日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

2015-08-30 | 映画




イーサン・ハントにハズレなし。

土曜日の夜に、ガッツリほぼ満員でした。


アクション。

カーチェイス。

クスっと笑える瞬間。

どれをとっても、本当に良い!!

文句、つける場所は、ナイね。



こういう名作に文句つけるのは野暮、例えば「僕は、前作の方が良かった」とか、そういうのは好みの問題であってね、『共有できる意見の人』と話せばいいのであって、

好きなものが一緒なのに、少しだけ違う意見の所をわざわざ話さなくても、いいと思う。


イーサン・ハント

フォーエバー。

『映画・「死霊高校」を観た!』

2015-08-30 | 映画



ちゃんと面白かったよ!

でも、どう考えても、邦題がダサいよなぁ・・・(笑)


物語の主軸になっている死霊の名前の「チャーリー」とか、そんな感じでいいと思うんだけど・・・。

パラノーマルアクティビティとか、インシディアスを作ったチーム?らしいので、見たい人は見るからね。


でも、土曜日の昼間なのにも関わらず、観客、全然入ってなかったな。

全然ってのも酷いもんで・・・。


観客、マジで僕一人・・・

かと思ったら、始まる直前に、二人のカップルが入って来た。



カップルの男の人の方は、驚かされる場面でしっかりと「おわぁ!!」とか声出してビックリしてたからね・・・(笑)

それに軽くビックリしちゃったよ。



物語のラストに繋がる【謎】的な部分は、要るのか要らないのか?賛否両論。



ここでは『犯人』としておきましょうか。



かるくあらすじを話すと。

昔、演劇の事故で絞首刑の装置が壊れて、チャーリーって奴が死んでいるんだね、その演劇をもう一度開催することになったんだけど、その主人公が演技が下手くそで、出来る事ならやりたくないので、その舞台装置やらを前夜にぶっ壊してしまおう!って夜の学校に忍び込む訳なんだけど・・・。


その絞首刑台のロープが、呪いを伝承していると言いますか・・・。



そのロープがね、最後に『犯人の家』にも出てくるんだよね。


そうなると・・・黒魔術を連想させてしまう・・・

うん、そっか!

これは自分自身で無理矢理に黒魔術を成功させる!と言う話しなのかも知れない・・・・


そうすると・・・本当の犯人は、気が狂っているんだけど、基本的にはシラフ、って事になるのかなぁ・・・。




しっかりと怖い映画!って感じなので、映画館で観ても、いいかもしれない。

でも、新しさ、みたいのはナイかな。

どちらかと言えば、怖い映画のいい所集めました系。