ひとり飲む夜は。

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習慣って・・・。

2015-10-07 13:51:24 | うんちく・小ネタ
昨日もおかげさまでにぎわいを見せたあぐん茶でした。
5時すぎのオープンしたてはのんびりとまだ準備などしてます。
その男性はおひとりで見えた。
まだまだやらなければいけない事もあり時々会話した。
普段は中国でお仕事をなさってるらしい。
国慶節の休暇で沖縄にきたらしい。
渡嘉敷島でシュノーケリングをしたら感動したらしい。
で、質問してみた。
このお店も中国の方がたくさん見えるがどうして英語が話せるのか?
答えは意外と簡単だった。
それだけの教育をうけたレベルの人が来てるだけですよ。
中国語しか話せない人の方が大半です。らしい。
だんだんいっぱいになってきた時、ひとりの女性が見えた。
中国人らしい。ちょうどいい具合に隣りが空いてたので案内した。
中国語でしゃべってる・・・。
しばらくしたら彼が、お勘定をお願いします!彼女のぶんも・・・。と言う。
下世話な自分は、おっ!うまいことやりやがったなぁ。などとからかう。
いえ!中国ではこうしてお隣同士になってお酒を飲んだら男性が払うのが習慣です。
これしなかったら大変です。と言う。
まさかぁと思ってたらホントに彼は先に帰って行った。
と、彼女は大阪からのお二人さんと話しこんでる。
で、彼女が帰るというので、支払いはお隣の彼が済ませていきました。と告げるとさも当たり前のような様子。
帰った彼もすごいが当然のようにしてた彼女もすごい。
こんな素適なマナーを他には活かせないものらしい。
お隣のお二人さん!宮古島へ行くならrennだからね。
また飲みにおいで。

夜中にNHKで、タイムスリップハンターという番組をやってる。
昨日は、お女郎殺しの犯人にさせられて捕まった男の無罪を証明する駕籠かきと仲間のお女郎さんの話しだった。
当時は証拠至上主義みたいな現代と違って自白だけなので大変だったろう。
通りすがりのお坊さんが袈裟を投げてそれが下手人の頭に載ったら無罪放免という制度があったらしい。
天下の法としては面白いと思ったが最後まで見ることなく眠りに落ちた。

ノーベル賞受賞の大村さんの奥様のことが書かれてた。
底抜けに明るくて尽く型の女性らしい。
理想だね。
底抜けに明るいだけなら何人かは知ってる。ただそのあとのほうは難しい。
そのまえに、尽くされる自分かというのが問題ではある。

ふと思ったのだが、以前藤田ニコルという若いモデルさんのことを書いた。
彼女はカラーコンタクトの装着が認められてるらしい。
あれって見える景色も色つきなのかなぁ。
サングラスはそうなるもんなぁ。
とそんなこと考えながら仕事をしてこよう。
ノーベル賞をいただけるような!










コメント
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