一生懸命にすること(代表のお言葉より)

「人から見て、真面目にそうに一生懸命そうに、

神様のことをしているようでも、

人の見ていないところで、真面目でない人もいる。

幸せになる努力、健康になる努力を必死で一生懸命に、

神様に向かって素直に努力していない人は、

幸せになれない。健康になれない。

神様が、お許しくださらない。

神様が助けようにも、助けようが無い。

神様は、人の見ていない所や心の中までお見通しなのです。」


神様は全てお見通しで、善因善果、悪因悪果、というように、

いい事をしたら、いい結果に、悪いことをしたら、悪い結果に、なってきます。

誰のせいでもなく、全て自分のせいなのです。

神様に自分の心言行を２４時間、３６５日、見ていただいた結果が、

将来の運命を作るのだと判れば、毎日神様に素直に、

神様に好かれる努力をしていくしかないですよね。

早く幸せになりたい方、健康になりたい方は、一生懸命に、

神様に好かれるように、精進していきましょう。

家族に浄霊のことを話せない人へ（代表のお言葉より）

家族に内緒で信仰している会員さんのことで、ご相談させていただきました。

“家族に内緒なので、浄霊をしたいけど、浄霊をする時間がない。

浄霊を受けたいけど、受けに行く時間がない。”とのことでした。

それに対して、代表よりお答えをいただきました。


「浄霊で病気が治るのに、どうして話せないのか？

現実逃避している。目の前のことから、逃げているだけ。

浄霊で病気が治ってありがたいと思っているのに、

どうして、家族に隠れて浄霊したりするのか？」



世の中には、病院に行き、薬で治るからいい、と思っている方がたくさんみえますが、

本当に病院で、薬で治っているのではなく、一時的に痛みなどの浄化を止めるだけで、

根本から、身体を健康にしているのでなく、実際は身体を汚しているのが、薬です。

だから、通院し続けたり、持病というものがあったりするのですが、

浄霊を受けていたら、どんどん健康になっていくので、薬代もいらず、医療費もかからず、

病気の心配も無くなり、本当にありがたいのです。

新型インフルエンザが発生するたびに、世の中大騒ぎしていますが、

浄霊があれば、何も心配することなく、予防接種をしなくていいし、

もしかかっても浄化作用ですから、浄霊をたくさんしたら早く治るのです。

どんな病気も身体の毒出し、浄化作用であり、薬は毒。

血液を綺麗にしたら、病気は良くなるし、かからない。

薬は、身体に毒となって溜まり、次の病気の素を作り、血液を汚すので、病気は治らない。

今の世の中が薬漬けなので、腎臓透析患者や癌患者が増えても、当たり前なのです。

浄霊で、霊が浄まり、血液がきれいになり、病気が治る。

こんな簡単なことが、わからず、毎日薬を飲んで、身体を汚して、病気を作り、

同時に霊を曇らせて運命を悪くしている人がたくさんいます。

教えだけでなく、本当に良くなる方法が、目の前にあっても、

間違った情報や知識が邪魔をして、

わからない人、気付かない人が、たくさんいるので、残念に思います。

いいということを素直に行動してみたら、新しい世界が待っています。

まだ、未体験の方は、神様の世界に１歩踏み込んで、奇跡の体験を重ね、

神様の存在を実感していって欲しいです。

神様が付いてくださってますから、勇気を出して、

未会員の家族にも、浄霊のお話と浄霊のお取次ぎをしてみてくださいね。

明主様の御讃歌

春の野に　　　遊ぶがごとく心楽し　　　神の霊衣に包まるる身は


はるののに　あそぶがごとくうらたのし　かみのれいいにつつまるるみは




垂乳根の　　　子を憶ふごと億兆を　　　愛まふ神の御心畏し


たらちねの　こをおもうごとおくちょうを　めぐもうかみのみこころかしこし




神の愛　　　心の底より覚りしゆ　　　寂しさ知らぬ吾となりける


かみのあい　こころのそこよりさとりしゆ　さびしさしらぬわれとなりける

今日は浄霊会でした。

今日の浄霊会でも、代表室に「応身之業」の掛け軸を掛けてくださり、

代表の御浄霊を受けながら、拝見させていただきました。



“我と執着を無くす” “いろんな人に合わせる” “新しい自分になる”

明主様のように、さらりと、我と執着を無くしたいものです。


浄霊会中、代表室にて、お茶道具を拝見させていただきました。

指物師　１３代の駒沢利斎の作　１２代愈好斎の極の三友棚です。



三友棚は、昔、表千家・裏千家・武者小路千家の三千家が、仲が悪かった頃に、

大徳寺の和尚さんが仲良くするように、三千家のお家元に、一緒に考案させて

作らせたもので、当時の棚は、同じもの４つ大徳寺と三千家にあるそうです。

棚の板は、松で出来ていて、上は円形、下は、正方形。

二本の柱は、竹で出来ています。

厚さ２センチくらいの上の板の側面には、こぼれ梅の蒔絵が施されています。

シンプルな作りですが、とても立派で、綺麗で、落ち着きがあります。

とても素晴らしい物を、いつも拝見させていただけるので、とてもありがたいです。

一流のものを見ると、霊性が高まるので、心も洗われる様な、いい気持ちになります。

早く美術館が建つといいなあと思います。

お茶会のお知らせ

表千家のお茶会が１０月１７日に伊勢市の観光文化センターにて

朝から、午後３時まで開催されます。

参加希望者は、申し込み名簿に記入してください。

松阪月次祭終了後、各自、参加してください。



来月の明湧會のお茶のおけいこの会は、

１０月３１日（日）に決まりました。

今日は勉強会でした。

今日の勉強会の代表の御講話の一部です。

『吉田松陰の言葉“人と違うことを恐れてはならない”

人と違うこと、“薬は毒、病気は浄化作用”と言いながら歩けますか？』

『ご利益があって、感謝の気持ちで神様にお金を上げる。

月次祭や浄霊会に来なくなる人は、そういう感謝の気持ちから遠退き、

日頃の生活に贅沢をし、余計なつまらないことには、うんとお金を使っている。』

『代表は、昔、“自分より大きい人と付き合いなさい”とご指導いただき、

そのアドバイスを受け入れ、そうしてきた。

同じようなもの同士が、傷の舐め合いをしていては、進歩が無い。』

『「応身之業」の掛け軸を月次祭や浄霊会で掛けていますが、

それは、私がただ単にこの掛け軸を好きだから～ではありません。

皆さんに「応身之業」の意味を理解してもらいたいからです。

人間は、一人で生きているわけではありません。

皆、誰かに助けられて生きているのです。

自分の我を通していると狭い範囲の友達としか付き合えません。

しかし、自分の我を押さえて相手に合わせて行くと

誰とでも付き合えて交際範囲が広がります。

誰とでも付き合えると言うのは、表面だけでなく、

心を通わせて付き合うという意味です。

また、自分が間違っている時、周りの人の誰かがアドバイスしてくれます。

その時は、素直に自分の間違いを直す様にしてください。

アドバイスしてくれても直さないでいると、

「この人に、何を言っても直さないから駄目だと思うようになり、

誰もアドバイスしてくれなくなります。

子供なら、親が嫌な事を言ってくれますが、大人になったら、

誰も嫌な事を言いたくありませんから。

自分の間違いを直さないでいると自分の我は取れませんよ。

“我と執着を捨てる”ことの大切さを何度も言うけれども、

それが人間の修行だから。

“話は花”だからすぐに忘れてしまいますが、ちゃんと覚えておいてくださいね。』

「真面目」 （代表のお言葉より）

「世間でよく、“あの人はよく働くから真面目だ”

とか、よく使うけれども、本当に真面目なのか？

真面目と言う意味がわかって言っているのか？


例えば、月に４０万円稼ぐが、全部ギャンブルで使ってしまう人がいます。

その人は仕事だけは、とても真面目にする人なので月４０万円も稼いでくるが、

仕事を真面目にするからといって、

その人のことを真面目な人とは、誰も言わないでしょう。


とある別の人が、世間では、真面目と言われているが、

自営業をしていて、借金だらけになってしまっている。

とても真面目に仕事をしていたとは、言えない。

この時代に生き残れるように頭を使い、

しっかりと経営していってこそ真面目と言う。

仕事も、生活もきちんとしている人を真面目と言うのです。

どこかは、真面目だけど、どこかは真面目でない、という人は、

真面目とは言わないのです。」

代表のお言葉より

昨日の浄霊会にて、代表にある会員さんのことで、ご相談させていただきました。

その会員さんは、自分が付き合いをしている人の不平不満ばかり言っていました。


「付き合いをしている人が、こんなに変な事を言ってきた。

こんなにすごい事を言ってきた。すごく嫌で、不愉快で、失礼だ。」など。

その事をご報告させていただき、代表よりお言葉をいただきました。


「付き合いをしている人が～と文句を言うが、

その会員さんが先に、相手に同じ嫌な想いをさせたり、言ったりしているのです。

だから、相手も嫌な事を言ってくるのです。

相手が、自分をどれほど想って努力してくれているか？

自分は、それに見合った努力をどれだけしているのか？

自分は相手に自分の理想を要求をするばかりで、

自分は相手の理想に近づこうと努力しているのか？

自分が無理難題を要求しているから、

相手も、無理難題を要求してくるのです。

相手が悪いのではなくて、自分が悪いのです。」

というお言葉をいただきました。

誰にでも当てはまるお話だと思いました。

１０月の行事予定

≪本部月次祭・祖霊祭≫１０月３日（日）１０時３０分～　場所：本部【尾鷲市向井】

≪本部大黒祭≫・・・・・　１０月　９日（土）１１時３０分～　場所：本部【尾鷲市向井】

≪松阪月次祭≫・・・・・・１０月１７日（日）１０時～　　　　　場所：松阪支部【松阪市宝塚町】

≪勉強会≫・・・・・・・・・１０月２３日（土）１０時００分～　　場所：松阪支部【松阪市宝塚町】

≪ヨガ教室≫・・・・・・・・　１０月２３日（土）１３時３０分～　場所：松阪支部【松阪市宝塚町】

≪お茶のおけいこの会≫１０月３１日（日）１３時～１５時　場所：松阪支部【松阪市宝塚町】


≪浄霊会≫　

月日：１０月　６日（水）・　１３日（水）・　２０日（水）・　２７日（水）

時間：１３時～１６時　１８時～２１時

場所：松阪支部【松阪市宝塚町】

昨日は浄霊会でした。

昨日は、入会したばかりの方が、３回目の参拝をされてみえました。

参拝に見える度に、とても綺麗でかわいらしくなられてて、

お守り様をいただき、曇りを取っていただくと、こんなにどんどん綺麗になるのだと

改めて、実感させていただきました。

お守り様をいただいて、浄霊のすごさ、ありがたさや、奇跡を体験しては、

その都度、驚いたり、感動したり、大喜びしていた、初心を忘れてしまっているのでは？

忘れないようにしなくてはいけないと思いました。

最初の頃、病気が治る奇跡、身体が元気になる奇跡、嘘みたいないいことが起きる奇跡、

いろんな奇跡が起きる度に、

「これは、すごい！すごすぎる！」と思いました。

そして、

「神様は目に見えないけど、神様が本当にいらっしゃって、

光をくださって、奇跡を起こしてくださるのだ！」

「明湧會の浄霊は、すごすぎるから、先ずは家族、そして友人、知り合い、近所の人に、

そして、絶対に世界中の人に知らせたい！浄霊で世界中の人が救われる！」

と、思う気持ちが湧きあがってくる感動がありました。

お守り様をいただいた半年後から、浄霊をしたり、受けたり、

参拝し、代表の御講話を拝聴させていただくたびにそう思いました。

初心に返り、その感動を伝えられるようになりたい、と改めて思いました。

浄化作用③食生活 （明湧會の教修より）

『浄化作用』

③「食生活」

　古来、「命は食にあり」と言われているように、正しい食生活は、

極めて大切なことであります。

特に最近、増加してきている脳溢血等の脳疾患、癌、心臓病等の退行性疾患をはじめ、

肝臓、腎臓が冒されたり、ノイローゼや虫歯等は、薬毒のみでなく、食物との関係が

深いことが知られています。

　正しい食生活については、健康のために非常に大切なことでありますので、

しっかりと勉強していただきたいと思います。

浄化作用②薬毒 （明湧會の教修より）

『浄化作用』

②薬毒

浄化の時、注射、内服薬等、医薬を用います。

薬とは本来毒性を有したものであり、体内に入った薬品は薬毒となって残存します。

体内に堆積した薬毒は、霊体の曇りとなり、心身に悪影響を与えることになります。

この曇りを浄化するべく再び浄化作用が発生いたします。

ですから薬毒は次の浄化作用の原因となることを知らねばなりません。

なお薬毒の浄化は、多くの場合痛苦を伴います。

浄化の原因 （明湧會の教修より）

人間に浄化作用が発生するのは、体内に不純物が溜まるからであります。

では、不純物、つまり汚れはどうして出来るかについて説明いたします。

これは肉体的に出来るものと、精神的、霊的にできる場合があります。


①化学薬品

日常の食生活の中で食品に化学物質が多く用いられています。

しかし、これら化学薬品は排泄されることなく体内に残ります。

最近問題が指摘されております化学肥料、殺虫剤、除草剤等の農薬、

また食品加工の過程で用いられる着色料、防腐剤等の添加物は少量であっても、

毎日のことでありますから、塵も積もれば山となる式に、

体内に蓄積し、汚濁となります。

編集部より

明湧會チャンネルという項目をブログ内に作りました

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少しずつ増やしていきますので、お待ちくださいね

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霊線 （明湧會の教修より）

　人間には霊線というものがあります。

目には見えませんが、夫婦、親子、兄弟、親戚、師弟、友人、知人すべて霊線によって

結ばれています。

霊線は人により太さの差があり、また同じ人間の間でも時として変化があります。

例えば、仲睦まじい時は太く、冷却すると細くなります。

　人間の想いは、霊線によって交流いたします。

親の想いは子に反映し、子の想いも親に及びます。

ですから、世間よく「子を知りたくば、親を見よ」と言われるのも一理あるのです。

　霊線は人間のみでなく、神様と人との間にもあります。

ただ人間のそれと異なるところは、神様との霊線は光であります。
　
　また、その人とその人の財産や器物の間も霊線によって結ばれているのであります。