『奇跡！知的！？リング貫通マジック』

指輪と「何か」さえあれば出来る簡単なマジック現象編＆解説編。






他人には、種明かしするな！とか言いながら、自分でも種明かしをしているなんて・・・と思われるかもしれないけど（笑）



マジックの種明かしは、その人のモラルの問題なのかもな！！


あと、前にも書いたけど、『種明かしをされた後に、演じてみたくなるか？！』だと思う。


世の中に、所謂「簡単でウケるマジック」ってのは少ないんだけど、僕の中で、これは即席で出来るので好き。


確か、Jサンキーの作品だったと思う。






ちなみに、まだ、僕に会ったことない人の為に説明すると、この動画の二人は、僕ではありません（笑）

僕は、丸坊主のプロフィール欄で扇子持っている奴です。

こちらの動画のスタッフ？って言う立場です。


でも、たまに、出演しちゃいます。

色々な動画の中で僕が、たまにいますので、探してみてね！！



★3HMの公式YOUTUBEは、こちら★

『マジックの種明かし 参』

今日は久しぶりに、目を疑う異世界の様な番組を見た。


その中の一人がマジックをしている・・・

マジックと言うか・・・、まぁ、コズミックヒーローの僕から言わせたら「ロジック」で。


マジックって、言わない方が、普通に見ている人も楽しめるんじゃないかな？とかも思った。


マジックの楽しみ方には、クイズみたいになってて、ロジカルな部分がある、のは僕も認めているけど。

それをモロに『さぁ、何個？』なんて、現場だけの現象でいいと思うんだけど・・・




スポンジって、特殊な素材で『これを握って下さい』って言って、お客様が握ってくれないと、もうそこで変な笑いや、変な空気になる。

ハッキリ言って、タネがばれるって事なんだよね


「何個ですか？」に対して、それが「正解だった」としても、そこに不思議さがナイし、『正解した人間』も、本当は「正解以上の現象」が起きてて欲しいはずなんだよ。


それが、『はい、正解！』って言われても・・・


・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・


はぁ？！



日本のクソつまらないマジシャンの人達は、どう思うんだろう？




まぁ、見ていた人だけ分かる話題でいいんだけどね。



あーゆー種明かしをして、誰が得するんだろう？？？


正直、僕は、損をしません。

僕は、得をする、得をする様なお客様の前でしかヤらないかな。



もし、変な疑いをかけられても、『あー、あのマジック種明かし番組やってましたね、あーゆーを見なければ単純に魔法が起きたのにぃー（笑）』と、笑いながら、そんなマジシャンの名前をしっかりと説明して、あそこに行けば「あの種明かしが見られますよ」と宣伝しておきます！！(*^▽^*)









マジシャン自体に怪しさを感じさせ、無意味に疑うスパイスを振りかける・・・

これ、ちょっと前代未聞って感じの異常な種明かしコーナーだったと思う。




スポンジボールを「取ってる」「取ってない」なんて、詳しい【手の形】まで説明して（笑）




これさ、ちょっと名のあるマジシャンなら【断る仕事】だぜ？！（笑）




自分の職業の営業妨害、自分でしてるって・・・（笑）


気が狂ってるんじゃないかと、本当に聞きたいね。





で、マジシャンってテレビに出ると本当に終わりだと思ったなぁ・・・。


テレビマンに足元見られてる感じ、『会議の様子』まで、なんか見えちゃう気がするね。

うん、僕、コズミックヒーローだから。




別に、マジシャンが悪い！！とか、テレビマンの見せ方が悪い！！とか言いたい訳じゃなくて、『ひっくるめて、全員つまんねー！！』って、苦笑いさえする。





今後、んー、今20代位のプロを目指しているマジシャンの子達が、こういう番組見て、『絶対にマジシャンになる！！』って勇気のエレメントになるのかなぁ？？？


なんか、シラケルと思うんだけど・・・








救いな点は一つだけ、『ミスディレクションっぽい解説がなかった』って所かなぁ・・・



世の中の『本気のルーティンを組んでるスポンジボーラー』は、全員、迷惑してるだろうね。


有名なマジシャンだから仕方ないとか屈さないで、『プロマジシャン側にももっと文句言った方がいいと思うよ』




覚醒剤を造る人も悪いけど、売る人も悪い訳で、売る人がいなければ、使用する人、いないからね。



まー、僕の言ってる事って、核心突きすぎちゃって、あんまり「イイネ！」を貰えない。

本当は、皆、そう思ってるはず。

だけど、僕の『ちょっと暴力的な表現』が、イイネ！をソソラナイんだろうねー。

『パクって、いいとも！！』

今日、面白い事が発覚。

ちょっと僕達で生み出そう？としていたキャラクター？の名前と非常に似ている人が、既に存在していた。


本当に『一文字違い』だけ。

「レとリ」の違いだけ。



で、その方のブログなんかを読んでみると、言ってる事が僕とすごく似ていて、共感を得ることが何点かあった。


僕の方は、親近感が沸いたんだけど、相手からしてみたら、『私の真似しないで！！』とかになるのかな？と思う。




今回のオリンピックロゴ騒動も、変な言い方だけど盛り上がってるね（笑）

盛り上がってるって言っちゃぁ、本人達には悪いんだろうけど・・・。



最初はさ、『良いロゴじゃないですか♪(*^▽^*)』となっていたのに、今は【罪人】の様な扱いを受けている佐野氏・・・。



ベルギーのデザイナーが「パクった！」なんて言わなきゃー、キレイなイメージなのに・・・、




『海外反応！』






なんなんだろうなぁ？

こういう掌返し・・・。

怖いよな。

パクった、パクってないとかそういうの抜きにして、怖いよ。




このベルギーのデザイナーの人って、そんなに世界的に有名なの？

日本人にパクられる程、色々な所でこの人の作品って、見られるものなのかな？？？

んー・・・、よく判らない。



そんでさ、突如現れた「こっちの方がいい説（デザイン）」ね。

それなら、最初から応募しろ！っての！！（笑）






でも一番怖いのは、僕が思うに「佐野さんがパクったかパクってないか？」なんて、本当に心の底から気にしている人、

本当に髪の毛が抜け落ちるくらいに『佐野さん！！信じてたのに！！残念！！』なんて涙してる人、


そんな人、一人もいないんじゃないかな？と思う（ベルギーの一人を除く）



なんだけど、さっきも言った様に、まるで罪人の様に、『佐野さん！！パクってたんすかぁー！！どうなんすかー！！！』なんて・・・


自分の国のお祭りのイメージを必死に悪くしようとする、って言う、『そんな少数派』に惑わされている『関係のない多数派』が弱くて弱くて・・・。


それが本当に理解できないなぁ・・・。


誰が得するんだろう？？？


マジで誰が得するの？？？


いや、マジでマジで、マジだって。









ベルギーのデザイナーさんもさ、言いたい事は分からなくもナイんだけど、売名行為として受け取られる可能性もあるしさ・・・。


なんか、誰も悪くないし、誰も損してないと思うんだけど・・・。

勝手に、『罪人を造り出す』と言う。




日本人の国民性？と言うのかね？？？


「シラケさせる事に関しては、マジで世界一」かと思われる。


なんなんだろう？

本当に不思議な人達。

『マジックの種明かし 弐』

テレビで、垂れ流しの種明かしに怒っているお前は、結局、そんな小兵。

少し考えてみてくれよ、自分だって、少なからず、種明かしをしているじゃないか！！！！




最初にハッキリさせておきたいのが、僕は『種明かし否定派』ではナイ！と言う事。

一般的に、目の前でマジックを見てくれる人は、タネを推測する。


それを「え？どうなってるの？！」、「コウなってるんじゃない？！」と瞳孔を開かせて見てくれる大人ほど、有難い人はいない。


2015年を過ぎて、マジシャンとしての生の自分を好きになってもらいたいなら、【必要最低限の種明かし】はするべき！！と断言していい。



僕が15年、それを感じているんだから、間違いない。


お客様からマジシャンを演じる人間として、自らを贔屓にしてもらう訳で・・・



これを、いい歳こいた奴が『魔法の国から来ましたー♪(*^▽^*)』なんて、糞みたいな冗談で逃げられるとは思えない。

それが、メイド服を着こなした、中年オバサンで、「いやいや、あんた、いい年したオバサンじゃない・・・、結婚してないの？子供は？」なんてハッキリと突っ込んで来られるよなキャラなら別としてさ


そんな事も突っ込めない、痛めな奴なら、マジシャン、ってかエンターテインメントとして失格だよね。

エンターテインメントってのは、いつでも『野次』ってもんが飛んでくる。




つまんなかろうが、面白いとか、そういうの関係なくてね、

『ここは、マジック城だから、上品にしてなきゃ私がダサく見られちゃうぅ・・・』なんて所に、魔法は無いし、

そこの免許を取得したって、何の意味があるんだろう？？？って事。



エンターテインメントって、常に大衆的じゃないといけないんだよ。

『上品』なんてものになったら、おしまい。


（上品になると新しいモノが生まれにくくなるのだ！　それに・・・、下品で古臭い方が好まれる場合もある）







そんな場所での野次は、360度を囲まれて、何処から飛んでくるか？判らない・・・

それを、『後ろから見ないで』・・・



・・・「知ってる」とか「見えた！」とか言わないで！！とか、



気持ちは解るけど・・・、今の時代じゃないよね。






僕も、本当はそう言いたい。

『マジックなんだから、野暮な事言わないでー！！』って思うんだけど。


そんな事、言わない方が無条件に楽しめる。





こっちから『これ、マジックなんだから、野暮な事言わないでー！！』って時代じゃー、ナイ。

言われてナンボ。





そんで種明かし論に戻るけど・・・




もし、お前がさ、『タネも仕掛けもありません』なんて言いながらマジックを演じるなら、見たこともないような魔法を見せてくれよ。


例えば、太陽を二つに分裂させたり、月からウサギを出現させたりしておくれー！！カニでもいいよ。


そんな事は、出来ないだろう？


だって、お前は普通の人間だもんな、ただの職業マジシャンなんだよな。



だからこそ、『種明かし』を嫌う。

自分が人間なんだ！って、「奇跡のロジック」を解かれるのが我慢できない、

クソつまらない人間なんだ。

古いタイプの宗教家じゃあるまいし。





自分が、『一人の人間として勝負出来ない』つまらないマジシャン。

それ以外の何者でもない。









マジックをやって、拍手をもらっちゃ、オシマイだぜ！！！！





ちなみに、僕のマジックを生で見てくれて、無意識に手を叩いてくれた方、それは「拍手」ではありません。

【喝采】と言う、お互いの信用契約が成立した中での、他人が何も言う事の出来ない【一瞬の魔法】です。


それを、誰にも言わない方がいい。


ボンクーと言うマジシャンの事を、誰にも言わない方がいい。

自分の目の前で起きた魔法は、独占して、自分のモノにした方がいい。








実際、僕も【二度と同じ事は出来ない人間】ですからねぇ・・・。



それが、マジックの種明かしの本質です。



まだまだ、続く・・・

『第七感』

目ん玉が飛び出るような事


鼓膜が破けるような音


鼻孔を爆発させる匂い



触った事のない感触。



そして、それを勇気を出して食べてみたけれど、知らない味だった・・・



それを吸収したら、知らなかったはずなのに、なんとなく想像していた世界を感じた・・・。





んー・・・、満足できない


・・・・・・・


その先、


その先を見たいなら、僕に会えば、いいと思う。



もう一つ大きな宇宙から来たヒーロー、それが僕ですよ。


皆、そう言う。

『自分で自分を止められないんだから、仕方ない』

面白さが、止まらない。










いろんな人の、色んな日記

色んな体験をＳＮＳで見られるけど、


やっぱり、俺が一番面白い。



俺の事を面白いと思えない人は本当に可哀想、


面白さの発想に、ついて来られてない感じだよね・・・。



普遍的な面白さを伝承していく人と、パイオニアって呼ばれる人がいてさ。



俺なんか特に、パイオニアだよね。




宇宙の膨張さえ、俺についてきてないモンね。



俺のジーパンのポッケの中に、六個、宇宙が入ってるけど・・・、一個あげようか？

自分が、宇宙を受け止められるなら、ご連絡ください。

『マジックの種明かし 壱』

僕は、非常に憤慨している。

と、言うのも、テレビ番組で放送される『マジックの種明かし』についての、プロマジシャンの考え方、受け止め方、で・・・。




なんだか、マジシャンの中で勝手に『マジックの種明かしをするのは、マジックモラルに反する』みたいな意見が、定期的に書き込まれる。


結果から言えば、【そんなモノに左右されてしまうパフォーマンスなら、お前の演技こそ、マジック界に悪影響！！】と言う事。


それに、「タネを推測する事までの一連の流れが、日本マジックの楽しみ方だ」と、理解できていない。

時代遅れの考え方。

もう、マジシャン達が一同に『種明かしする位なら、マジックしないからな！！』なんてストライキしたって、効果はナイ。





手品、マジック、仕掛けのある不思議なんて、普通の人から見れば【人生の中で無くてもいい】



それ位、『日本人は余裕がナイ！』と皮肉に反論するつもりはないけれど、実際そう。





って言うか、普通に生きている人が感じる『不思議さ』を、正攻法のマジックじゃ超えられない感じなんだよね。




『私の大好きな彼氏、いつも何を考えているか、解らない』・・・不思議。

『俺が、あんだけ貢いだのに、心をこっちに向けないキャバクラ嬢』・・・不思議。





世の中には、【メンタルマジック】がバキバキに起こっている、しかも、お互い無意識無自覚に


そんな中に、胡散臭い燕尾服を着た奴が、『ここの500円玉があります』なんて言って、登場したって、人を疑う事に耐性が備わっている人が、「うん、それで、その一枚の500円が、どうなるの？」と、思える訳がない。


そんなにピュアなら、とっくに詐欺にでもあって、一文無し、でしょう。


普通なら、「いや、500円玉をもう一枚持っているんじゃないの？」と閃くのが、普通。




・・・つづく。

『伝える』

母の日に、『お母さん、ありがとう！』みたいな事をTwitterなどで、言うのはオカシイ！！

みたいな風潮あるけど・・・、お母さんに直接言えない恥ずかしい事を、ネットと言う場所に置いていくのはイケナイ事なんだろうか？？？



僕は、お母さんに直接、カーネーションを贈ったり出来ない。

それは、お母さんが死んだら、後悔すればいい。


後悔を、することも含めて、直接伝えないのだ。


どこか、伝えてしまったら、オシマイの様な気が、しないでもない。




伝えると言う事は、時に非常に無責任で、言葉だけでは伝わらない事が多々ある。


『ありがとう』や『ごめんなさい』は、とても重宝されている、【想い】で、多用される。





「お母さん、産んでくれてありがとう」と、伝える時に、『どうして感謝する様になったか？』本当に自分で理解しているかが問題の一つに当たる。



一人暮らししてみて、朝飯が用意されてナイ環境で、たまに実家に帰れば母親の喰いなれた飯に感謝する。



そんな、当たり前の事に気付くのが人生であったり、『自分自身の成長』だったりする。






自分だけで成長するなら勝手だけれど、僕はパフォーマンスをする人間として、一つだけ、いつも心の中の取り出しやすい所に置いてある気持ちがある。



それは【どうして、ボンクーと言う人間と接して、面白かったと思えたか？】と考えてもらう事、


そんなに難しく考えてもらうのは、このブログに飛んできてしまった人だけでいい・・・（笑）





【面白い】とは、初体験なのである。

相手が、今まで「見て、聞いて、感じて、匂って」なおかつ触った事もあるような物を、大人なら面白いと思えない。

人間は、そういう病気なのである。



生きると言う事に関して、不感症なのだ。




だからこそ、『面白いモノ』を提供する人が存在する。



ただ産まれて、数回セックスして、死んで。

その中で、『もう、出逢わないと思っていた新しい事』を、提供するのが、僕の使命。



僕は、自分の事を真剣にコズモスターだと思う。



宇宙さえも「発見」で捻じれさすのが楽しみ。




この宇宙は、父親と母親に創ってもらったので、大感謝。

両親に恥ずかしくないように、折れない心で生き抜く。






僕は、ドンドン面白くなっていって、新しい【あぁ、生きているんだなぁ！！】と言う、当たり前の発見を、提供したい。





面白く生きる、それは、ちょっとだけ怖いけど、ナイフとパンだけあれば、自由になれる。

『稲川淳二の恐怖がたり 蠢く』

	稲川淳二の恐怖がたり―蠢く (竹書房文庫―ライブ全集)
	稲川 淳二
	竹書房

座長の「かたり本」って、本気で稲川淳二の事を好きじゃないと、ちょっと面白くないかもね。


自分の頭の中で、稲川淳二が話しているのを想像して、読みながら、聴いていくのが面白い。


本当に怖い、と言ったら変だけど、文章として怖いのは、「作家さんモノ」に任せた方がいいかも・・・。


勿論、僕は稲川淳二派なので、ツベコベ言うつもりはないけれどね・・・。


ちなみに、この本は名作揃いです。



夏前に、ゴッソリ買った怪談本の20％も読めていない・・・


8月中には、他に5冊は読みたいな。

『本棚が片付かない・・・』

僕、実はけっこう本が好きで、あ、でも、本当に好きな人よりかは、好きじゃないかな。

好きじゃない、って言ってもキライって事じゃないんだ。


まぁ、『本にお金を使うのは惜しくない』って感じの好き加減。





本って、溜まるね・・・(T_T)

もう読まないんだろうけど、いつか読むかも？と思って捨てられない本の山。


でも、断捨離しないといけないんだろうなぁ・・・


コンビニで、500円前後で売ってる、オカルト系の本とか、スゲー沢山あって・・・

読んでないのもまだまだある・・・(T_T)


ブログ書いてないで・・・、読むか・・・。