スポーツと活性酸素 7/18

今日の練習のテーマは、
『 試合に向けて』

久米田北の練習を終えて高石支部の練習に合流してくれたのは、
増井兄弟とヤマト

増井大晟君増井克希君ヤマトそして、今日はとてもカワイイ見学者
彼も僕にとっては甥っ子のような存在

高石支部では、
新しい目標を宣言したタツキ動きが見違えるほど上達中のヒデノブ。
僕の情報網では、今お付き合いしている方はいないそうです。イチオシです。
療養中のマツムラさん。
ユウケンに改善点を指摘。でも、練習に参加したくてムズムズのご様子。歯を食いしばって頑張ったユウケン。
目標に向けて躊躇なし！多彩な技を披露してくれたマコト軸がブレないツジさん。
この下半身の安定はスゴイ！パワーあふれる豪快な蹴りを放つオサム蹴り足のヘッドが走っているアツシ。
口が尖ってますが気にしないでね。最後はみんなで今日もイイ汗を流しました(^o^)/

僕も掃除を頑張りました😤


今日のお話は、
『 スポーツと活性酸素 』について。
身体のケアとしっかりした回復が次の練習につながりますし、試合なら万全の体調で臨みたいですね。
そこで、見過ごせないのが活性酸素。
参考にされてはいかがでしょうか？
またまたですが、参考文献を紹介しますのでぜひ読んでみてください。

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【 運動と活性酸素 】
運動は呼吸することで大量の酸素を体内に取り込み，活性酸素を大量に作り出します。
そのため内蔵から血液がなくなる虚血還流現象がおこります。
＊ストレスは活性酸素を発生させる重大な要素の一つに挙げられる。
＊炎症をおこすと活性酸素が発生する。
＊体温が上がると活性酸素が発生する。

酸素を多く吸入すると早死にする理由がここにあります。運動選手で長寿の人はほとんど皆無な理由です。
体育系の人は文科系の人よりも８歳短命というデータもあります。

蝿の実験でもこれは実証されています。
小さなコップに入れた蝿と，大きなケースに入れた蝿では，その運動量に差が生じ小さなコップの蝿は３９日生存し，大きなケースに入れた蝿は１６日で死亡した。
過激なスポーツは多くの場合５～６０歳で細胞が活性酸素作用のために死亡している。

本来食事から活性酸素を中和させるビタミンやミネラルを摂取することが基本。
　

【 スポーツと活性酸素対策 （運動中に発生する活性酸素を除去する）】
スポーツ選手は、運動中の呼吸、精神的・肉体的プレッシャー、怪我・炎症、体温の上昇、血液の移動（虚血還流現象）などによって活性酸素が大量に発生します。

活性酸素は、病気の９割の原因といわれ、体を酸化し、選手寿命や命そのものを縮めてしまいます。したがってスポーツ選手は、一般人以上に坑酸化物質を取る必要があります。

乳酸は無酸素運動で発生する（酸欠状態）。燃える酸素はあっても燃やす栄養素が不足することで活性酸素が大量に発生する。

抗酸化剤で活性酸素を除去することが大切なのです。
　スカベンジャー（抗酸化剤）をとる。
　ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール・植物栄養素など。

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（ 注 ）今のオリンピック選手やプロのアスリートの間では、活性酸素の対策は当たり前なので、長生きされている方も今はたくさんおられます。

僕がお伝えしたいことですが、
日常の生活でも活性酸素は体内で発生します。それにプラスして運動するなら、もっと抗酸化物質、ビタミン・ミネラルを摂るなどの活性酸素の対策は必要ですね。

ビタミンやミネラル、抗酸化物質の大切さをぜひ覚えておいてください。
それと、発育期の子供さんならそれに加えて成長する栄養素が必要になってきます。
何れにせよ、身体は栄養素で満たしたいですね。


今日の一言
『 気合や根性で細胞は分裂しない。 』

高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


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