明湧會ブログ

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平成24年12月  Kさんの体験発表 

2013年01月16日 18時00分00秒 | 体験談
私の入信のきっかけをお話させて頂きます。

当時生後11ヶ月から次女の顔や胸・足に小さな斑点が出てきて、

病院で「紫斑病(しはんびょう)」と診断されました。

田辺の病院を紹介されたので娘を連れて行き診察して頂くと先生から

「症状は軽い方だが風邪には気を付けなさい。薬を出しますから必ず飲ませるように。」

と言われましたので、薬はそれから毎日飲ませておりました。

その娘が3、4歳の頃でした。毎日私は頭が痛くて家でゴロゴロしては痛み止めを飲む。

初めは1錠で良かったものが段々効かなくなり、

一錠半飲みそして二錠になったときに頭がフラフラするようになって倒れそうでした。

そんな時にある人から「そんな薬飲んでいると廃人になるよ。」

と言われて怖くなり薬を止めようかと悩んでいた時でした。

熊野教会の信者さんが数人で私の家を突然訪ねて来て

「どこか体の調子が悪い所は無いですか?」と言われました。

その時は「何やろ?」と思い話を聞いてみると

「手をかざすだけで体の悪い所が良くなるんです。」

とその方は言われました。

私は頭が痛かったので訳が解らずにこの痛みが楽になるのならと初めて御浄霊を頂きました。

その日からAさんが2、3回訪問して下さって御浄霊を頂き

「あなたもこのお守り様を頂くと自分でも御浄霊ができるし、誰にでもしてあげられるんです。

それに御浄霊で血の循環が良くなるんです。」

と聞き、基本病院が嫌いな上御浄霊を頂くと楽になっていましたし、

娘の事を御浄霊させて頂いたら娘も良くなると思いその月の入信式でお守り様を頂きました。

早速3歳になる娘に御浄霊させて頂くと、5本の指先から黄金色の光が出ており、

余りのすごさに「これ何!?」と興奮しておりました。

「お守り様を頂いて日の浅い私なのに何故?」

余りの光景にその事を教会の先生にお話しますと

「誰でも指先から光が出ているのです。ただ皆見えていないだけ。」

と言われました。

その後は時々白い光を見せて頂きました。

娘に毎日御浄霊を続けたお蔭で何も出なくなり、神様の御力を見せて頂き感謝の気持ちで一杯になりました。

そんな毎日を送る中、私の頭痛は良い時と悪い時が交互にやってきており、

お世話人の方に体の浄化や仕事が上手くいかない事を色々お話すると、

「それは今まで飲んできた薬の浄化です。

御用しなさい。

それに体の浄化を頂いた時や仕事が上手くいかない時程感謝しなさい。

あなた感謝をしていますか?

感謝が足りないから良くなるものも良くならないのです!」

と厳しく言われましたが、私は

「何でこんな時に感謝なんか・・・」とムカッときました。

そして時には、こんなことも言われました。

「御浄霊は単なる病気治しとは違います。

自分の気持ち次第です。

感謝をしながら御浄霊を頂きなさい。

明主様に申し訳ないです。」

「もっと素直になりなさい。」

ときつく言われました。

代表ご講話でも感謝すること・素直になること・我を捨てることをよく聞きますが、

その度に当時を思い出します。

今思えば私は素直じゃなかったなぁと思います。

それから何度も何度もお世話人の方から話を聞かせて頂く内にご浄化を頂くと

「ありがとうございます。」と言えるように 又、思えるようになりました。

私が明湧會に入会させて頂いて早いもので6年になります。

頭痛も遠のき、今までは御浄霊だけでしたが、食生活のことや軽い運動も色々と勉強させて頂き、とても幸せです。

代表、奥様 いつもありがとうございます。

山根先生、諸先生方これからもご指導宜しくお願い致します。