とにかく、手品師をしていると色々な資料や、道具等が、部屋に散らかり、
見たい時に「あれ?どこに置いておいたかな?」となる事がありますけど、それは手品師だけに限らず、どんな職業の方にも当てはまるはずです。
そんな時、そろそろ登場してもいいんじゃないかな?と思うのが、【脳ミソの外付けハードディスク】です。
そろそろ、といった期間で製作できるか?は、別として、いい加減に生きているうちに、そろそろ欲しいデバイスではあります。
え?
【脳ミソの外付けハードディスク】って、わざわざ説明しないと、ダメ???
そっかー・・・
じゃぁ、そんな人の為に生きると決めている僕が説明しましょう、
例えば、
「顔だけ判るけど、名前が出てこない俳優」の話題になった時に、その情報が【脳ミソの外付けハードディスク】に入っていたら、それを脳のUSBに繋げば、それが「検索できる」と言う機能です。
【それ】は、発売当初からいきなり小さなデバイスで出てきます。
昔、携帯電話が出た時には、「大きい」と言う欠点がありましたが、この先、何かの商品を開発していく上で「持ち運びに困る」なんていう事はあり得なくて、「持ち運びが可能」と言う事が大きな売りになるんです!!くぅ~~!!
自分の記憶を持ち運べる、と言う事です。
これは便利ですね。
自分の脳ミソでは忘れていてもいいんです。
今、自分が持っているスマートホンの中に入っている小さな部品の中に、今まで体験したすべての記憶が入っている、
そして、それを、自由気ままに思い出せる。
忘れたい記憶はデリート出来る!!!!
と言う、恐ろしいデバイスなのです。
これさえあれば、
人は、「どうして自分は生きているんだろうな?」なんて事は考えずに、自分の仕事(生き方)に集中できるはずです。
そういや、映画「チャッピー」って、そんな感じだったな。