初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

コピー商品

2012年04月26日 12時34分09秒 | 雑多な話し
仕事柄、普段使う道具類に関心が行きます。
どのような仕事をしている方でも、手の延長である工具は大切な品。


公房は筆を選ばずと云われますが、良い道具類は腕前が上である程に判るもの。
腕前が低いと微妙な差が解らない。



また酷い道具類は腕前が低い人に上達を妨げるもの。
良い道具類と優れて指導者が、上達に必要です。




百円均一が好きな自分は、そこでも工具見て関心があると購入して使ってみる。
結構問題ないのが驚きですが、限界点が直ぐ判るもの。
価格対効果は高いですが、限界点が低い。
こんなモノかと思うのです。




一般的な工具の数々も、最初に考えて作った人のコピー商品。
長年の改良で目に付き難い場所が改良されて今に至ります。
製造会社の技術力や発想力が品物に現れています。
その差が魅力なのです。
安い工具を使いながら、高い工具に思いを馳せる。




これも恋なのかな。
理科系男子の恋。