思ってました。

3週間の激痛後、ようやく膿が収まり、4週間目には治り、鼓膜も再生したらしく、

ちゃんと聞こえるようになりました。

代表、毎日長時間の御浄霊と子供のお世話までしてくださり、ありがとうございました。

薬を体に入れると、何十年も出てこないで、病気になって強い痛みを伴い出てくるという、

御教えにある「薬は毒、病気は浄化作用」「西洋医学の薬は、浄化の時に激痛を伴う」

ということ、そのままを体験させて頂きました。


神様の御教えは、拝読させて頂くと、初めて聞くような考え方もたくさんあり、

世間にはない考え方だったりするのに、拝読させて頂く度にすごく納得したり、

目からウロコの事がたくさんあり、おもしろくて、楽しくて、

もっともっと知りたくなりました。

浄霊をすると、手に相手の悪いところが感じるし、医学では、治らなかった病気が、

浄霊によって、いろんな人のいろんな病気が治る奇跡が起こる度に、

「浄霊は本当に凄い!神様は、いらっしゃるんだ!

神様、こんなに凄いものを、授けていただき、ありがとうございます!」と、感動の嵐でした。

『世界中の人を救うのは、明湧會ならできる。

環境だけでなく、人の病気を治して、幸せに出来るなんて!明湧會はすごい!本物に出会った!

素晴らしすぎる!世界中の人に教えたい!もっと知りたい!もっと読みたい!

もっと深く、神様のことを教えて欲しい!

昔から、子供の頃から、私の求めていたものは、これだ!』

と、深く知れば知るほど、心が震える程、思い、確信しました。

それからは、周りの人に、伝えるのに一生懸命でした。

「人間は想念次第」「感謝」「想念の持ち方」「謙虚さ」「素直さ」「お仕え」「プラス思考」

「前向きさ」など、数々の大事な事を教えて頂きました。

逆に、「悪想念」は人の性格や、運命をすごく悪くすることも、勉強させて頂きました。


「他人の為に、一生懸命に御用やお世話をしていると、自分の家庭の事は、良くなってくる」

と笹先生に教わりました。

今、布教や、浄霊、会の事に忙しい毎日を送らせて頂いています。

家を空けていることが多いのに、家に帰ると、家庭内が明るいので、

神様のおかげさまと日々感謝しております。

たらいの水を押すように、自分のことよりも、人の為に一生懸命に生きることが、

すごく大事だといつも思います。

明湧會に入ってからは、年数が経つに連れて、健康になると共に、

運も良くしていただき、いろんな有り難い体験や奇跡がありました。

神様、いつも御守護してくださり、たくさんの幸せをありがとうございます。

代表、いつもご指導いただき、ありがとうございます。

奥様、幹部の皆様、お世話させて頂いている方々、会員の皆様、いつもありがとうございます。

神様に素直に、明湧會が大発展し、地上天国になりますよう、精進していきますので、

これからも、ご指導、御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

(T.K)

平成26年1月 本部新年祭

2014年01月10日 08時00分00秒 | 本部月次祭
平成26年1月1日、尾鷲市の本部にて新年祭が執り行われました。

代表の御講話を紹介します。


『今月は、“私というもの”という、

明主様ご自身について書かれた「み教え」をいただきました。

代表より、「み教え」の解説をして頂き、

幸福・裕福になれる方法をお話し頂きました。


今月の体験発表は、Aさんです。

健康で幸せな生活を送っているAさんですが、

明湧會に入會する前は、そうではありませんでした。

入會後、Aさんは、どのようにして健康で幸せになられたのか、

体験発表の内容をもとに、代表よりご説明頂きました。


今日は、お供えの餅に、干し柿と裏白を飾っています。

干し柿は、串に10個、刺しています。

代表より、この10個の数には、非常に意味が有り、

縁起が良い謂(いわ)れを、ご説明頂きました。

また、末広がりの縁起の良い“裏白”について、

代表御自身が、尾鷲の八鬼山で採られた時の、

苦労話をお話し頂きました。


平成26年は、甲午・四緑木星の年になります。

代表より、過去の「午年生まれ」の人物、

歴史上の出来事を挙げて頂き、

今年の午年は、どのような1年となるのか、

ご説明頂きました。


伊勢神宮の式年遷宮について、

新しい社殿が、米座から金座に変わりました。

この20年間で、社会情勢が、どのように変化していくか、

ご説明頂きました。


子供のしつけについて、

しつけは大切ですが、厳し過ぎる事にも気を付けるようにと、

代表の過去の経験談より、ご説明頂きました。


今日の床の間の掛け軸は、「一心貫山」です。

代表より、「一心貫山」の言葉に込められた意味、

苦労して手に入れられた経緯を、お話し頂きました。』