明湧會ブログ

明湧會の活動・神様の御教え・行事の様子・代表のお言葉など、お知らせします。
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今日は、本部にて、前日奉仕でした。

2010年12月31日 18時00分00秒 | 日記
今日は、本部にて、新年祭の前日奉仕をさせていただきました。

今日は、明日の新年に備えて、鏡餅には伊勢海老を取り付けた鏡餅が飾られて、

お餅つきの準備や、おせちの準備、販売品の準備などを楽しく御奉仕させていただきました。

今年は、寅年で、いろんなことが起きる年、結果が出る年、

と教えていただいておりましたとおり、いろんな事が、めまぐるしく起きた年だと思いました。

来年は、うさぎ年で、どんな年になるのでしょう。

明日の代表御講話をお楽しみに。

神様、今年も、一年、明湧會の方々を御守護いただきまして、ありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

来年は、明湧會が大発展するいい年になりますように。

明湧會の皆様が、信仰が深まり、篤く御守護していただき、より健康で、幸せになりますように。



明主様の御讃歌

2010年12月30日 18時00分00秒 | 御讃歌
一木一草  一石なりとこまやかに  心して成りし神仙郷かな


いちぼくいっそう いっせきなりとこまやかに こころしてなりししんせんきょうかな




芸術の  美苑箱根の山の上に  造りて世人楽します吾


げいじゅつの みそのはこねのやまのえに つくりてよびとたのしますわれ




山蒼く  流れは清し宛らに  天国なるらむ神仙の郷


やまあおく ながれはきよしさながらに てんごくなるらんしんせんのさと

明主様の御讃歌

2010年12月29日 21時00分00秒 | 御讃歌
小さなる  人の眼に映らめや  大天地を正す仕組の


ちいさなる ひとのまなこにうつらめや おおあめつちをただすしぐみの




幾万年  待たれ給ひし大神の  仕組は今し成らむとすなり


いくまんねん またれたまいしおおかみの しぐみはいましならんとすなり




大いなる  仕組といへどいと小さき  型より始まるものにぞありける


おおいなる しぐみといえどいとちさき かたよりはじまるものにぞありける

12月19日(日)にはお茶のお稽古会がありました。

2010年12月28日 18時00分00秒 | 茶道
表千家のお茶のお稽古の会が、19日(日)に行われました。

今回は、参加者子供2名を含む14名でした。

水指を運ぶ所から始める“運びの薄茶手前”を教えていただきました。

初めて、足運びを教えていただきました。

一休さんの掛軸を掛けてありましたので、

先生方が大絶賛されてみえました。



“一休さんの掛軸を掛けてあるようなお茶会には、

10万円は、包んでいかないといけないくらい、

一休さんの掛軸は貴重で、滅多にないのです。

ここのお稽古では、いつもとても貴重なものばかり掛けられてあるので、

本当に驚きますし、来るのも楽しみです。”

とありがたいお言葉をいただきました。

「還来無別事(還来たりて別事無し)(かんきたりてべつじなし)」

意味は、還暦が来て故郷に帰ると昔と変わらぬ故郷であった。

何事も無く、平穏無事で過ごさせていただけることがありがたい。

という意味だそうです。

その日の和菓子は、埼玉県からお取寄せの自然食「はら山」のお菓子でした。

クリスマス仕様で、「ノエル」「サンタクロース」「ブーツ」「雪」のかわいくて

美味しいお菓子で、子供達だけでなく、大人も大喜びでした。 

先生方には、皆さんの覚えるのが早くて、やる気があって、嬉しいです。

と、ありがたいお言葉もいただきました。

もっと、沢山の方々に、お茶の世界の楽しさに触れて頂けたらなあ~と思います。

初めての方でも、大丈夫です。

神様の光がいっぱいの、楽しいお稽古に参加してくださいね。



明主様の御讃歌

2010年12月27日 18時00分00秒 | 御讃歌
大神は  熱海を選み天国の  型造るべう任し給ひぬ


おおかみは あたみをえらみてんごくの かたつくるびようよさしたまいぬ




天然と  人工の美を心ゆく  まで表はせる瑞雲天国


てんねんと じんこうのびをこころゆく まであらわせるずいうんてんごく




花笑ひ  百鳥歌ふ天国の  状を写せる瑞雲郷かな


はなわらい ももとりうたうてんごくの さまをうつせるずいうんきょうかな

明主様の御讃歌

2010年12月26日 18時00分00秒 | 御讃歌
万物の  霊長なる人に課せられし  神の使命は地上天国建設


ばんぶつの おさなるひとにかせられし かみのしめいはてんごくけんせつ




大神の  御業といへど人の身を  通じて世人救はせ給ふ


おおかみの みわざといえどひとのみを つうじてよびとすくわせたもう




たらちねの  両親より肉体神よりは  霊魂を享けて人は生れ来る


たらちねの おやよりからだかみよりは みたまをうけてひとはあれくる

明主様の御讃歌

2010年12月25日 18時00分00秒 | 御讃歌
地上天国  うち樹てむとて昔より  仕組しませり大光明真神


ちじょうてんごく うちたてんとてむかしより しぐみしませりみろくおおかみ




大神の  造り給ひし天地の  闇にいつまで閉ざさるべしやは


おおかみの つくりたまいしあめつちの やみにいつまでとざさるべしやわ




諸人の  心の岩戸開けなば  この世の闇は消ゆるなるらむ


もろびとの こころのいわとひらけなば このよのやみはきゆるなるらん


明主様の御生誕祭の日の代表のお言葉

2010年12月24日 20時00分00秒 | 代表のお言葉
『明治15年12月23日に、明主様がお生まれになられて、明主様のおかげで、

今、私達は、簡単に浄霊のお取次ぎをさせていただくことが出来ます。

明主様は、お亡くなりになられて、今、霊界におられます。

霊界から私達に光を送ってくださっているのです。

霊界というものは、存在するのです。

存在するから、浄霊が出来るのです。

霊界がなかったら、浄霊はできませんよ。


明主様の前に、額ずくと、明主様のおかげで、浄霊が出来て、

今の自分があるわけですから、とてもありがたく、

明主様のご苦労を偲ばれると、胸に熱いものが込み上げて来ます。

今日は明主様に感謝して、御生誕の日をお祝いさせていただきたいと思います。』

今日は、明主様御生誕祭でした。

2010年12月23日 18時00分00秒 | 行事
今日は、年に一度の明主様御生誕祭でした。

今日は、明主様の大きな生写真を御神前に飾り、

斎主一拝、献花、天津祝詞・善言賛詞奏上、御讃歌奏上、代表集団御浄霊、

代表御講話、瞑想、直会と、執り行われました。


斎主一拝では、代表が、明主様に感謝と、会員の皆さんの幸せと発展をお祈りしてくださいました。



けんせんでは、自然食の手作りのケーキやチキンをお供えしました。



献花は、明主様にカーネーションを、一人一本ずつ感謝の気持ちを込めて、

上げさせていただきました。



 
代表集団御浄霊では、代表の強い光で、御浄霊していただきました。




直会では、神様の光をたくさんいただいた自然食のカレー、おでん、カステラ、

ケーキ、果物、チキンなどのご馳走を美味しくいただきました。




代表の御講話では、

『“こうなりたい!”“これが欲しい”という想いが強すぎるとうまくいかない。

執着が邪魔をする。

執着を無くすには、どうしたらいいか?

自分の事を考えずに、人を救うことをまずは考えること。

人を幸せにすることに、一生懸命になっていたら、

たらいの水を向こうに押しやるのと同じで、水は回って、自分の方に来るのです。

たらいの水は、こちらに流すと、最初は水はこちらに流れるのですが、

後で、向こう側に流れてしまいます。

だから、自分の事ばかり考えている人は、早く幸せになれないのです。

例えば、病気の人は、あそこが悪い、ここが悪い、と、

つい自分の事ばかり考えてしまい、時間を使いますが、

人の病気を治す為に時間を使うといいのです。

人の事を必死でしているうちに、自分のことは考えなくても、良くなって来ます。


また、医者は“食事に気を付けてください”とよく言いますが、

どう気を付けたらいいか、わかっていますか?

私は(代表)は、キャベツとご飯の生活を10年続けて病気を治しました。

本当に、10年間食べ続けたのです。

また、コーラ、ジュース、肉食働きすぎをやめました。


野菜の中でも、にんじんがいいので、にんじんジュースがお薦めです。

また、油はよくないので、油をあまり摂らない様にしましょう。


今、食べている物が、10年後の身体を作ります。

“好きな物を食べて、何が悪い。別に、いつ死んでもかまわない。”

という人ほど、病気になったり、死にそうになると病院に走って、

“治してください。”とお願いするのですよね。

病気になりたくなければ、健康になる食事を食べたらいいだけなんです。

今まで生きてきた考え方が、間違っていて、病気になったのなら、

今まで嫌いな食べ物を食べて、好きな物を食べないようにしたらいい。

ただそれだけなんです。

でも、それが、なかなかできないのです。

いつも話に出てくるHさんの息子さんは、たいしたものです。

私(代表)の話を聞いて、自分から食生活を変えて、

嫌いな物ばかりを食べるようにしているのですから。

インスタントやてんぷらや肉の食生活から、

野菜ジュース、野菜、納豆、などを食べているのです。

40歳までしか生きられない人、100歳まで生きられる人、

いろいろ見えますが、健康で長生きしたかったら、

健康になる食事をしてくださいね。』


勉強会資料より

2010年12月22日 18時00分00秒 | 勉強会資料より
『心・言・行』


心も綺麗で言葉も良いことを発するが、食生活がメチャクチャで、

行いが伴わない人は、ある程度までは良くなっていくが、最後のところで

なかなか良くなっていかないということになります。

陰日向のない人になりましょう!

常に自分が神様の方に向かい生きているかがとても大切です。

誰も見ていなくても、

“天知る・地知る・我知る”

ということわざがありますが、誰も見ていないからといっても自分は知っています。

悪いことをしていることを・・・。

ですから、誰も知らないなんて事は無いのです。

景仰より

2010年12月20日 18時00分00秒 | 景仰より
『たゆまぬ努力が成功のもと』


「ある時、私は、自分の智慧のなさを嘆いていた時、明主様は、

『才能のある者は、とかく才能に溺れ、努力をしないで失敗する者が多いし、

すぐれた才能がなくても努力する者は、大成功とはいかなくても、

ある程度の成功はする。

人間は少しずつでもよい。努力をしなくてはいけない。

だれでも何かの才能を持っていて、ちょっとはやるが、

たゆまぬ努力をしとおす者は稀である。

私(明主様)なども、努力するから、なんでもうまくいくのである』

という意味のことを御教えいただいたことがあります。」

(側近奉仕者)


景仰より (明主様の思い出)

2010年12月19日 18時00分00秒 | 景仰より
『大愛ゆえの厳格』

「明主様はいつも家族の者、またお側で働いている者に対して、

非常に厳格でありました。

何事によらず、えこや曖昧さということは許されなかったのです。

ですから失敗しますと、実にハラハラするように叱られたものです。

あんなにまで言われなくともと思うこともありました。

しかしその反面に、実に暖かい愛情を腹の底に持たれていて、

その者を早く一人前に仕立ててやりたいという、

大きな愛情があったのですから、たとえ叱られておりましても、

それが相手の胸に通じますから、その時は沈んでおりましても、

まもなく立ち直って、かえって叱られたことを、

“お叱りを受けて来た”と喜んでいたものです。

そうして、一層御用に専念するというふうでありました。」

(世界救世教 2代教主様=明主様の奥様)

景仰より(明主様の思い出)

2010年12月18日 18時00分00秒 | 景仰より
『人を裁かず』

「明主様は私の知っておりますかぎりでも、

決して人を裁かれることはございませんで、

もうまるっきり騙されてしまったような時でも、決して相手を悪く言われず、

そういう言葉を聞いたことがございません。

失敗と思いましても、ただひとつでもよかった点がありますと、

“これこれのことが出来たのもあの人のお陰だから”

という具合で、過ぎたことをくよくよ悔むことはなさらず、非常に楽天的でした。」

(私=世界救世教・教主様=明主様のご子息様)

明主様のお言葉 (景仰より)

2010年12月17日 18時00分00秒 | 景仰より
布教師:「ある日、明主様に御浄霊をいただいた時、

浄霊について、つぎのように教えてくださいました。」


明主様:『浄霊を受けると、受けた人の本霊の働きが活発になるんだ。

人間に本霊と副霊との二つの魂の働きがあるのは知ってるだろう。

浄霊を受けさえすれば、四角ばった説教をしなくても、

本霊の働きが自然に働いてくるから魂が浄化されて、

人を救う心を起こし、自分も幸福になれるんだ。』


(本霊=正守護神 ・ 副霊=副守護神)

勉強会資料より

2010年12月16日 18時00分00秒 | 勉強会資料より
『徳を積む』


「徳を積むとか、徳のある人とか申しますが、この『徳』とは何でしょうか。

また、陰徳とは何のことでしょうか」


 『徳ってのは、人の為とか、世の中の為になることをすること・・・それが徳になるんです。

これを沢山やることを徳を積むっていうんです。

そして、徳を積むには浄霊によったり、この信仰に導いたりするのが一番いいんです。

金をめぐんだり、慈善を施したりするのは一時的でね、永続性がないんですよ。

だから、人を永遠に救う信仰に入れる程、徳を積むのにいい方法は他にはないんですよ。

 徳を積むと大勢の人が感謝しますからね。

その感謝の光でその人の霊が太り、霊の栄養になるんです。

神道の祝詞に「御霊のふゆを幸倍給へ」ってのがありますがね。

「ふゆ」ってのは「殖える」で太ることなんです。

太ると光が多くなるから霊層界の上にのぼり、仕合わせも、いいことも多くなるんです。

 それから陰徳ってのは人に知られないで良いことをすることですよ。

よく、神社の境内なんかに「金何円也」とか書いて寄付の札が貼ってありますね。

あれなんかは人に知られるから陽徳ですよ。

人に知られる場合はそれだけの報いがもう来ているんですが、人に知られない場合は

神様がご褒美を下さいますからね。

同じ徳でも陰徳の方がよっぽどいいですよ。

ところが人間ってのは顕れないと気がすまないもんでね。

 なるだけ人に知られないでいいことをするんですね。

そうするとね、神様の方で何倍にも返して下さいますよ。

だから陰徳を積むってのは大変なことなんです。

今の人は、このことが判らないから陽徳ばかりですね。』

(昭和24年7月30日)