トラヴィス。

もし、自分が小池百合子知事だったらと考えてみた。
豊洲の市場移転の問題。
どうしたもんじゃろのう・・・。
オリンピックの予算の問題。
どげんかせんといかん・・・。
ワタシには無理だとわかった。
森元首相などを相手にめんどくさそうだ。
こんな笑い話が昔あった。
当時首相の森さんがクリントン大統領を迎えたとき
Ｈｏｗ　ａｒｅ　ｙｏｕ？
と言いたかったが
Ｗｈｏ　ａｒｅ　ｙｏｕ　？
と言ってしまった。
クリントンさんは
Ｉ　ａｍ　ａ　Ｈｉｌｌａｒｙ’　ｈａｓｂａｎｄ！
としゃれっ気で答える。
ｍｅ　ｔｏｏ！
と答えた森さん　ｇｏｏｄである。

お店の中心はなんといってもお客様である。
どんな美味しい料理があっても
どんなにキレイな女性がいても
どんなに素適な内装のお店でも
お客様が来なかったらどうにもならない。
まぁ　これはわかりきったことだ。
最近もある知り合いがお店をオープンした。
料理には自信があるし、サービスさえきちんとすればだいじょうぶだと言い切る。
確証バイアスというのがある。
これは売れる！と思ったら、それに対する反対意見はとても見えずらくなる。
そのアイディアを間違いないと後押ししてくれる情報ばかりを集めてしまう。
結果的に　やっぱりイケる　という結論になって行動する。
その店が苦戦してるらしい。
万里の長城だって一晩では出来ない。
積み重ね。
先週、とあるガールズバンドのライブの打ち上げの予約があった。
９：３０からだったのでアメリカ人夫婦ととっても可愛い女の子の家族連れを時間限定でお席に案内した。
泡盛のボトルをオーダーして飲んだ。
とにかくよく食べた。
たこわさびやヒラヤーチー（おきなわのパンケーキ）、そして沖縄そばまで食べた。
そして時間だから　帰るよ！
次の予約が遅れれるからもう少し大丈夫だよ！といっても　約束だからチェックしてくれという。
小さなプリンセスに貝殻や家族で使うように沖縄のお箸をラッピングしてプレゼントした。
名前は？と聞かれたので　おおただよ！と答えると　Ｉ’ｍ　Ｔｏｒａｖｉｓ
また来るよ！と帰って行った。
そしてトリップ・アドバイザーのサイトにソルトレイクからの書き込みで５点満点がつけられていた。
お店の中心はお客様なのである。
そして昨日、終わり際に大きな大きなフランス人が食事に見えた。
トリップ・アドバイザーを見てきたという。
スーパードライとヒラヤチーとそばだった。
トラビスももう少し値段の高いものをほめといてくれればと少し思った。
ちなみにそのガールズバンドだが、お店まで来たけどライブ帰りのファンがいるからと言う理由で
その場でキャンセルして帰っていった。
まぁ　わからんでもないが・・・。
ちなみにバンドの名前は〇〇〇ィ〇ッ〇という。
わからないよね。それでいい。

気持ちのいい営業をこころがけよう。
今日は『はい』に気をつけよう。
この短い言葉のもつ力について考えてみた。
いろんな『はい』があると思う。
はーいではなく、はい　である。
笑顔での　はい　なら人の気持ちも動かせるかもしれない。
はい！いい言葉だ。

小平美人さん！もしかしてパソコンから送ってない？
携帯はドメイン指定かけてるからパソコンは拒否ってるよ。
havanamood@globe.ocn.ne.jp
がパソコンのアドレスです。