1日目を終えた僕は女房と温泉に行きました。
昨日女房を置き去りにした「南三陸さんさん商店街」を気に入ったらしく、海の幸を自分で選んで車内に持ち込みマイカー食堂と洒落こんだようです。
気仙沼大島大橋を渡ったところにある駐車場で車中泊しました。
ルート取りは時計周りがよろしい。
大島ではいちばん高いところに登ります。
亀山に向かう登山道は階段になっていました。
展望台がありました。
大島が一望できました。
山頂標識はありませんでした。
降りていく途中にはこんなよりかかり式のベンチもありました。
「水上不二」初めて聞く名前でした。
舗装路を下っているとカモシカに会いました。
「田中浜」
お隣の「小田の浜」です。
「小田の浜ビーチハウス」
ペイントされたベンチ。
龍舞崎に向う遊歩道は現在工事中で、迂回してきましたが途中から入れそうなので行ってみました。
わお、テーブルつきじゃん。
龍舞崎です。
さらに海岸近くまで降りる少し荒れた道がついていました。
あ、ハマギクだ。
道祖神。
気仙沼湾が見えてきました。
消防救急挺あさぎり。
観光船も停舶しています。
ひときわ目を引く色ですね。
3つトンネルを抜けると大橋に到着です。
最後にここを歩いて渡って女房のお迎えを待ちます。
駐車場の展望台から見た大島大橋。
3日目に続きます。
前回も訪れた「追分温泉」です。
女房にもあのたたずまいを見せてあげたかったし、近かったこともあって終わったらここと決めていました。
女房は『何これ〜』と喜んでくれました。
昨日女房を置き去りにした「南三陸さんさん商店街」を気に入ったらしく、海の幸を自分で選んで車内に持ち込みマイカー食堂と洒落こんだようです。
送られてきた画像はこれでした。
気仙沼大島大橋を渡ったところにある駐車場で車中泊しました。
トイレがあるので安心です。
この日の朝はなんと7℃。
放射冷却現象でもう寒くて仕方がありませんでしたが、寝袋に入った女房は1分しないうちに寝息を立てていました。
ルート取りは時計周りがよろしい。
体力があるうちに亀山を登り、海岸沿いの見所を神割崎までじっくり見て歩くのです。
大島ではいちばん高いところに登ります。
亀山に行く稜線上の反対側に小亀山があります。
そちらはルートから外れていますが行ってみます。
山頂にはライオンズクラブ建立の慰霊碑があり、登山道には桜の木が並んでいました。
亀山に向かう登山道は階段になっていました。
ふいに脇からスーツに革靴姿の初老の男性が現れました。
見ると舗装路もありました。
そういうところなんですねー。
そういうところなんですねー。
展望台がありました。
もちろん登ってみました。
大島が一望できました。
ここを1周します。
山頂標識はありませんでした。
降りていく途中にはこんなよりかかり式のベンチもありました。
ちょっと休憩してみました。
「水上不二」初めて聞く名前でした。
児童文学者だったようです。
大島の生まれなんですね。
舗装路を下っているとカモシカに会いました。
いるとは知っていましたが、まさかお会いできるとは。お食事中でした。
「田中浜」
亀山からも見えていましたね。
とても美しいビーチです。
大島大橋が出来て大島での海水浴が身近になりました。
以前は「大島汽船」が運行されていましたが、廃線となりました。
お隣の「小田の浜」です。
「小田の浜ビーチハウス」
きれいな施設ですが、今日は開いていません。
ペイントされたベンチ。
もちろん腰掛けます。
舗装路の途中にふいに出てきました。
龍舞崎に向う遊歩道は現在工事中で、迂回してきましたが途中から入れそうなので行ってみました。
わお、テーブルつきじゃん。
もちろん座ってみます。
龍舞崎です。
ごっついです。
さらに海岸近くまで降りる少し荒れた道がついていました。
行ってみるとこんな風景が。
あ、ハマギクだ。
道祖神。
外来の疫病や悪霊を防ぐ神とされています。
が、旅人の安全や家庭円満子孫繁栄の神として祀られるというありがたい神様なのです。
気仙沼湾が見えてきました。
あとは舗装路を大島大橋に向かって歩くのみです。
消防救急挺あさぎり。
海に寄り添った暮らしに必要な船ですね。
観光船も停舶しています。
ひときわ目を引く色ですね。
嫌いじゃないなぁ。
3つトンネルを抜けると大橋に到着です。
最後にここを歩いて渡って女房のお迎えを待ちます。
駐車場の展望台から見た大島大橋。
さて、僕が歩いている間、女房は「震災遺構 気仙沼向洋高校」に行っていました。
何枚か画像を掲載します。
3日目に続きます。
歩行距離 17.5km
所要時間 5時間
累計登坂標高差 +620m
27,300歩