明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
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今日はお茶のおけいこの会でした。

2010年10月31日 18時00分00秒 | 行事
今日のお茶のおけいこの会は、17名の方々が参加されました。

初めてのAさんは、6ヶ月の赤ちゃんを連れての参加でした。



いきなり棚の薄茶点前のお稽古に、初めてでは難しかったと思いますが、

なんとか無事に出来たようです。

最年少は、小学2年生の女の子です。

高校3年生の優しいお姉さんのSちゃんと共に、

お菓子を菓子鉢に準備して、出してくれました。

今日のお花は、ホトトギスと、ふうせんかずらと、野菊でした。

代表は、いつも“大胆克つ華麗に”とおっしゃりながら、

野にある如く、素敵に生けてくださいます。

お菓子は、自然食MOAより取り寄せたお菓子で「紅葉」と「秋栗」

御製は、静岡県の「菊香園」。手亡あんと白あんのお菓子でした。



今日は、棚の薄茶手前のおけいこの3回目ですが、

皆さん、慣れて来て、少し流れがわかって来たようにみえました。



先生方、お一人につき8名、ほとんどわからない初心者相手に

手取り足取り連続で教えることになるので、

かなり大変なのでは?と感じました。



今日は、午後1時から3時半まで、楽しく教えていただきました。



初心者ばかりの17名に、とても優しく丁寧に教えていただけるので、

ありがたい気持ちでいっぱいになります。

素晴らしい先生方に、教えていただけるお茶のおけいこなので、

楽しんで参加する仲間が増えますよう、周りの方々にも、

声をかけてお誘いしてみてくださいね。

次のお茶会は、伊勢トピアにて開催されるそうです。

楽しみですね~♪






霊を浄める (明湧會の教修より)

2010年10月31日 18時00分00秒 | 教修より
『霊を浄める』

 本會の最大の特徴は、浄霊(神霊パワー)にあります。

みろくおおみかみ様は病気、貧乏、争い等の不幸を解消して、

健・富・和に満ちた地上天国をお造り下さるために、

代表を通して浄霊(神霊パワー)という神法(しんぽう)を

私たちに授けて下さいました。

浄霊(神霊パワー)は病気を治すのみでなく、「霊を浄める」のであります。

霊が浄まれば、性格も明るく、素直な人となります。

毎日浄霊(神霊パワー)のお取り次ぎをし、

また浄霊(神霊パワー)をいただくように努めて下さい。

11月の行事予定

2010年10月31日 01時00分00秒 | お知らせ
≪本部月次祭・祖霊祭≫・・・・・・11月7日(日)10時30分~ 場所:本部【尾鷲市向井】

≪本部大黒祭≫・・・・・・・・・・・・・11月13日(土)11時30分~ 場所:本部【尾鷲市向井】

≪松阪月次祭≫・・・・・・・・・・・・・11月21日(日)10時~     場所:松阪支部【松阪市宝塚町】

≪勉強会≫・・・・・・・・・・・・・・・・・11月27日(土)10時00分~  場所:松阪支部【松阪市宝塚町】

≪ヨガ教室≫(ホットヨガ)・・・・・・11月27日(土)13時30分~ 場所:スタジオパイン【松阪市】500円

≪お茶のおけいこの会≫・・・・・・11月28日(日)13時~15時 場所:松阪支部【松阪市宝塚町】1300円


≪浄霊会≫ 

月日:11月 1日(月)・ 10日(水)・ 15日(月)・ 24日(水)・ 30日(火)

時間:13時~16時 18時~21時

場所:松阪支部【松阪市宝塚町】

今日は、お茶のおけいこ会の前日奉仕の日でした。

2010年10月30日 18時00分00秒 | 行事
今日は、お茶のおけいこの会の前日奉仕の為、約10名の方が集まりました。

だいたいの準備が出来た頃、代表がお見えになりました。

代表は、お手元に届いたばかりのお茶碗や、掛軸2つを

拝見させてくださいました。


掛軸は、200年程前のもので 大徳寺435世 大綱宗彦 作

瓢箪(ひょうたん)の絵のある掛軸と、


1550年頃 尊朝法親王(そんちょうほっしんのう)作 

書道の開祖でもある方の短冊の掛軸と、


萩焼によく似た感じの京焼の仁阿弥道八のお茶碗でした。


今日も、出来ない理由を作らずに、神様に素直に、

前日奉仕に参加された方には、

とても素晴らしい物を拝見させていただけて、

代表のありがたいお話も拝聴させていただけるという

とてもいい日になりました。

代表、ありがとうございました。

明日のお茶のおけいこも楽しみにしております。




編集部より

2010年10月30日 18時00分00秒 | 日記
先週、ほっさか山に登りました。

とても風がきつくて、寒い日でした。

頂上に着いても、休憩している数分間に、寒くなってきます。

降りる頃には、足は冷えてこわばっていて、

感覚が少し鈍っていました。

冬のほっさか山にいつも登られる代表は、すごいな、と思いました。

本当に根性がないと登れないだろうな、と思いました。

今年、冬の山に何人の方が挑戦されるのでしょうか?

私は、挑戦したいと思います。

明主様のされることを真似して学ぶことを、神習う(かんならう)と言いますが、

代表に神習って(かんならって)、楽しんで挑戦していきましょうね。


水曜日は、浄霊会でした。

2010年10月29日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
27日(水曜日)浄霊会にて、代表のお言葉をいただきました。


「自分は賢い人。自分はいい人。

自分は、出来ていると思っている人は、

何を言っても変わらない。

自分の型から、出ようとしない。

だから、代表の月次祭や、勉強会の御講話を聞いても、

何も変えようとしていない。

自分が正しいと思っているから、

自分の事を言われているとも、

気付かないから、良くなっていかない。

だから最近は、厳しい事でも、

例え人前でも、本人に直接言うようにしている。

優しく言ったり、遠まわしに伝えても、

“いつか気付くかな”と思っていても、

いつまでたっても気付かないし、変わらないから、

これからは、厳しく言うようにする。」

とのことでした。


代表に、厳しいお言葉をいただくと、

ご指導いただいた瞬間は、一瞬悲しく思ったりしてしまいますが、

“本気で、その人の事を考えてくださっているから、

大きな愛があるからこそ、本気で想ってくださっているからこそ

教えてくださっているのだ。

間違った生き方、考え方をしていて、

知らないうちに、神様や代表や周りや家族に、

不快な想いや、ご迷惑をおかけし続けていたかもしれない”

と思うと、申し訳ない気持ちになります。

そして、“教えてくださってありがたい”

と感謝の気持ちに変わっていきます。

もし、自分の生き方、考え方の間違いに気付かず、

ずっとそのままの性格で、生きていたら、

まず自分が苦労するし、病気にもなるし、

幸せになれないし、廻りも迷惑するから、

誰も言わないような嫌われるような厳しい言葉でも、

“心を鬼にして教えてくださって、本当にありがたい。”

と感謝して、そして反省し、回心して、

新しい自分に、変わっていかなければいけないと思います。

代表は、お優しいお方なので、厳しくされるよりも

本当は、楽しくされたいと思います。

代表が、厳しいお言葉を言わなければいけない状況にならないように

神様に好かれる、神様に素直な人になり、

蓮の花のような人になりたい。

蓮の花の会にしていきたい、と思います。

浄霊の実践 (明湧會の教修より)

2010年10月29日 18時00分00秒 | 教修より
『健康を作る』

 浄霊(神霊パワー)によって病気や虚弱体質であった体が

健康によみがえった例は枚挙にいとまがありません。

この世で病気程不幸なものはありません。

病気がすべての不幸の原因であるといっても過言ではありません。

病気を絶無にし、健康を作ることこそ、浄霊の目的であります。
 
 なお、病人を浄霊する場合、世話人さんに報告をし、

指導を受けてお取り次ぎにあたって下さい。

入會 (明湧會の教修より)

2010年10月28日 18時00分00秒 | 教修より
『入會』

 入会とは、みろくおおみかみ様と結んでいただくことであります。

「お守り様」を拝受することによって、自分自身が御守護いただくばかりでなく、

神様の神子として、救いのみ力である浄霊(神霊パワー)の力がいただかれるのであります。

入會しお守様をいただくことによって、

そのような人間に生まれ変わらせていただくことが出来るのであります。

 お守様をいただかれましたならば、足の踏むところに絶対に置かないようにして下さい。

そして、常に肌身離さずお持ち下さい。

 なお「お守様」のお取り扱いについては、後で詳しく説明がございます。

くれぐれも粗末になさらぬようにして下さい。

初めてのお茶会。

2010年10月28日 08時00分00秒 | 行事
10月17日(日)14時  伊勢市観光文化会館にて

来田先生と野村先生主催の表千家のお茶会が開催されました。

代表と明湧會のお茶のおけいこメンバー10名が、お招きいただき、

初めての表千家のお茶会に参加させていただきました。



亭主のご挨拶の後、お手前していただく方は、

代表に、間近で凝視され、緊張されてみえるようでした。



きれいなお姉さんにお菓子を運んでいただきました。



お菓子を美味しく頂戴いたしました。



お抹茶もとても美味しかったです。



お抹茶を二服いただいた後は、

来田先生にお道具の説明を



歴史のお話を交えて、わかりやすく教えていただきました。




お軸は、「松老五雲披」(松老いて、五雲披く)(まつおいてごうんひらく)



“老松というめでたいものの上に、めでたい五色の雲がたなびいている、めでたいが上にめでたい光景” の意

大徳寺の418代 宙宝和尚の書で、とても素晴らしいものでした。

お茶碗は、赤楽など、素晴らしいものを拝見させていただきました。




“茶道という、素晴らしい芸術性に触れ、魂がふるえるような感動をいたしました。”

と、熱く感動された方も見えました。

また、お茶会というありがたい機会があれば、

ぜひ参加させていただきたいと思います。

来田先生、野村先生、ありがとうございました。


想念 (明湧會の教修より)

2010年10月27日 18時00分00秒 | 教修より
『想念』

 人間生活にとって、想念のあり方が非常に大切であります。

幸福になるか、なり得ないかは、この想念にあるといっても過言ではありません。

 み教えに

「感謝が感謝を生み、不平が不平を呼ぶとは正に真理だ。

何となれば、感謝の心は神に通じ、不平の心は悪魔に通じるからだ。

この理によって常に感謝をしている人は、自然幸福者となり、

常に不平不満や、愚痴を言う人は不幸になるのは事実だ。

喜べば喜び事がくるとは正に至言である」

と示されています。

 神様に愛され、健富和(けんぷわ)にみちた幸福な人生を築くために、

想念はどのようにあるべきかについて、教えを学び、

身につけていくことが大切であります。

編集部より

2010年10月26日 18時00分00秒 | 日記
皆さんコメント、ありがとうございます。

ブログは一方通行なので、滅多にいただけないコメントが届いていると

とても嬉しいし、励みになります。



Yさん、 蓮の花のようになりたいですね。蓮の花の会にしていきましょう。


Mさん、 神という字、本当に素晴らしい字でしたね。
     
     また、じっくり実物を拝見させていただきたいですね。


Hさん、 そうですね、御先祖様のおかげで、今の自分がいて、

     もし自分が先祖だったら、たくさんの光で供養してほしいと思いますよね。

     毎月の供養もしっかりしていきましょうね。 


祖霊供養 (明湧會の教修より)

2010年10月26日 18時00分00秒 | 教修より
『祖霊供養』
  
 朝晩まごころを込めてお祈りをし、時々に飲食(おんじき)等をお供えをしたり、

美しい花で荘厳(そうごん)したりするとともに、慰霊(いれい)のお祭りや、

年忌(ねんき)等は分相応(ぶんそうおう)に、出来る限り立派に行うべきであります。

 すべて神様や祖霊に対しては、形がととのうことと、心がこもっていることの

両方が必要であります。

 供養のうちで最大の供養は、信仰を持ち、明るい幸福な家庭を築くとともに、

世の為、人の為につとめることであります。

日頃よりの信仰、利他の行為が大きな供養となるのであります。

 本會におきましては祖霊の供養を大切にしております。

各家々では、仏壇に御屏風観音様(おびょうぶかんのんさま)をお祀(まつ)りいたします。

御屏風観音様とは、十一面千手観音様(じゅういちめんせんじゅかんのんさま)であります。

三友棚について 

2010年10月25日 18時00分00秒 | 代表のお言葉
『“三友棚”の解説』



『明治初年、大徳寺の471世 田辺牧宗(たなべぼくじゅう)が、三千家の融和をはかり、

山内(さんない)<敷地内の意>の松、竹材を提供、


表千家 11代 碌々斎(ろくろくさい)は、

松材の円形の天板と、方形の地板に拭漆をして好み、


裏千家 12代 又妙斎(ゆうみょうさい)は、竹の二本柱を好み、

勝手柱には枝を残して袋または、柄杓(ひしゃく)掛けとし、


武者小路千家 11代 一指斎(いっしさい)は、

天板の面に こぼれ梅の蒔絵を好んで、三千家の合作になった棚。


四個作られ、三千家と大徳寺に納まる。』


9月27日の浄霊会の日に、手に入ったばかりの三友棚を拝見させていただき、

その意味を教えていただきました。

上記のとおり、当時仲の悪かった三千家を仲良くするように、とのことで、

大徳寺の田辺牧宗さんが三人に考案させて、作らせたものだそうです。

このような意味のある棚が、明湧會に入ってくるということは、どういうことか?

神様は、この棚によって、何を教えてくださっているのか?


“皆、仲良くするように。”


人は、人の方に向けて目が付いていて、自分の方には目が向いていないから、

人のアラや、人のことばかり、気になりますが、

自分は神様の目から見たら、どうなんですか?

できているのですか?

人のいいところを見て見習い、人の悪いところを見たら反面教師として反省し、

お互いが感謝の気持ちで、接していますか?

人は、一人では生きていけないのです。

周りの皆さんのおかげで、今の自分があることに感謝していますか?

感謝が感謝を生み、不平が不平を生む、という基本の御教えにあるように、

一人一人が、一人一人の存在に感謝をしていますか?

感謝の気持ちは、光となって、相手に届きます。

感謝の気持ちでいっぱいになると、幸せな気持ちでいっぱいになります。

感謝と幸せがあふれる、皆が仲の良い明湧會にしていきましょうね。









祖霊供養 (明湧會の教修より)

2010年10月25日 18時00分00秒 | 教修より
『仏壇・祖霊舎(みたまや)』

 分家であるからといって、祖霊を祀らない家がありますが、これは間違っています。

祖霊は祖霊舎・仏壇を通して現界と交流を持つのでありますから、

どの家もお祀りするのが当然であります。

祖霊は一人と限らず、多くから祀られることがよいのであります。

祖霊供養 (明湧會の教修より)

2010年10月24日 18時00分00秒 | 教修より
『祖霊と不幸』

 祖霊に救われていない霊がある場合、その霊が憑依したり、

苦しみを訴えることにより、その家に不祥事が起こったり、

もめごとが起こったりします。

また治りにくい病気になったり、子女がぐれることがあります。

これらは祖霊が救われるに従って、立ち直るものであります。