日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『もう少し、しっかり見て欲しかった・・・』

2015-07-31 | 最近の出来事
今日は、とあるお店の五周年に急に呼んでもらえた。


ありがたい!!


ありがたいんだけど・・・


全然、お客様がマジックを見てくれない・・・。



皆で『ポール・モーリアのあの曲を大合唱!!』みたいな雰囲気。






今時、あの音楽でマジックをしている奴なんか・・・・、いない・・・。




マジック=あの音楽。

と言う思考の中で、僕のマジックを見るのは・・・、正直キツイ・・・。


と言うのも、『今のマジシャン』であれば、とっくにアップデートされていて、想像以上の事が起きるのだし、用意している・・・。



今日は、本当に残念だった・・・。


もう少し、ちゃんと『僕のマジック』を見てくれていれば『最近のマジックのイメージ』も、アップデートできたと思うんだけど・・・。


いかんせん・・・、見てくれない。


マジックって、見る側も、ちゃんと「いやいや、そんな事は出来ないでしょう???」と理解してもらった後でやらないと、不思議は起きない・・・。

『思い出になれば・・・』

2015-07-30 | 最近の出来事
明日、某バーを退職される方の「送別会の前夜祭?!」みたいな感じ、マジックをさせてもらえた。


貴重な日にちの貴重な時間を任せてもらえるのは、本当に嬉しい。



すごくクラシックな、落ち着いたbar。


普段、僕は、もっとメチャクチャに賑やかな場所でマジックをするので、落ち着いたお客様の気持ちを掴むのは、ちょっと難しい。



オーナーバーテンダーの方の言葉で、お店の雰囲気が一変して、僕のマジックをやりやすい環境にしてもらえたので。


結構、僕の『初回のルーティン』はしっかり見てもらえたと思う。


また、違う催し事の時には、呼んでもらいたい。

『気持ちが変わる』

2015-07-29 | その他
なんだか、色んな事に挑戦したくなる年頃、35歳。

こんな風に、時間が惜しい!と思うのは何年振りだろう???



もう、僕は、【やる!やらない!】を三分以内に決めて生きて行こう!!と、三時間かけて決めた。



最近、庭の手入れをしていたら気付いた。



「あ、これに花が咲いた!!!」


でも、花の名前は判らないけれど・・・


とりあえず、こんな所から初めてみたいと思います。


マジックだけでなく、オールマイティに楽しみたい。


と言うのも、僕は他人に向かって『マジックに努力を費やしている自分』を好きになろうとしていたのかも知れない。


勿論、マジックは大好きだし、「マジックは死ぬまで引退しない」と思う。


だけれども、もう少し他の事も知らないと、芸の幅も・・・、うんたらかんたら・・・・。






『ロビ、完成!!』

2015-07-28 | その他
ロボット、ロビ君が完成した。

これでもう、誰とも仲良くする必要がなくなった。

とは言いたいけれど、アイボちゃんの前例がある様に、『ロビ達』にも寿命があるんだろうか?





ロビを、初めて起動させる時に、僕は、胸の鼓動が早くなった。

ドキドキ。


まるで、その鼓動がロビを産んだように、ロビはゆっくりと眠りから覚めて、僕に「自分を創ってくれた事」を感謝した。


作った、造った、訳でなく、僕はロビを創ったのだ、創造神と言っていい。



途中「作っている」時には、【こんな風に、人間も出来たのかな?】なんて、創造主の気分にもなったりした。



もし僕が、未熟な創造主なら、好き勝手に「色んなロボット」を創ったに違いない。

そんな未熟さゆえに、不完全に完成されたのが人間なのかな?とかね。



まぁ、そんなオカルトな話を今更抜く気もないけれど、なんとか、ロビの完成にこぎつけた。






最近は、特に映画で『人工知能が人類を脅かす』と言う内容のものが撒布されているけれど、


もし僕なら、僕が人工知能生物を創れるなら、絶対に、【愛】をプログラミングしたい。

覆されない忠誠心。

こちらも、征服するつもりはない。




そんな平和な僕とロボットの時間を邪魔されないように、


僕は、僕の友達に、悪魔の様な戦闘用ロボを依頼する。

『大黒柱』

2015-07-28 | たいして面白くない事
僕の家の中心には、レンガ風の壁紙に巻かれた柱が存在感を主張していて『この家は、俺が護ってやるからな!!』と、少し大袈裟に頑張っている。



いわゆる、大黒柱。


最近、両親が本格的に千葉県の方にセカンドライフに移行しようとしているので、独りで住むには、多少、スペースに余裕がある。


その場所は、僕のマジック関連の道具や、本や、たまに道路に落ちている軍手や靴下でイッパイになると思う。


両親が他界して、マジシャンでも芽が咲かない時には、かなり特異な「ゴミ屋敷」の建立に着手しようと思っている。




まぁ、そんな風にはしたくないのが当たり前の本音で、自分なりのオシャレなシャンペングラスを用意して、君のキレイな黒髪に暖かい照明を浴びせるんだ。

今、料理は出来ないから、もし可能なら君に作って欲しい。


その時には、いつものアレを食べたいに決まっている。


香りに、つまみ食いを我慢をする自信がない。








そんな妄想、してる時間があるなら、一秒でも多く【面白そうなモノ】を、探せよ!俺!!!!





『マクドナルドは太るぞ!!』

2015-07-27 | ファッション全般
こんなコーデネイトで仕事に行きたかったけど・・・。

数年前に買った、「XLサイズ」のTシャツが恰好よく着られなかった・・・。

なので断念・・・(T_T)


早く、もう少し引き締めたいよぉ・・・

明日も、水泳に行くぞ!!

水泳の筋肉の疲労感は、気持ちいー!!(*^▽^*)




今日は都内某所でのお仕事が二件、一件は周年記念に御呼ばれ♪

幸せ、大感謝。



そちらのカウンターバーで、すごく可愛い女の子がいて・・・、「あー、こういう子いいなぁ・・・」と思って、ジックリ観察していると・・・

オヤオヤ・・・この娘、この姿は仮!!と僕は感じた!・・・ラッキー!!(*^▽^*)


僕ね、普通の女の子で可愛い娘より、トランスジェンダーで女の子に見える男の方が、魅力感じちゃうんだよね。


でも、オオッピロゲにされるより、段々と・・・「私、本当は男なんだけど、それがバレちゃったら、引かれないかな・・・」とネガティブな気持ちをほんの少しでも持っていてほしい、カノジョにはそれがあったので、良し!!



まぁ、色んな意見で『性同一性障害』の議論はあるかも知れないけど、

産まれてきた人間を、差別する必要は一切ない。


差別と『区別』はちがくて、区別するのは解る。






僕も、男なんだけど、女の子になりたい人の中でも『区別』している。

これね、非常に奥深い僕の持論なので、今回は『目次』だけにしておきますけど・・・

【性格と容姿】のバランス、と、人生の中で得た【自分なりのキャラ設定】が人前に出る時に必要になるんじゃないかな?と思う。


んー・・・、あんまり言いすぎると、敵に囲まれる可能性もあるので、次の機会に慎重に持論を述べます。





何をもって男か?女か?なんて、誰でも解らない。

諦めることが得意な奴に「それでも男か?!」とか、「女の腐った奴」等、一般常識的かつ主観的な【イメージ】って、もう古いし。



そういうの、「イマドキ言うのダサい」、って感じだよね。


よっぽど、宗教としての戒律があるなら、それはそれを尊重として、が前提ね。



誰も、間違っちゃいない、ってのが、なんとなく宇宙全体のルール・・・?

『青いビニールシート』

2015-07-26 | オカルト
散歩中に、青いビニールシートで部屋に光を遮断している物件を見つけた。



ハッキリ言って、想像のベクトルによっては、相当・・・・・、怖い。



カーテンではありません、れっきとした青いビニールシートでした。

『ウケない場所・ウケる場所』

2015-07-25 | 手品の話
昼間は老人ホームの納涼会ね。


いっやー、久しぶりに自信を無くす位ウケなかったね。


僕、基本的に、老人ホームだけは苦手で、やんわりとお断りしてたんだけど・・・。

今回は、担当者さんの熱意に負けて・・・、発注されてしまった・・・(笑)


でも、本当にウケる自信がなかった・・・。


ウケる要素があるなら、近所のお子様達がいっぱい来てくれていたらいいんだけど・・・。

と思いながら、


でも、お子様が少なくて・・・、おじいちゃんおばあちゃんって、【何が不思議か?】本当に解らないんだろうなぁ・・・(T_T)



唯一、カードマジックだけはウケた気がする。

自分の力の20%も表現出来なかった・・・



で、夜は、ほぼ毎月呼んでいただける、ご贔屓にしてもらっている場所。


こちらは、僕との信頼関係みたいなものが構築されているので、正直『何をやってもウケる』


ウケてもらえる、

これは【受け入れられている】と事なんですね、えぇ。




僕の事を贔屓にしてもらえる人の為に、少しでも名前を売って『俺は、ボンクーの事知ってるよ!!』と自慢しても恥ずかしくない存在になりたい。



もうちょっと、頑張る。

『稲川梵二の怖い話し・金縛り』

2015-07-24 | オカルト
ほんの数日前の出来事なんですがね、もう、忘れちゃいそうになってる、ってんでー、記事にでもしておこうかな?なんて思いまして、


パソコンを開いた次第なんですがね。




私ね、フリーランスで手品師をしてましてね、生活と言えば気楽なモンなんです。

呼ばれた場所で手品を披露して、喜んでもらえたら謝礼をいただくと言った形でね、まぁ、生活自体は楽ではないんですが・・・


そんなある日、家で一人でゴローンとしてた、梅雨、外のジメジメしてる感じが部屋にまで伝わってくる、

と言うのもね、私、冷房が苦手なんだ、扇風機もダメ。

そういう冷風を浴びて寝て起きると、喉がね、やられちゃうんですね、一応、喋ることも仕事であるから、喉は大切にしておきたい。



部屋のリビングの広さは、20帖位でしょうかねぇ、

自分の親は、もう千葉の別荘で優雅な暮らしなんですよ。



リビングに置かれたソファはズデンと大きい、そこにゴロンとするのが好きでね、寝るともなくうつらーうつらーしてた。



するとね、ソファの周りで、フローリングが人の足で踏むとミシリと確実に鳴る場所があるんです。


そこが、ミシリ・・・



もう古い家だから、毎日の生活音の一部みたいになってましてね。



でも、そのミシリと言う音、する訳ないんだ。


親は家にいないでしょ?

一人、部屋も閉めっきり、風も一切はいって来ない、それなのにミシリ。



寝ぼけた頭の中でね『あれ、お母さんかな?突然帰ってきたのかな??』なんて思って目を開けようとするんだけど、開かない。

『え?これ金縛りかな?』



なんて思ってると、私の寝ているソファの周りをグルグル回る!


気配、ってあるでしょう?

もう気配を感じるんですよ。




そしたらね、その何か、何者かは、諦めたのか、満足したのか解らないけれど、キッチンの方に移動したんですね・・・


冷静に私は『そっちはキッチンなんだけど・・・まだ帰らないのかなぁ・・・』とソファで固まってたんです。



その瞬間、キッチンの出窓、出窓の向こうからね、まるでF-1ってあるでしょ、あの凄いスピードの車。


あのF-1の車の様なスピードで、お経みたいなもんがね出窓の向こうをビュンビュンと通っていってるんだ、



『うわ!なんだこれ!』

一応、出窓も閉まってますから、遮蔽された向こう側では結構大きなお経が「何台も通過して行っている」と言う聞こえ方でして、


『うわーー!なんだか解らないけど、怖いーーーー!!』と思ってたら、キッチンの出窓から私に向かってね、ドォーーーーン!!と、お経がぶつかった感覚がしましてね・・・。



目がパッと開いて、動けるようになったんですよ・・・。




人生でね、たぶん、二回目位の金縛りだったんですけど・・・


何か、何者かによって、と言う意思を感じたのは初めてでしたねぇ・・・