杉花粉が帰って来ました。
朝から目が痒いです。
とてもたくさんの杉花粉が飛散していることでしょう。
何度も眼球洗浄をしては、花粉を洗い流しております。
それでも鼻水は最小限に留まっています。
これは抗アレルギー薬の効果ですね。
確実に効いて、私を苦しみから救ってくれたと思っています。
薬は病院でなくて、処方箋を持って薬局で手に入れました。
病院に備品が無いと医師が言っていたようです。
総合病院ですが、耳鼻咽喉科が無いから薬も用意していない。
でも医師は薬の存在を知っていたのですね。
薬局でも薬剤師が処方箋を見て、良く効きますと言っていました。
薬の利用法を書いた紙には、後発医療品が無いと書かれています。
支払額もそれなりになったから、新しめの薬なのでしょう。
製薬会社が特許を取得した、大儲けな逸品なのですね。
他社は特許を回避して、少し安い品を出せたら儲かりますね。
この新薬開発は、先物争いと低コスト開発が肝です。
インテリ間の戦争が起きて、患者は症状から救われるのです。
今年はひとまず鼻水地獄から救われました。
来年の目標は、目の痒み苦悩からの解放です。
次シーズン前に、眼科に行って良い薬を出して貰いましょう。
金で快適が買えるのなら、少しだけ惜しみつつ病院に行きましょう。