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青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

八幡総本宮 宇佐神宮

2024-02-03 21:23:06 | 国内旅行 2024

2024年1月27日(土)~29日(月)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った

鉄旅3日間の記録です。

 


2024年1月28日(日) 2日目

天気予報は外れ、朝起きたら小雨が降っていました。

九州新幹線 つばめ302号 小倉行きに乗車。





博多の車両基地。



金色の、或る列車も駐車中ですね。



8時01分、博多着。
8時20分発の、特急ソニック7号 大分行きに乗り換えます。




宇佐駅までの指定席を取りました。進行方向右側です(ワケがあります)。




小倉駅で列車の進行方向が変わるので、レバーを踏んで椅子を180℃回転させています。

実は、進行方向左側になるので海が見えるんですよ~。



青いソニックのシェードも可愛いですね♡








宇佐駅に、10時05分着。







宇佐神宮までは路線バスで行きますが、ネット検索したけど時刻表が解りづらくて。



10時30分発のバスがありましたが、その前は9時発でした。

バスの本数が少ないので、事前にチェックが必要ですね。



JR宇佐駅の時刻表も写メっておきました。



四日市方面のバスに乗車。約4㎞、10分です。



宇佐八幡バス停で下車。230円でした。



この日は、NPO法人USAネットワーク主催の宇佐神宮節分豆まき行事が催されます。

およそ100名の年男・年女が「福は内」の掛け声のもと、福豆をいっせいに蒔きます。

バス停近くにいた係の方に場所を尋ねると、地図を頂いて説明して下さいました。

「午前11時からなので、後ろの方だと豆は拾えないと思いますよ。」と言われましたが、

雰囲気だけでもと急いで向かいました。



宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です。

八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、

神亀2年に創建されました。

皇室も伊勢の神宮につぐ第二の宗廟(そうびょう)として御崇敬になり、

一般の人々にも鎮守の神として古来より広く親しまれてきました。
                   ※ 宇佐神宮公式HPより

大鳥居。




宇佐神宮は、神輿発祥の地なんですね。



手水舎。




下宮(げぐう)での豆まき行事は10時からだったそうで、終わっていました。

宇佐神宮のホームページには、11時からになっているんですけどね?

下宮の御祭神は上宮と同じで、古くは御炊殿(みけでん)と言われ、神へ捧げる食事を調理

する場でもありました。創建は810~824年とされ、農業と関係が深いと言われています。




バス停近くで教えて下さった係の方が私を見つけて、「遠くから来て頂いたので。」と、

福豆を頂きましたよ。ありがとうございます。



病気療養中の東北のお友達に御守りを頂きました。




お参りする順番は違いますが、上宮に行きましたよ。

若宮神社。



上宮西大門は修復工事中でした。






お参りの作法は、「二礼・四拍手・一礼」です。



御神木の楠にパワーを頂いて。




百段。

人食い鬼の力と八幡大神の知恵が激突したという伝説の石段です。





下宮参拝のご案内。




御朱印所。



鴨がいました。



神橋。