受法寺本堂建築誌

伝統木造工法により建築中です

2005年12月19日 | Weblog
昨日は12月の南国高知にしては珍しく、雪が積もりました。
高知市は「38豪雪」と呼ばれた昭和38年の2月27日に並ぶ観測史上2位の9センチを記録したようです。
ここでは5cmぐらいでしたが、翌日まで雪が残っています。(写真)

昨日は日曜日でしたが、現場監督の楠瀬さんが除雪に来ていました。

今日は午後から、亀腹型枠にコンクリート打設。
明日も氷点下以下になる予報で凍結が心配されますが、それまでにはコンクリートは硬化しているようです。
シートは被せました。