ディラーから連絡が来て、軽自動車の車検です。
ブレーキオイルやワイパーラバーを交換して、フィルターも交換です。
汎用品ばかりだから、価格は抑えた簡単車検を選びました。
台車利用料も支払って、税込65千円くらい。
ユーザー車検に行っても薬5万円くらい。
簡単な整備費用を考えると、お得かなと思います。
しっかり車検だと、もう一枚福沢さんが必要です。
一昨年は部品ショップ系の車検を頼んだら、55千円くらいでした。
でも散々に待たされて、クタクタになったものです。
整備も一切されずに終了したので、車を引き揚げて徒労感しか残りませんでした。
この辺は、好みの別れるところ。
帰りに車の運転して、ブレーキは良く効くし、ドアの開閉も楽。
走行距離が少ないから、タイヤもブレーキも減りません。
たくさん走る人は、更なる部品代が必要になります。
軽自動車だから、頑張って走る人でも7万円くらいでしょうか。
小型乗用車だと、法定費用が10万円くらいでしょう。
保険と税金が高いからです。
贅沢品として、価格が高めに設定されてしまいます。
乗り味とか、事故時の事を考えると、乗用車も捨てがたいです。
自分の車は商用車なので、見栄のある人には向かない車種です。
移動の手段と割り切れば、問題ありません。
高額な軽自動車は新車で200万円もします。
新古車で購入したので、諸経費込で100万円もしません。
これに10年程乗るのが、自分の習わしです。
様子見て継続するか売るか決めるのです。
最近の車は、丈夫で錆も出ません。
あまり洗車しないのも、長持ちの秘訣だと考えます。
洗うなら雑巾とバケツの手洗いです。
車体の調子を確認しながら、洗う訳です。
古くなった車の確認は大切ですから。
さて加齢とともに、車の耐用年数も減る訳です。
大事に乗って、互いに長生きさせなくちゃ。