御浄霊のお陰で（２００８年１月の会報より）

私がお世話させていただいている方の

体験談を紹介させていただきます。



～～～　当時2歳の女の子がインフルエンザにかかり、

母親は最初、風邪によるいつもの発熱だと思い、

自宅で御浄霊を繰り返しました。

ところが熱はどんどん上がり、

うなされるように苦しがるので、

これはインフルエンザだと確証し、

本部にみえる資格者の先生に遠隔浄霊をお願いしました。

朝から夕方までに3回ほど先生に遠隔浄霊をして頂き、

母親は自宅で御浄霊を続けました。

すると夕方には女の子は、真っ赤なゆでだこのような顔をして

“むくっ”と起きだし、ご飯を食べはじめたのです。

二日目には、まだまだ元気ハツラツとまではいかずとも、

平常に近い状態までにかなり回復しました。

2歳の女の子はたった二日で、

薬も飲まずにインフルエンザを克服してしまったのです！～～～



母親は、日頃から、神様の御用、ご参拝、御浄霊を

かかさずに行っている方なので、

神様の御光も沢山頂き、

奇跡のような回復をみせたのだと思います。

大祭の後、探し物が見つかりました！（２００８年１月の会報より）

秋季大祭の10日くらい前に、仕事の書類が紛失しました。

職場にあることは分かっているので、

２日間一生懸命探しましたが、出てきません。

しかし、ふと、大祭の神様の強い光を頂けば書類が出てくる気がして、

探すのをやめました。

気になりながらも、きっと出てくると思って

仕事をしていました。

大祭の日にはそんなこともすっかり忘れて

楽しく過ごさせて頂きました。

大祭あけに職場に行き、夕方まで仕事をして、

あと１５分で仕事が終わるという時に

書類のことを思い出しました。

そうだ、もう一度１から思い当たる綴りを

１枚づつ見ていかなければ、と思った時、

ふと１冊の綴りが目に飛び込み、

それを開けたらビンゴー！！

書類はみごとにそこに綴じてありました。

どこも探すことなく、

あんなに見つからなかった書類が

一瞬にしてみつかってしまい、

神様のすごさに思わず一人でニヤッと笑ってしまいました。

ありがたいやら、そつのない神様の御守護にビックリするやら、

大祭は素晴らしいなと感激しました。

家の周りを掃き浄めると（２００８年１１月会報より）

以前、會報に、家の周りを掃き浄めるといい、

と書いてありましたので、

早速家の周りの犬走りを毎日のように掃くようにしました。

やはり、運気が良くなるような気がしました。

掃除をすると、スカッと気持ちのいい空間になるのは、

曇りである家や部屋の汚れが取れて

波動が良くなるからなんですね。

当たり前のことですが、

あらためて掃除の大切さに気付きました。

家や部屋の波動の影響を受けて、

私達は生活しているんだなと気付かせていただきました。

神様、ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｔ・Ｋさん）

特別祈願の素晴らしさ（２００８年５月の会報より）

立春祭には、母親が今年も健康で過ごせますように、

特別祈願の申し込みをさせて頂きました。

祭典での代表の集団浄霊も物凄い御光で

身体の中にドスンと何が入った感覚でしたが、

特別祈願で、鎮魂をして頂いている時、

突然、頭（天庭）からモヤモヤとした物がスポンと取れて、

頭がスッキリしました。

鎮魂の時は、下を向いていたので、

代表が何をされたか分かりませんでしたが、

後からお聞きすると祈願者一人一人に

特別な御浄霊をして下さったとの事です。

集団浄霊とは違った物凄い威力の御浄霊でした。

立春祭にご参拝が許されて、

こんな素晴らしい体験を出来た事を心から感謝致します。

ありがとうございました。

お世話しいている會員さんにも、

こんな体験が出来るように

ご参拝の呼びかけをして行きたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｍ・Ｋ様）

平成２７年２月の行事予定

≪本部立春祭・大黒天祭・祖霊祭・特別祈願祭≫
　　　　２月　１日（日）１０時００分～　　場所：本部【尾鷲市向井】

≪松阪月次祭≫
　　　　２月１５日（日）１０時００分～　　場所：松阪支部【松阪市宝塚町】

≪ヨガ教室≫
　　　　２月１５日（日）１３時３０分～　　場所：スタジオパイン【松阪市大塚町】３００円

≪お茶のおけいこの会≫
　　　　２月２８日（日）１３時～１６時　　場所：松阪支部【松阪市宝塚町】　　　　　　　　　　
　　　　　　　※　大人１３００円・子供８００円・見学３００円（お茶・お菓子付き）

≪本部浄霊会・読書会≫
　　　　２月　７日（土）１０時００分～　 場所：本部【尾鷲市向井】

≪松阪支部浄霊会≫　
　　　　毎週火曜日　（３日、１０日、１７日、２４日）　時間：１３時～１６時、　１８時～２１時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場所： 松阪支部【松阪市宝塚町】

明主様の御讃歌

神仏は　同根なりとの　理を　　　　知りてゆ心の　空は霽れける

しんぶつは　どうこんなりとの　ことわりを　　　しりてゆこころの　そらははれける



只一人　吾只一人　主の神の　　　　よ任しを帯びて　世ぞ救ふなる

ただひとり　われただひとり　すのかみの　　　　よさしをおびて　よぞすくうなる



主の神は　生きとし生ける　もの悉に　　　　生命を賜ひ　幸を恵まふ

すのかみは　いきとしいける　ものみなに　　　　いのちをたまい　さちをめぐもう

立春祭の前日奉仕をさせていただいて（２００８年５月の会報より）

立春祭前日は、午後からご奉仕に参加させて頂きました。

本殿から見える山は真っ白で、

代表が「大台の方は、雪が降っているよ。」とおっしゃられました。

又、一緒にご奉仕されていた方も「今日は寒いね。」と言いましたが、

私は、身体がポカポカで凄く温かくご奉仕をさせて頂く事が出来ました。

神様の御光は、前日からふりそそがれていると身体で実感させて頂き、

次回の大祭も前日のご奉仕をさせて頂きたいと思っています。

貴重な体験が出来て良かったです。

ありがとうございました。　

　（Ｍ・Ｋさん）

御参拝を御誘いする大切さ（２００８年６月の会報より）

お世話させて頂いている方を誘って、

支部に参拝させていただきました。

代表室に一緒に入り、

代表に御浄霊をして頂いている横で、

その方の近況をお話しさせていただいていました。

すると、自分が御浄霊を頂いているわけではないのに、

胃や腸が活発に動き出し、

体じゅうが温かい空気に包まれたような感じがしました。

代表の御浄霊の凄さに感動しました。

また、お誘いして参拝することの大切さを

改めて教えて頂きました。

神様とお世話させて頂いている方々とが、

ますます太い霊線で結ばれますように、

心配りをしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

まだ、本部や支部への参拝のお許しをいただけない方もおります。

どうかお導きできますよう、よろしくお願い申し上げます。

大難から小難へ（２００８年７月の会報より）

二月も終りに近づいた月曜日の夕方、

会社で仕事中の私の携帯に娘から電話が入りました。

　　　娘　「お父さん、家の中の様子が変だよ、怖いよ、早く帰ってきて。」

　　　私　「どうしたんだ、落ち着いて話しなさい。」

　　　娘　「リビングにある籐家具の引き出しが二つ床に置いてあって、
　　
　　　　　　中に入れといた私の財布が引き出しの上に無造作においてあるけど、

　　　　　　中に入っているはずのお金が無いの。
　　
　　　　　　お母さんが借りていったのかとも思ったけど、

　　　　　　小銭まで無いし、引き出しが床に出しっぱなしになっているの。」

と不安そうに話します。

　　　私　「家に帰ったときに玄関の鍵はかかっていたか？」

　　　娘　「うん、かかっていたよ。」

　　　私 「窓を見なさい、割れているところは無いか？」

　　　娘 「ここの部屋はなんともないよ。」

　　　私 「他の部屋も見て！」

しばらくして

　　　娘　「あっ、裏口のガラスが割れて破片が部屋の中に飛び散っているよ。」

　　　私 「わかった、今すぐ家に帰るから」

家に帰り空き巣に入られたことを確認したうえで１１０番通報。

続いて家内にも連絡しすぐ帰宅するよう指示。

妻が帰宅し警官、鑑識なども到着し、

次第に状況が明らかになりました。

近所の目撃情報なども総合すると、

午後４時ごろに家の裏にある勝手口のガラスを

何者かがバーナーであぶった後、

庭に置いてあった草刈カマで部分的にガラスを割り、

3つの鍵を開けて侵入。

1階リビングの籐家具と２階のクローゼットにあるタンスを物色し逃走。

正直言って私は不思議でなりませんでした。

なぜ御神体のある家に空き巣が入れるのだろう？

御神体は家の守り神、なぜ空き巣を防いではくれなかったのだろう？

自分なりに考え頭の中では

「これは神様からの試練、きっと自分の修行の糧になるんだ。」

と頭で理解はするものの、

それを肯定できる何かを求めていました。

この原稿を書き始めてもなかなか気持ちが乗ってきません。

そんな時、娘から私の会社のテニスコートで

友達とテニスをしたいから連れて欲しいと頼まれ、連れて行きました。

普段だったら私も一緒にテニスをするところなのですが、

私はその時、首に浄化を頂いており皮膚が荒れていたため、

紫外線に当たるのを避け車の中で待っていようと

本を一冊持って来ていました。

その本は明主様のことが書かれた

「岡田茂吉 その豊かな世界 地上の天国と自然農法」です。

この本は昨年の7月に買って読み始めたのですが、途中で続かなくなり

1/4程度を読んだ状態でおいてあったものです。

続きから読み始めてすぐに私の求めていたことが登場してきました。

そこに書いてあったのは

「天地を創造したほどの万能な力を持つ神が

　なぜ、悪がのさばるような人間達の苦闘の歴史を許したのか」

という疑問に対し、

「神は決して自分の愛を押し付けたり、

　人間の自由性、創造性を規制することはできる限り避けたがっていると思う。

　それに邪神、邪悪もそれ相当に必要なものである。

　何故なら人間は、それを機会に自分を磨き、省み、向上させる糧ともする。

　善と共に悪が作られ、その善悪の摩擦により人間の魂も練磨される。」

と書かれてありました。

私は正にこの言葉を求めていました。

つまり空き巣が我が家に入ることを神様は止めなかった、

それは私たちの御魂の向上に必要だったからだと思います。

思えば今回の一連の出来事は本当に神様の御意思、

御加護にあふれていたと思います。

①空き巣が侵入したのが午後4時過ぎで、

　娘が帰宅したのが4時半ごろ。

　危うく犯人と鉢合わせするところでした。

②被害にあったのは、極わずかでした。

　・娘の小遣い。でもこの話を聞いた方々からのご好意で補填されました。

　・裏口の割られた窓ガラスの修理代。保険で全額返って来ました。

　・真珠のネックレス。二本あったのですが、高い方は残して、
　
　　質の悪くてどうしようもない方を何故か盗って行きました。

　・私の結婚指輪。

③物色されたのは１階のリビングにある籐家具と２階のタンスだけ。

　その他はほとんどきれいな状態で、

　娘も帰宅してしばらくは部屋の異常に気づかなかったほどです。

④普段ぼんやりと感じていた事を、

　今回の事件と明主様のことが書かれた本を通して

　教えていただきました。

　もし空き巣が入らなかったら、

　もし本を買った７月からずっと読み続けてしまっていたら、

　もしこの原稿を書き始めた頃に娘がテニスをしたいと言わなかったら、

　もし首に浄化を頂いていなかったら、

　今回学ばせていただいた事柄は恐らく身に付かなかったと思います。

これらを思う時、神様の御意思、御加護を感じずにはいられませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（明和町　N・Iさん）

おたふく風邪が治った奇跡（２００８年１０月の会報より）

子供が金曜日に熱を出し、保育園を休みました。

仕事は、休むことができなかったので

一緒に連れて行きました。

いつも一度しかない休憩がその日は２回あり、

御浄霊のお取次ぎをさせていただくことができました。

どんどん熱が上がり、ほっぺがふくらんできて、おたふくとわかり

仕事を早く切り上げて帰ることにしました。

土曜日は勉強会に行く予定で仕事を休みにしていました。

日曜、月曜（祭日）は仕事が休みなので

「この二日間で必ず治す！」

という気持ちで、御浄霊のお取次ぎを必死でさせていただきました。

　
勉強会には出席できなかったけど、

少しでも子供に御浄霊をいただきたく、松阪まで御参拝させていただくことにしました。

相互浄霊の時に、ほとんどの方が子供に御浄霊のお取次ぎをして下さり、

本当にありがたくて感謝しました。

月曜の夕方、ほっぺのところが熱がこもっているようでした。

必死で御浄霊のお取次ぎをすればするほどその部分だけが赤くなり、

熱が下がらないのです。

本人も肩から上だけが熱い！と言っているし、

何度御浄霊をしても一緒で、お世話人さんにお伺いすると

「延髄が詰まっているので、

耳下腺、延髄、肩、肝臓、腎臓をしっかり御浄霊して下さい。」

とのお言葉をいただきました。

又、「毒が詰まって下にいかない。」と教えていただき、

言われた部分を中心に何度も御浄霊のお取次ぎをさせていただきました。

すると、赤い部分が無くなった！と思ったら、

一気に汗をかき、うそのように熱が下がりました。

　
毒出しをすると聞いたことはあっても、

こんな目で見て体験することはなかったので、

本当に御浄霊のすごさを実感しました。

次の日は、どうしても保育園に預けたいと思い、

必死で御浄霊のお取次ぎをさせていただきました。

少し耳の後ろのしこりは残りましたが、熱は下がりました。

おたふくが治ったと思ったら、

次は反対側のほっぺがなってしまいました。

けれど、毒出しをしてあったから、

痛みだけで軽く終わりました。

　
今回の浄化は、御浄霊を再確認できて、すごい体験をさせていただきました。

子供たちが熱を出したりすると不安がありましたが、

今は、「御浄霊のお取次ぎを必死でさせていただくと大丈夫！」

という気持ちがあるので安心して生活できます。　

代表、先生方、お世話人さん、ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｍ・Ｏさん）