日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『デス・ルーム』

2009-07-29 | 映画
オムニバス形式のエログロ・ホラーです。

四つの話が最終的に絡まりますが、なんとなく不完全燃焼!

廃墟の映画のセットに閉じ込められてしまったので、恐い話をしよう!と言う唐突な話です。
でも、その閉じ込められた、って事にしちゃったのが、視聴者を混乱させます。

多分、なんだったのか分からない人もいると思うからです。
謎解きホラーかと勘違いさせてしまいます。

閉じ込められた、なんて要らなかったと思うのです・・・。

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『セクシー・ボディ・スナッチャーズ』

2009-07-28 | 映画
こういう、緩い犯罪映画は好きです。

なんか作りが凝ってたりすると、オチに文句言ったりしたくなるけど、中盤くらいから想像できるオチがそのままだったりして、それに対して『もうちょっと、捻ってくれれば・・・』とか言うのも、ナンセンスな気さえさせるし

ラストにあの美女にもう一回会っちゃう辺りなんか、いいセンスです。

女優さんが、皆可愛かったので満足。




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『saw5』

2009-07-28 | 映画
遅ればせながら、書きます。

とにかく凄まじい!凄まじい映画!!

このシリーズは絶対的に好き!!
角川ホラー文庫の方も、読みたくなってしまった・・

でも、sawの良さは映像出ないと理解できないと思うので・・・
でも、時間が許すなら読みたい・・・、と優柔不断にさせてくれます。

どこがどう面白いとか、そんな理屈は要らない。
普段、映画に触れ合わない人だとしても、sawは観るべきだと思う。

かつての自分が、そうだった。
何故かsawに魅かれたんです。

完全完結したら、DVDのセット買う。

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『監禁サスペンス』

2009-07-27 | その他
昨日、拘束具が届きました。
僕の夢は、人妻を飼うことです。

34歳くらいが手ごろだと感じています。

その為には、やはりSM道具の一つでも持っていないとなぁ、と思い立って、業者販売価格でGETした次第で御座います。

まず、必ず欲しかったものは、手枷です。
必須でした、それに併せて足枷も買いました。

それだけでは、人妻を持て余しそうなので、目隠しと、首輪も買いました。
一番気に入ったのは『首輪』です。

その首輪の商品名は『ブリーダー』、まさに犬を飼っている様に、調教する気になれます。
他には、黒い10メートルの紐。

これに、口枷もあれば、最高なんですが、イラマチオを出来なくなるので、それは今回は買いませんでした。
今度、買うとしたら『開口具』を買います。

僕が今探しているのは、農村の中の地下室がある一軒家です。
いくら、泣き叫んでも地域住民に悲鳴が聞こえないような所がいいです。
警察の厄介になるのは僕の趣味にはありません。

その家を借りたら、近くの人気のない所で、車がパンクする様な仕掛けを作って置いておきます。
それは、家族連れの幸せな日常に訪れるハプンニングを演出します。

路頭に迷ってケンカを始めた夫婦に向かって、最初は親切そうに接しますが、隙を見せた所で、旦那様をどうにかし、泣き叫ぶ子供を黙らせ、人妻を地下室に招待します。

それが叶う頃には、僕はこのブログを書いていないかも知れません。
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『絶妙バーガー』

2009-07-25 | ハンバーガー
もし、東京中のハンバーガーが全部盗まれたとしたら、何らかの原因で僕がハンバーグラーに変異してしまった為だろう。
現存するハンバーグラーより、僕の方がハンバーガーが好きなはずだからである。

ハンバーグラーも知らないバカの為に、簡単に説明すると、マクドナルドのキャラクターの白と黒のボーダーつなぎを着用している奴だ。

奴の噂は、僕の町まで届いてきた。
「ワドちゃん位ハンバーガーが好きな奴が、隣町にいるらしよ!」と。

高校生くらいの時だっただろうか、学校が終わればマクドナルドで屯していた僕には聞き捨てならない奴だった。

友人のホットドッグ大好き人間と、オレンジ色の電車に揺られながらどんな奴か見に行った。

隣町の駅は、僕の駅より大きかった。
駅前には、ミスタードーナッツもあった、駅前を眺めていると15メートル位遠くに、仮面舞踏会にでも行くようなマスクをした奴が目立っていた。
周りには、赤と黄色のピエロの様な奴を引き連れていた。

今で言う、ドナルドだが、昔はドナルドも数人いた。

僕は、直感で「あいつ、やりおる!」と感じた。

すると、一番背の低い赤と黄色のピエロがこっちを指差している。
簡単な会議を開いたと思ったら、その異様な5人はこちらに近づいてきた。

僕は、構えた。
奴が食べているのが、ダブルチーズバーガーだと、確認できる距離にまで来た。

一触即発!

僕の友人は、カバンに鉄板が入っているのを再確認した

その瞬間! 今度は少し太った赤と黄色のピエロが学生カバンから何かを取り出した!
それは、今となっては笑い話だが、クーポンだったのである。

隣町の店舗限定のセットが頼めるもので、なんとも親切な奴らだったのである。

その日は、奴らと近くのマクドナルドで夜を明かした。

とある高校の一日の話だ。

そんな僕に、一通の挑戦状が突きつけられた。
下をご覧いただきたい



試せよ!の文字である。

ここからは、嘘のナイ話をしたい。

発売されてから、ずっと食べたかったので、おととい食べた。



ご覧のとおり、旨そうだ。
ハンバーガーを食べた事のない、発展途上国の子供が食べたら、本当に頬が落ちるかも知れない。
しかし、僕は先進国に住んでいて、新宿まで電車で40分位だ。

生まれてこれまで、数々の美味しいものに出会った。
ハンバーガーだけを数えたとしても少なくない訳ではナイ。

そんな僕を、喜ばせるには合格点とは言えない、切なく思った。

未だ見ぬ恋人、とさえ思っていた「絶妙バーガー」が僕の中では不発だったのである。

一緒に食べた女子は「美味しいじゃん」と言っていたが、別に僕も不味いとは言っていない。
美味しいし、旨い。

しかし、「試せよ!」と、消費者に命令するまでの商品か?!と感じた

誠に残念、期待しすぎが齎す悪い結果だ。

もう一度言うけど、美味しいのは間違いない。

僕は、その一個だと満足出来なかったので、「絶品ベーコンチーズバーガー」をワンモアの形で食べた。

僕としては、こっちの方が好きだった。

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『GOTH』

2009-07-25 | 
読み終え、乙一の深さをまた知る。

「あとがき」のユーモラスな感じを読むと、今まで読んできたのは誰が書いてたんだろう?と思ってしまうほど、神出鬼没な文章で楽しませてくれた。

この人は、本当に面白い。

今は、乙一を知るために、「小生物語」と、「夏と花火と私の死体」を同時進行で読んでいる。

「小生物語」は、寝る前に読むのに最適だ
ユルい文章の日記なので、このブログの為にも参考になる
文章でお金を稼いでいる人の文字は、やはり違う。

同じ日本語とは思えない、と言うほどのものでもないが、やはりどこか違う。

「夏と花火と私の死体」は仕事の休憩時間に読む。
休憩時間だけでも、現実逃避したい。

現実逃避するには、もってこいだ。

今日は休みだったので、武蔵村山のダイヤモンドシティで、また違う本を購入した。

活字を追いかけるのが、日課となっている。

GOTH 僕の章 (角川文庫)
乙一
角川書店

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『カバンの中身』

2009-07-24 | 夢日記
昨日も、面白い夢を見た。

僕には、非常に贔屓にしているアクセサリー職人がいる。
別に、凄い有名な人ではない

知る人ぞ知る、と言う表現はその人の為のものかも知れない。
その人の知らない所では、勝手に師匠と呼んでいる
師匠も以前、僕に「俺の弟子なら・・・」と言った事があるので、これは門下生として認めている事になる。

夢の中の僕は、公園で師匠と待ち合わせをした。
今思えば、その公園は、仮想空間「セカンドライフ」のものだった。

夢の中で、SLの中に入って行くとは、さすが夢だ。

その公園のベンチらしき所で、僕は師匠からネックレスを二点買った。

夢の中の商品なので鮮明には覚えていないが、S字型の骨の様な素材の先に僕の好きなドクロのモチーフが施されていて、それがゴツめのチェーンで繋がり、その先にも何か小さいモノがついていた様な気がした。

現実の世界での師匠の商品とは似ても似つかない代物だった

しかし、そのデザインをしっかりと覚えていて、現実のこの世界で売り出せば、たちまち僕はお金持ちになっただろう

夢の中のものは師匠の商品であっても、僕の頭の中のものなのだ。
残念ながら、商品に出来るほど鮮明には残っていない。

その商品を買ってから、僕は公園で何をしたのかは覚えていない。

まるで、チャンネルが変わったように、僕はサッカーをしていた。
チャンネルが変わる間、僕は何度か寝返りをうっただろう

一瞬で違う夢に変わったとは思えない。
夢の中に、時計を持ち込む事は許されていないから

そのサッカーの試合で、当然の如く僕は活躍した。
しかし、観客の声はなかった。

そのコートはフットサルのコートの大きさだったが、選手はしっかりと22人いた。
数えてはいないが、僕は「フットサルのコートでサッカーをしている」とハッキリ理解できていた。
選手がギュウギュウだったのも感じた。

そのフットサルコートの壁は、食べ物で言えばグミの様な、柔らかい素材で出来ているようだった。
人差し指で突けば、一度穴が空き、ゆっくりと再生していく様なそんな雰囲気があった。

試合に夢中だったので、試してはいない。

試合は、三試合した。

試合を三試合した後に、優勝とか、トロフィーの授与とかは無かった。

あったのは、僕のカバンが盗まれた、と言う事件だった。

そのカバンを探す事に疲れる前に、カバンが呆気なく見つかった。

僕のチームに負けたチームの奴が、カバンに入っていた、僕が高校生の時の学校のジャージを着ていたから、すぐにわかった。

すると、たぶん僕は、現実の世界で寝返りをうったのだろう。
何か、寝言を言ったかも知れない。

僕の寝言が、場面を次のものにした。

僕は、机の上に座り、椅子に座っている、泥棒のいるチームに目線を落としていた。
後ろには、チームメイトがいた。

皆、今日のMVP選手のカバンを盗んだ人間を見ている。

僕は、説教をした。
説教の内容は、カバンを盗んだ事ではなかった。

他校のジャージを着て、それがオシャレだと思っている事について説教をした。
それが、大人から見たらどれだけ滑稽で、恥ずかしい事か熱弁した。

そして、僕はイキナリ現れた大型滑り台で、200メートル以上滑り落ち、着地した所でカバンの中身をチェックした。

師匠のネックレスは盗まれていなかったので、安心し、再び暗い眠りについた。

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『リゾートタワー・ラフェスタ横田・504号室で、saw5』

2009-07-23 | 俺の怒り
saw5のラストの爽快感を二人で味わった、まだセックスをしていない女と。

セックスをしていないと言えば、嘘かも知れない。
挿入はしたけど、その時はイけていなかっただけだ。

その日、休みだった僕は、昼過ぎに髪の毛を切り、夕方16:30に最近ナンパした女の子と待ち合わせした。

ラフェスタ横田に来る前に、『どうしても大きな画面で見たい』と思っていたsaw5を二人で借りに行った。
その彼女は「1と3しか見ていない」と、不可解な事を言っていたが、僕には関係なかった。
その日は、『大きな画面でsaw5を見たかった』のだ、隣に映画を観ながら撫でる脚があればいいだけだった。

レンタル屋さんの近くには、巷で話題の白いタイヤキ屋さんがあったので、小腹の空いていた僕は、抹茶を選び、そのモチモチ感を楽しんだ。
彼女はカスタードを食べていた、僕の抹茶の方が旨かったし、モチモチ感が上回っている気がした。

僕は、そのタイヤキのモチモチ感から、彼女の脚のモチモチ感も思い出した。

彼女と遊ぶのは、2回目だった。
最初の時もセックスをしたけど、果てる事が出来なかった。

僕は、女性の中で爆ぜることが出来なくなる事が多々ある。
そして、その女の子達は、二度と僕にメールを返してくれない。

僕が、嫌われただけなら構わないが、彼女達のプライドを傷つけたなら会って、誤解を解きたい。
口淫を強制的に出来るなら、君の口いっぱいに僕を散布する事が出来ると・・・。

そのチャンスをくれたのは、とっくに抹茶タイヤキを食べ終わった僕の隣で、まだ白いタイヤキを食べている彼女だった。

彼女はナンパした初日から、僕の事を気に入ってくれ、メールも直ぐ返してくれた。
普通、女性はナンパされて、相手がタイプだったとしても、メールを直ぐ返信したりはしないのだと思う。
安いプライドが皮膚にこびり付いているからだ。

そんな事も考えずに、返信してくれる彼女に好感を抱かないワケはなかった。
車を借り、久しぶりに女の子と過ごす一日に、血液も喜んでいた。

DVDを借りた後、僕はとてもお腹が減っていたので、大好きなハンバーガーを食べようと提案した。
彼女は昼ごはんを食べたばかりだと言うので、僕だけ食べることにした。

福生市の国道沿いにある、ハンバーガー屋さん。
今日は、「タルタルフィッシュバーガー」を食べる、いつも頼む「メキシカン・チリビーンズ」も忘れない。
会計時に、少ししか食べていないチリビーンズの料金を払おうとする彼女を見て、今までに僕が接してきた女の子とは違う生き物の様な気がした。

これが、女の子であって、今までものは「女の子の様なもの」でしかなかったのかも知れない。
膣のある何か、だ。

ハンバーガーで食欲を満たしても、時計の針は地面と垂直になってから20分を刻んだ程だった
まだ、宿泊料金になるまでに時間があるので、国道沿いのお店で時間を潰した。

けど、それも続かず、全く興味のナイお店に入るのは苦痛だったし、お腹もいっぱいなので、布団に転がりたい僕は、前延長でもいいや、と考え直してホテルに入った。

ホテルに入ると、彼女は感動していた、流石は僕の愛する「リゾートタワー・ラフェスタ横田」だ。
僕の目当ての「大きなテレビ」もあった。
現実感の無い素敵な部屋は、僕がどれだけ彼女に興味を示してもらえなくても、気持ちを高ぶらせる事が出来る。

僕が布団に飛び乗ると、墜落してきた様な皺ができた、彼女も隣に皺を作り、以前にセックスを失敗したことは口に出さず、お互いに体温を感じた。

僕は勃起しているチンコを彼女に握らせた。
「ちゃんと君に勃起はするんだよ」と、分からせる為だ。

DVDを借りて、福生までの道のりの中、彼女は口内で精液を捕らえた事がない事を告白してくれた。
僕の興味は、セックスできるかどうかより、彼女に初めて精液を味あわせる事に変わりつつあった。

僕は心の中で「今日も射精出来ないかも知れない」と思っていたし、彼女には伝えがたい、重大な問題があるのだ。
それは、彼女が僕に好意があると言う事。

僕は、モラルハラスメントを撒き散らす、Sタイプだ。

1つ余談を語らせていただきたい。
よく性癖を話すときに、「ド」をつける人がいる。

「ドM」か「ドS」の事だが、僕は「ド」を付けるのが大嫌いだ。

何故なら、そんな風に言う人達は、どうせ「ド」なんか付けていいレベルの人たちじゃないからだ。

「ソフトM」でしかないし、「ソフトS」でしかない。
本当に、セックスを哲学していくと、そんな恥ずかしい言い方は出来なくなるはずなのだ。

しかも、僕は「Sです」とは言わない。
ハッキリと「サディスト」です、と言う。

Sは責めるのが好き、Mは責められるのが好き。
という認識は間違っている。

責められて気持ちいいのは当たり前なのだ。
虐められて気持ちいい、と言うのがMであって、虐めて楽しいのがSである。

僕は、「私はMなんです」と言う女の子にこう聞く。
「じゃ、手を後ろに縛られて頭を持たれて、喉の奥までチンコを入れられるのは好き?」と、そこで殆どの女の子は言う。
「そういうのは、イヤ」と・・・、

それは言葉の意味を理解できていないのだ、僕の前で、それで、Mです。とは言って欲しくない。
僕の事を期待させただけになる。

そんなつまらないものはMじゃない。
ただ単に、恥ずかしがり屋さんなだけだ。

僕は、下半身だけでセックスしているのではなく、脳みそも使ってセックスしていて、一番興奮するシチュエーチョンは、僕の事をキライな人とセックスしている時と、なってしまう。

僕に好感がある女の子とのセックスは興奮できない。
彼女が僕とのセックスを望めば望むほど、遠ざかる。

挿れたい、などと言われれば、せっかく勃起していたものも収まってしまうのだ。
今日もそうなるな、と感じていた。

彼女は僕の性癖なんか到底理解できないオコチャマだ、熱くそれを語れば「変態」のレッテルを貼られ、二度とメールが返ってこなくなった回数を増やすだけになる。

そんな事になるならば、初めて口の中に精液を流し込んだ男になる方が望ましい。
彼女も口の中で出されるのは、いくら好意があっても抵抗があるらしかったからだ。

でも、そんな僕の気持ちは届かず、挿れて、と言う彼女。
僕は、「この子を犯しているんだ!イヤがっているんだ!」と自分に言い聞かせ、チンコを入れてみる
何度か腰を振ると、私は快感を得ています、と言う様な意味の言葉を発していた。

その意味が、脳みそで分解されると、僕は腰を振るのをやめた。
今日は、勇気を出して、ハッキリと言った。

お前が感じてると、俺は興奮しないんだよね。と

彼女は、今日も私じゃイけないのね・・・、と目で訴えながらも、何を言っているのか理解できていない顔をしていたので、ハッキリと説明しようと思った。

僕はサディストなので、君が感じていて、気持ちいいなら俺は楽しくない、君のイヤがる事がしたいんだと。
気持ちいい、って言う事は言わなくていい、と

理解したのか、していないのか、「だって気持ちいいのはしょうがないんじゃない?」と、僕の気持ちを冷めさせる事を言う。

一旦仕切りなおし!と、宣言し、saw5を見ることにした。

ラフェスタ横田で観る映画は、自分の部屋で観るより迫力やらなにやら全てが違う気がした。
映画を観ていると、どうしてもテレビ以外の物も視界に入ってしまう、その場合の不具合が生じないのだ

見終わった後は、独特の爽快感に包まれ、僕は大満足だった。
映画を観ている時に、彼女の脚を触れば勃起したし、彼女もそれを握り返したりした。

肝心なのは、これからだ
リセットした後の、二回目の挑戦。

結果から言うと、僕は彼女の体で性欲を満たせた。
射精をして、あぁー、良かった。と他人事の様に呟いた僕の腰の上で、彼女が泣いていた。

僕の一言が、そこまで冷たいものだったか?!と、近所の子供を泣かせてしまったオジサンの様に焦って聞いた。
そうすると、泣いている理由に感動するしかなかった、僕が自分の体で射精してくれた事で、嬉しさのあまり泣いてしまったらしい。

そんな子に、一分前まで、ウルセェー!と僕は浴びせていた
まだ、彼女は理解してなくて、言葉にならない快感の意を発しているからだ
罵声を発することによって、僕は自分を興奮させていた、その為に到達できたのだ。

彼女を僕に騎乗させたのが良かったのかも知れない、ウエストを存分に楽しめたのもあるし、彼女を下にするより征服感が得られたからだ。

女の子の扱い方は、奥が深いなと感じた。

これから、もっと研究してみよう。

僕は、「私はSです、虐められたり、縛られたりなんて考えられない。」って言う女の子を虐めたい、「極S」なのだ。

もっともっと、自分を高めて行こうと思う。
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『髪の毛を切る前日』

2009-07-23 | 夢日記
今日は、いつも髪の毛を切っている所に行くにあたって、また夢を見た。

その夢の内容に関わる事は、自分の家に来た一通の招待状が発端だった。
それは、ドコの店も常連さんに送るような「店舗リニューアル」のお知らせだった。

リニューアルのお知らせと共に、スタッフ募集の項目があったのだ、そこを何の気なしに僕は見たが、勿論美容院などで働ける身分ではないし、資格もない。

それなのに僕は、次の日に美容院に行くと気持ちがあった為か、美容院に行く夢を見た。

その夢は、なんとバイトの面接をかねた散髪に行くと言う、前代未聞の人間の話だった。

主人公は、無論僕だ。

リニューアルされた店に入るときは、まだコレが夢だとは気づいていない。

僕は常連さんの為、オーナーさんは暖かく迎えてくれると思っていたが、その日は違った。
面接に来た新人の卵、として扱われた。

「では、髪の毛を切ってから面接をします」と、言われ
あ、はい と答えた。

そうすると、リニューアルされた店内から、奥の方に通され、首に巻かれるタオルや、ちょっと汗臭いマントを被される事の無いまま、散髪が始った。

僕の通っているお店は、以前から、オーナーのスタッフに対しての態度は厳しいものだと分かっていたが、まだ雇うと決まってもいない僕に対しても、少しいつもと違う気がした。

その時は、夢の中で「これは脈アリなのかも知れない」と僕は思っていた。

しかし、オーナーさんは、僕に対して髪の毛を切られる態度がなっていない!と熱くなり始めた。

そこで、僕は「あ、コレって夢かな?」と、思い始めた。

そうすると、急に冷めてしまい、一回起きよう・・・。
と思って、目を覚ました。

そしてケイタイデンワのボタンをドコでもいいから押し、暗い部屋の中で光が目を射した。
今のが夢だった事を確認した。

まだ、午前6時だったので、休みだし、もう一度寝ることにした。

その後、夢は見なかった。

現実の世界で訪れたお店はとてもキレイで、オーナーさんの接客態度もいつも通り、10年前と同じだった。
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『なんでこんな面白いの?』

2009-07-19 | 
GOTH 夜の章 (角川文庫)
乙一
角川書店

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僕が、乙一を知ったのは、留置場だった。
留置場の生活にも慣れ、自分の本を読む事に楽しさを見いだせるようになったころ。

『26番』が読んでいたのが、「ZOO」だった。

僕は、その時は「花村満月の二進法の犬」を読んでいた。

隣で読んでいる、その「乙一」と言う、異様な名前の作家に興味を湧かざるを得なかった・・・。
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