初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

ファン心理

2009年11月08日 21時28分37秒 | コラム、ぼやき
好きになると云う行為は心が病に冒される状態だそうです。
何かで見聞きした記憶がありますが、それが何か覚えてません。
記憶の長所と短所の結果、格言だけ覚えて他は忘れてしましました。
知ってる方と出会い待ちで記憶を取り戻すかも知れません。

病気になるとどうなるかは病気の種類や症状で微妙な差や、
大きな自覚症状が出たり、臨床項目に特筆があるものですね。

好き嫌いも様々ですし、物体や心証、妄想、想像、個人、他人、団体、イデオロギー、思想・・・
対象が何でも有りですから特定出来ません。
蓼食う虫も好きずきでしょうか、人には理解出来ない事もあります。


概ね好きが高じると視界がや思考が狭くなるのですが、
脳が痺れてたりするから当然ですね。
ファン心理もこれと同じではないかと思ってるのです。
ギャーギャー騒ぐも有り、静かに猛進するも有り、色々ですし、
醒めて冷静になってる人は首を傾げますね。

普段冷静に行動してる方でも以外と七癖があって自分を見失う事もある。
人だから当然でもあるのでしょうが、何故と思う一瞬や場面でもあります。

集団でこの不思議な行為が成されると、社会現象とか言われます。
規模の大小やタイミング、これもTPOかも知れません。
その集団に偶々出くわすと面白い物が見られるか、
傍迷惑な行為の只中に置かれるか。
これも運ですね。

言って聞かせてどうにか成らないのが好き者集団。
一時の災害が起きたとして泣き寝入りするしか無いかも知れない。
原因が特定出来ても対策出来ないこともあります。
さて用心に越した事が有るか否か。
運命を試される瞬間は突然訪れます。

暴風警報は鳴らないのですから。!