初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

水彩画テキスト

2010年11月30日 15時12分49秒 | お稽古、勉強
先頃の話ですが、音楽の本を見つけに大型書店に出向きました。

大抵の本屋としては芸術的な分類の場所に棚が設置されているものです。
当然芸術の代表で書籍が充実しているのが美術系列。
自然に目が行きますね。


趣味が充実して手軽なのが水彩画です。
子供時代を振り返ると、クレヨンから水彩画が定番中の定番。
だから大人になると余裕が出来て、油彩画に行きたくなるものですね。
自分も絵を再開するなら油彩画だと、教室に通い始めたのが今年夏のエピソードでした。

ですから技法の本は水彩画が沢山売られています。
独学で何とか、嫌なら止めても費用負担が軽い、だから本が売れ易い。
油彩画は費用が掛かるし、先生に指導して貰うものだから、技法書は売れ難い。
売るなら作家の画集なのです。


水彩画の沢山ある教本を眺めながら、多彩な技法や表現方法、画材に圧倒されました。
カラー頁が綺麗に色彩で彩られていましたから。


綺麗な作品見て感動したモノです。
沢山の画材類に表現方法。
これも非常に素敵ですね。!