明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
明湧會ホームページもご覧ください。

運命は自由に作れる (明湧會の教修より)

2010年11月18日 18時00分00秒 | 教修より
『運命は自由に作れる』

 人間には他の動物と異なる自由が与えられています。

それは向上すれば神となり、堕落すれば獣となる自由です。

運、不運、幸、不幸は決して偶然でありません。

運命はその人の信仰や人生のあり方によって、

創り出していけるものであります。

 
 みろくおおみかみ様は、病貧争絶無の世界を造ろうとして、

真理の教えをお示し下さり、絶大なみ力をお揮い下さっています。

私たちは神様の大愛に抱かれ、素晴らしい浄霊(神霊パワー)の

み力までいただきました。


 入會を新しい人生の出発として、み教えを体得し、

信仰を深め、神様のみ心に添う幸福な人となっていただくと共に、

地上天国を創造するという御神業に役立つ立派な人間と

なっていただきたいと存じます。


 神様は

「本来人間というものは、

神様の御目的たる理想世界を造る役目で生まれている以上、

その御目的に叶うようにすれば、

いつも無病息災愉快に働ける。

これが不滅の真理である」

と仰せられています。

 
 神様に結ばれた日を以て、

神様と共に生きる確信にみちた新たな人生を

踏み出していただきますことをお祈りして、入會教修を終わります。

正しい食生活 (明湧會の教修より)

2010年11月17日 18時00分00秒 | 教修より
『正しい食生活』 

 食と健康の関係は密接不可避であります。

日々浄霊(神霊パワー)をいただくと共に

食生活には充分配慮がいります。

正しい食生活を心掛けねばなりません。

正しい食生活とは、健全な土壌から生産された

新鮮な穀物、野菜をいただくことです。

また食物のバランスと感謝の念を忘れずに

食生活を営むことが大切です。

自然農法 (明湧會の教修より)

2010年11月16日 18時00分00秒 | 教修より
『自然農法』 
 
 最近、農業技術が進歩し、機械や化学肥料、

農薬が開発され、農作業も楽になり、収穫も良くなりました。

その反面、病虫害駆除の農薬汚染、除草剤等による

人体への悪影響が増大しています。

昨今は米、野菜、果実のみでなく、牛乳から母乳に至るまで、

農薬に汚染されていると報ぜられています。

また、鳥や益虫が死滅し、強烈な農薬の中でさえ

生き延びる害虫が跋扈(ばっこ)するという環境破壊が進んでおります。

神様のみ教えに基づいて、明湧會では「自然農法」に取り組んでおります。

自然農法 (明湧會の教修より)

2010年11月16日 18時00分00秒 | 教修より
『自然農法』 

 自然農法とは、自然の法則に基づき、自然の法則を生かす農法であります。

人間をお造り下さった神様は、その人間の生命を維持するため、

食糧を生産するようにつくられているのです。

 土をはじめ、大自然の働きを生かす農法が、「自然農法」であります。

勿論、有毒なる化学肥料、農薬は一切使用いたしません。

従ってすこぶる健康なる食糧が生産できるのであります。

人々は化学肥料、農薬によらなければ、

農産物の収穫は得られないと考えていますが、

病虫害の被害も殆どなくなります。

最近では随分多くの人々がこの農法を行い、

成果を収めています。

自然農法によって得られる食糧は非常に美味であることも見逃せません。

農家の方は是非この農法に取り組んで、

健全な土をつくり、健康な農産物を生産して下さい。

奉仕 (明湧會の教修より)

2010年11月15日 18時00分00秒 | 教修より
『奉仕』


 奉仕とは「仕えたてまつる」と書きます。

お仕えするという心は、信仰には大切な心構えであります。

また、人間関係におきましても、この心掛けのあるところには、

調和や結束が得られ、物事が順調に運ばれるのであります。

昨今ではこの「お仕え」という心が失われてしまっていることは、

残念なことであります。

 神様にお仕えすることは信仰生活の上で最も大切なことであり、

特に本部・支部での草取り奉仕や御神殿の掃除奉仕は、

み光をいただきながら、また光の苑を美化してゆくという

大切な行事です。

伝道 (明湧會の教修より)

2010年11月11日 18時00分00秒 | 教修より
『伝道』

 善徳を積むことの大切さは、

人間にとって最も尊いことであります。

浄霊(神霊パワー)のお取り次ぎにより

人々を救わせていただくこと、そして神様のお道、

信仰の道にお導きすることは、この上ない善徳となります。

身近な人に、周囲の人に語りかけ、信仰の輪を広げて参りましょう。

信仰の向上 (明湧會の教修より)

2010年11月10日 18時00分00秒 | 教修より
『信仰の向上』


「進歩向上」

 人間は常に進歩向上を心掛けねばなりません。

はじめは自分の幸福やご利益を願う信仰でありますが、

次は、世の為、人の為に役立つ人となるよう努めることであります。


神様は

「信仰の究極の目的は完全なる人間を作ることであると思う。

勿論世の中に完全という事は望み得べくもないが、

少なくとも完全に一歩一歩近づかんとする修養・・・

これが正しい信仰的態度である」

とお教え下さっております。

祖霊祭祀 (明湧會の教修より)

2010年11月09日 18時00分00秒 | 教修より
『祖霊祭祀』

 毎月第一日曜日には、本部において祖霊祭が行われます。

これは明湧會員の家庭の中で、特に希望された方々のご先祖の御霊を、

本部のご神前に招霊して、慰霊、救霊のために行われる祭典であります。



「祖霊祭祀」

 その家のご先祖すべての祖霊のおまつりを「祖霊祭祀」といいます。

祖霊祭祀を申し込むことにより、毎月第一日曜日の月次祭には、

申し込みのあった各家に関わりのある全祖霊を招霊して、

お祀りします。

これは一年毎に、5月祖霊大祭時に更新して、

改めてお願いすることになっております。

祖霊祭祀の申し込みのある家庭に限り、

次の祭祀を申し込むことができます。



「祥月祭祀」

 特定の人のおまつりを「祥月祭祀」といいます。

いずれの年に帰幽された御霊(みたま)も、

その祥月にあたる月の祖霊祭にお祀(まつ)りすることになっております。


「新霊祭祀」

 祖霊祭の当日より数えて、前五十日以内に帰幽された御霊を

お祀りする場合を「新霊祭祀(しんれいさいし)」といいます。


「胎児慰霊」

 流産、中絶、死産等により胎児のまま帰幽された御霊をお祀りする場合、

「胎児慰霊」といいます。


「慰霊祭祀」

 特に慰霊、救霊をお願いしたい時の方法を

「慰霊祭祀(いれいさいし)」といいます。


 祖霊の供養はまことに大切なことであり、

本部での祖霊祭にお祀りいただくことは、

救霊のためにとても深い意義のあることであります。

また、家庭においてはお屏風観音様をお迎えされ、

日々ご供養されることもご先祖様への孝養となり、

家の繁栄の基になります。

御奉斎 (明湧會の教修より)

2010年11月08日 18時00分00秒 | 教修より
『御奉斎』


「御神体」
  
 各家において、御神体を御奉斎することが出来ます。

各家において御神体を御奉斎し、

朝夕お祈りを欠かさぬことが信仰の上で大切なことです。


「お屏風観音様」

  各家々の仏壇にお屏風観音様を御奉斎することができます。

お屏風観音様とは、十一面千手観音様であります。

會費と金銭の奉仕 (明湧會の教修より)

2010年11月06日 18時00分00秒 | 教修より
『會費と金銭の奉仕』

<會費>

 毎年會費を納めて頂くことで、

神様にお繋がりいただいている「しるし」であります。


<金銭の奉仕>

 金銭に託して、誠や感謝の心を捧げることは、

浄霊(神霊パワー)や伝道とともに大切な御用であります。

また、特別に御守護をいただきたいとき、

特別なお願いをするとき、奉納金として捧げることができます。

御守護いただいた時 (明湧會の教修より)

2010年11月05日 18時00分00秒 | 教修より
『御守護いただいた時』
 
 困っている時は、一心にお願い致しますが、

お陰をいただき、願いが成就しますと、

“良かった”“有り難かった”

と思いながら、心からなる御礼を申し上げない人が、

意外に多いものであります。

神様からお陰をいただいた時、

心からお礼を申し上げることが大切なことです。

お願いした時と、同じように心からお礼を申し上げることが、

次々と御守護をいただく秘訣であります。

祈り (明湧會の教修より)

2010年11月04日 18時00分00秒 | 教修より
『祈り』

 神様と人との交流は祈りによって叶えられます。

人間が真剣にお祈りする場合、目には見えなくても、

必ず神様はお出まし下さり、願い事をお聞き下さいます。

ですから、生きている方に対するのと同じ心で、

一心に祈願することが大切であります。

心の中でブツブツ繰り言を言うような、

また神様はあるかないかわからないが、

こんな習慣だから、といった曖昧な気持ちでは通じません。

お願いしたい事柄は、必ず神様に通じるものであります。

人を不幸に落とし入れること以外であれば、

何事によらず熱心にお願いすることであります。