トマトの先祖は南アメリカのアンデス山地の出身だとか。
荒れ地で雨も降らない高原で、霧を水分として生き永らえて来た植物らしいです。
だから日本の雨が大嫌いらしく、雨に当たると病気になってしまうのだとか。
そんな事で露天で育成しても成果が出ないとか。
畑よりも、屋根付きカーポートの脇とかで、バケツ栽培すると元気に育つとか。
高層住宅ならベランダの窓側、一軒屋なら軒下で雨除けが必要だとか。
田舎の畑で無い庭で栽培するので、雨除けのシートと支柱を購入したのです。
それを組み立ててみましたが、雨が沢山葉に降り注ぎそうな気配です。
もう一工夫して、梅雨に備えなくては!
プチトマトならば、植えっ放しでも実が成りますけれどね。