明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
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4月24日(日)は、お茶のおけいこ会でした。

2011年04月26日 18時00分00秒 | 茶道
4月24日(日)は、お茶のおけいこ会でした。

大人14名・子供3名の会員さんが、表千家のお二人の先生方に教えていただきました。

いつもとは違う配置にしてあり、部屋の中がスッキリとし、新しい感じでした。

おけいこ内容は、「運びの薄茶点前」でした。

お菓子は、会員さん手作りの和菓子で、「ひよこ」と「ようかん」でした。

とても美味しくいただきました。

“月に一回のおけいこですが、皆さんの上達が早い”と、先生方はおっしゃってくださいました。

皆さん、だいたいの流れや動きは、覚えてきたので、先生方が楽になってきたそうです。

嬉しいお言葉に、ありがたく思いました。

神様の光をたくさん戴くことができるので、先生方もどんどんと、お元気になられる気がします。

嬉しいことに、先生方お二人も、おけいこの後に、入会されましたので、

これからますます、先生方は、お元気になられることと思います。

今日も、楽しくお稽古をしていただき、遠い所から来ていただいた先生方、

ありがとうございました。

代表のお計らいにより、お値打ちなお値段で、神様の光の中でお稽古させていただけることに

感謝しております。代表、ありがとうございます。

そして代表、2時間も2人の幼児の子守をしていただき、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

5月の行事予定

2011年04月20日 18時00分00秒 | お知らせ
≪本部祖霊大祭≫・・・・・・5月1日(日)10時30分~ 場所:本部【尾鷲市向井】

≪本部大黒祭≫・・・・・・・・・・・・・5月7日(土)11時30分~ 場所:本部【尾鷲市向井】

≪松阪月次祭≫・・・・・・・・・・・・・5月15日(日)10時~ 場所:松阪支部【松阪市宝塚町】

≪勉強会≫・・・・・・・・・・・・・・・・・5月28日(土)10時~  場所:松阪支部【松阪市宝塚町】

≪ヨガ教室≫・・・・・・・・・・・5月28日(土)13時30分~ 場所:松阪支部【松阪市宝塚町】300円

≪お茶のおけいこの会≫・・・・・・5月29日(日)13時~16時 場所:松阪支部【松阪市宝塚町】1300円


≪浄霊会≫ 

月日:5月 5日(木)・ 12日(木)・ 17日(火)・ 24日(火)・31日(火)

時間:13時~16時 18時~21時

場所:松阪支部【松阪市宝塚町】

4月9日(土)は、尾鷲市本部にて、大黒天祭でした。

2011年04月14日 18時00分00秒 | 行事
4月9日(土)は、大黒天祭でした。

尾鷲市に向かう道中は、桜の花が満開で、とても綺麗でした。

10時、皆さんが集まり、祭典の準備奉仕が始まります。

大黒天様にお供えする料理を盛り付けします。

お料理は、会員さんが、大黒天様に感謝の気持ちを込めて、自然食の材料で

朝から作って、持ち寄った物です。

今日は、お刺身、チラシ寿司、ピザ、切り干し大根、肉じゃが、ササミフライ、

ゼリー、イチゴパフェ、わらびとぜんまい煮、幕の内弁当、など

たくさんの美味しい料理をお供えしました。

祭典は、斎主一拝、天津祝詞・善言讃辞奏上、御讃歌奉唱、斎主一拝、直会が、

執り行われました。

直会では、大黒天様のお供えのお下がりをとても美味しく楽しくいただきました。

お食事の後、代表から、有り難いお話がありました。

『今日は、新しい車、ジムニーで、松阪市から来ました。

今年の2月、雪の降った日の掘坂山に登る時に、スタッドレスタイヤのベンツでは登れず、

普通タイヤのジムニーが登っていたので、ジムニーが欲しいなあ、と思っていたところ、

「臨時収入が入ったので、代表のお車をこれで買って下さい。」

と言う方が見えて、200万円の寄付をしていただきました。

ベンツは、先日修理に出したらとても高くかかったし、ガソリンも高いので、

これからは、ジムニーで動く予定です。 

今は、トヨタやホンダなどの、大きな会社は部品工場が全国にあり、

東北の部品工場が動かないので、本社での仕事はストップしておりますが、

スズキは小さいので、注文後順調に届きました。

ヤクルトでも、在庫が無くなって来ているそうです。

東北の大震災では、たくさんの方々が、被害に遭い、とても悲惨な状況です。

大津波で大勢の人が一瞬で流されて、亡くなりました。

ああなってしまうと、人間もゴミと同じです。

ゴミというと、言葉は悪いですが、人も、家も、車も、電車も、

皆一緒に、がれきと共に、ゴミのように流されてしまうのです。

そして、原発の事故により、今も誰も止められないので、放射能は、放出され続けています。

放射能はもう、北半球全部に、回っているそうです。

テレビでは、原発側の人間は、パニックにならないように、安心させる為に、

いろいろと報道しておりますが、本当のことも、言いますが、

本当の事ばかりではないので、気を付けてくださいね。

外国から見たら、日本のような小さな国は、1箇所放射能が漏れたら、

全部が汚染されているように見えますから、

これから、日本の物は、輸入されなくなるでしょうね。

食べ物ばかりでなく、車でも、放射能に汚染された車にしか見えないでしょうから

物も、売れなくなるでしょう。

海に、高濃度の放射能汚染された水が放流され始めました。

これからは、魚も食べられなくなるでしょう。

「これからは、どんどん不景気になるよ。」

と、数年前に、観光ホテルのエステティシャンに話したことがあります。

当時は、毎日「お客さんが多くて忙しい忙しい。」

と言っていて、とても忙しそうでしたが、

「でも、そのうちに不景気になり、仕事が無くなるよ。」

と話しておりました。

今は、ホテルのキャンセルが相次ぎ、

休日でも、ホテルの半分とか、3分の一くらいしか、人が居ないそうです。

その上、エステにまで来る人は、もっと少なくなるから、仕事にならないそうです。

これからもどんどん不景気になるでしょう。

明主様のおっしゃった『最後の審判』が、近付いて来ているのです。

『最後の審判』では、

「九分九厘まで、悪いものが蔓延し、最後の一厘で、ひっくり返される。」

という御教えです。

『最後の審判』に振り落とされたのが、今回、被害に遭われた方々です。

神様に裁かれたのです。


医学では、この事態について面白い考え方をします。

《今回の大地震の後の大津波のように、緊急事態の時に、「危ない!」と思い、

生き残れるように必死で避難したり、その場所にいなかったりする、というのは、

生き残る為の感性の遺伝子が、優れている人だから、助かった。

逃げようとしても助からなかった人、“大丈夫だろう”と思い、逃げなかった人、

介護施設で、介護者を先に運ぶ為に、逃げ遅れて助からなかった人、

そういう助からなかった人は、皆、生き残る遺伝子を持っていなかったから、

流されてしまった。

そうやって、いい人間を、いい子孫を、残す為に、自然淘汰されていく。》

とのことです。

これは、当たっていると思います。

皆さん、いい遺伝子を作れるように、なってくださいね。

この日本では、いつどこで、大地震や、大津波が来てもおかしくないのです。

大津波が来ても、助かるような遺伝子を作ってください。

明湧會では、“助かる為には、御霊を上げてくださいね。”と言います。

神様に素直になり、神様に好かれて、助かる御霊になってくださいね。

悪い遺伝子を持っている人が、たくさん居たら、世の中は荒れて住みにくくなります。

だから、裁かれるのです。

今は、身体障害者の人権を大事にしすぎるあまり、身体障害者が大きな顔をしている時代ですが、

身体障害者は、身体障害者で、普通ではないのです。

世間では、こういうことを言うと、差別していると言われますが、

身体障害者の遺伝子がたくさん残っても、困った人達ばかりの社会が出来て、

住みにくくなるのです。

今は、精神異常者もそうです。

犯罪を犯しても、「あの人は、精神病だから仕方ない」

ということで、許されてしまうのです。

だから、精神病患者が居ても、昔なら、変な人は、すぐに精神病院行きでした。

今は、人権という言葉で、変に保護されるので、

おかしな犯罪をする人が増えて、世の中が怖い状態になっていますよね。

今は、世の中が、不自然なんです。

そのうち、おかしな人は、自然淘汰されてくるでしょう。


今は、世の中がこんな状況ですが、逆に御用する人にとってはチャンスとなります。

放射能から、身を守る方法は、お守り様を身につけるしかありません。

先ずは、自分の身内から、守られるように、努力してくださいね。

これからは、すごい勢いで、明湧會が大発展すると思います。』

3月26日(土)は、勉強会でした。

2011年04月11日 18時00分00秒 | 勉強会
3月26日(土)勉強会では、3回目の入信者教修でした。

勉強会に参拝される会員さんは、長く信仰されてる方ばかりですが、

ありがたいことに、改めて基礎から教えていただいております。

今回から、新しく司会される方も見え、司会進行とともに、

教修テキストの拝読をしていただきました。

今回の内容は、「想念」でした。


『感謝が感謝を生み、不平が不平を呼ぶとは正に真理だ。

なんとなれば、感謝の心は神に通じ、不平の心は悪魔に通ずるからだ。

この理によって常に感謝をしている人は自然幸福者となり、

常に不平不満や愚痴を言う人は不幸者になるのは事実だ。

大元教のお筆先に日く、「喜べば喜べ事が来るぞよ」とは正に至言である。』

という御教えがありますが、この御教えがわかれば、

他の御教えは読まなくてもいいくらいこの御教えは大事なものです。

いろんな事が起きた時には、この御教えを思い出すようにしてください。

嫌な事があっても、感謝するのです。

なかなか感謝は、できないかもしれませんが、不平不満を考えないようにし、

神様に修行を与えられていると思い、前向きに乗り越えるのです。

不平不満を考えていると、その心は、悪魔に通じるのです。

感謝の心は、神様に通じるのです。

それを考えたら、いつも、神様に心が通じるようにするには、

どうしたらいいか、わかりますよね。

どんなことがあろうとも、常に、感謝していたら、いいのです。


よくお世話人さんの文句を言う人がいますが、

神様が決められた順序があり、会社と同じで、明湧會も成り立っております。

お世話人さんは、御用やご奉仕やお世話により御霊磨きをして

神様に認められ時所位をいただきます。

お世話人さんの指導に素直に従っていたら、うまくいくのです。

例え世話人さんが間違ったことを言ったとしても、素直に上に従うといいのです。

神様の決められた順序に従い、素直に精進していると、良くなっていくのです。

我があり、自分が賢いと思っている人は、素直に聞けないのですが、

謙虚な心で、我を無くしている人は、素直に聞けるのです。

お世話人さんの文句や、不満や悪口を言っている人は、うまくいかないし、

そういう人は、他の人に知らないうちに、不快感を与え、文句を言われているものです。

人のことをとやかく言っている人は、“自分はどうなのか?”を考えてみてください。

人の悪口を言うと、悪魔に心が繋がりますので、気を付けてくださいね。』




教え子が浄霊のおかげで、登校しました。(体験談)

2011年04月08日 08時00分00秒 | 体験談
私は、教育関係の仕事をしています。

特別な支援を必要とするお子さんを担当しているのですが、

その中に、学校をずる休みし始めた子がいました。

ご両親は、

「学校に行って欲しいけれど、泣いて嫌がるのを無理には行かせてよいのかどうか」

と言います。

このままにしていたら、子どもに

「行かなくても許されるんだ。」「こうやったら家にいられるんだ。」

と思わせてしまうので、毎朝、家に迎えに行くことにしました。

家に着くと、子どもは

「行きたくないです。家でゆっくり休みたいです。」

と言って逃げ、お母さんは優しい声で

「学校行こうか。先生が迎えに来てくれたよ。」と後を追います。

そして、子どもがぐずり出すと、すぐに諦めてしまいます。

そのやり取りを玄関先で聞きながら、どうしたものかと焦り、

朝拝や夕拝の時に、神様にご守護をお願いすることにしました。

すると、数日後にチャンスがやって来ました。

お母さんから、親子共に風邪をひいてダウンしていると連絡がきたのです。

御浄霊のお取次ぎをしながら、体調も、お子さんの状態も良くなっていくことなどを話しました。

残念ながらなかなか信じてもらえませんでしたが、

風邪が治った翌週から、その子が登校しました!

そして、その日から今日まで、一度も休まず登校しています。

たった一度だけ「登校をしぶっているので、迎えに来てほしい。」

と連絡をもらって迎えに行きましたが、お母さんが変わっていました。

子どもに明るく元気な声で「学校行くよ。頑張るよ。」と励ましているのです。

すると、子どもも、諦めて支度をし始めます。

学校では、温かいクラスの仲間に支えられながら、

「みんなと同じようにしたい」と、やる気を出して、笑顔や鼻歌もでてきます。

御浄霊の力は本当にすごいですね。

魂が浄められるから、こんなに変化があるのですね。

浄霊をお取次ぎさせていただけるありがたさを感じています。

そして、「親が変われば子どもは変わる」

という言葉がありますが、本当にそうだと分かりました。

「教師が変われば子どもが変わる」と置き換えることもできます。

人ごとではありません。

子どもたちを正しく導いていけるよう努力を怠らないようにしようと、

気を引き締めることができました。

神様、ご守護いただき本当にありがとうございます。