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青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

我が家の花たち

2017-06-15 14:03:25 | 日記
2017年6月15日(木)

九州は梅雨入りしたのに雨が降らない日が続いています。

今日はPM2.5が多いそうで、どんよりした天気です。




ブルームーンの蕾。





パパメイアンの蕾。





このピンクの小さい花の名前が解りません。

どなたか教えてください。








松葉菊。




松葉牡丹。






タピアン。




ガザニア。








紫陽花。








ミセバヤ。




トリカラー。




ベビーサンローズ。






自家製 晩柑(ばんかん)のマーマレード 

2017-06-15 08:28:14 | 自家製ジャム
2017年6月11日(日)

イタリアンパスタ教室のデザート作りで使った熊本の『 晩柑の皮 』を木村シェフから頂いて

マーマレードを作りました。   




晩柑の皮は綺麗にラッピングしてありました。木村シェフは几帳面ですね。








【 作り方 】

① 晩柑の皮を薄くスライスします。





② 薄くスライスした皮( 白いわたの部分は取らないでいい)を、何度か水を変えて一晩

水に晒します。(苦みを取り除くため)





③ 2回 茹でこぼします。(苦みを取り除くため)





④ 茹でこぼして水を切り、半分量の砂糖を振りかけて、軽くかき混ぜながら弱火で30分煮ます。







④を2回繰り返します。


⑤ ライム(レモン)を絞って完成ですが、今回は入れてません。








晩柑の皮170gに対して砂糖100gで作りました。

晩柑は、文旦(ぶんたん)の突然変異種だそうです。      

土佐文旦と同じ作り方をしましたが、皮の量が少なかったので焦げ付きそうになりました。

5月1日に作った爽やかな味の土佐文旦のマーマレードと同じ味のように思います。



※ 砂糖(グラニュー糖)は、皮の重さの半分~同量で作ります。

  同量だと、かなり甘いそうです。


イタリアンパスタ料理教室 2017年6月

2017-06-15 03:06:48 | イタリアンパスタ教室
2017年6月9日(金)

イタリアンパスタ料理教室にNちゃんと参加。

青空が綺麗ですね。









今回の教室は、マスターコースで9名の参加でした。

マスターコース6月は、フレッシュトマトを使った料理『 豚肉ソテーと野菜のトマト煮 』

『 フレッシュトマトのスパゲティソース 』『 シフォンケーキ季節のフルーツサンド 』です。





『 シフォンケーキ季節のフルーツサンド 』   by木村シェフ




材料は、卵黄 Mサイズ5個分、グラニュー糖 130g、サラダ油 80cc、

薄力粉 120g、牛乳 100cc、ベーキングパウダー 小さじ1杯、

卵白 Mサイズ6個分、生クリーム 200cc、季節のフルーツ




2つのボール(空気が入りやすい様に大きめのボール)に卵白と卵黄を入れます。




卵黄にグラニュー糖の半分を入れ、泡立て器で溶きほぐし、白っぽくなるまで混ぜます。






サラダ油を少しずつ入れ混ぜ合わせます。




牛乳を入れます。




薄力粉とベーキングパウダーを万能こし器に入れ、もう一度ふるいながら加え混ぜます。






次にメレンゲを作ります。

卵白を泡立て器で混ぜ白っぽくなったらグラニュー糖を3回に分けてその都度混ぜます。

※ 裏技:卵白は冷凍してから混ぜるとすぐに泡が立ちます。
















固くて角が立つくらい強いメレンゲにします。




生地にメレンゲ1/3入れて、切るように混ぜるを3回繰り返します。
















シフォン型に入れます。




空気抜き(トントン)をして、170℃のオーブンで50分焼きます。




焼きあがったらすぐに型を逆さまにして、そのまま冷まします。




※ シフォンケーキは冷ましてから切ること。温かい時に切ると潰れてしぼんでくる。






皆さんの笑顔がアップ出来ないのが残念ですが、和やかな雰囲気は伝わるでしょうか。




下画像は、猿渡シェフの自撮りです。




リンゴは皮つきのまま切ります。




フライパンにバターを溶かし、中火でリンゴを炒めます。








シナモンを入れます。






グラニュー糖を入れます。(20gくらい)






晩柑をむき、一口大に切ります。




シフォンケーキに切れ目を入れ、生クリーム、リンゴ、晩柑、ハーブ、で盛り付けます。






粉砂糖、ブルーベリーソースで飾ります。








『 豚肉ソテーと野菜のトマト煮 』  by猿渡シェフ

材料は、豚肉、トマト、ズッキーニ、人参、セロリ(皮をむいて)、パプリカ、玉葱、

バジル、エノキ、りんご酢 30ml、白ワイン 30ml






野菜を全て四角に切ります。






パプリカは頭とお尻の部分をカットして、中の種をくり抜きます。








縦に3等分にカットして四角に切ります。






オリーブオイルで玉葱、人参を強火で炒めます。(塩コショウを入れて炒める。)






パプリカを炒めます。




ズッキーニを四角に切り炒めます。








エノキを炒めます。




サラダ白菜を炒めます。(セロリの代用です。)






トマトを炒めます。






酢と白ワイン(ロゼワイン)を入れて5~6分煮詰めます。(蒸し煮する。かき混ぜすぎると崩れる。)

味見してアルコールが飛んでいたらOK。






豚肉(7mm)に塩、胡椒をしてフライパンでソテーします。




動かさないで焼き色を付けます。片面強火で、ひっくり返したら弱火にします。






野菜の煮込み、お肉を盛り付け、バジルをちぎってEXVをかけて完成です。

下画像の器は猿渡シェフの自作です。





『 フレッシュトマトのスパゲティソース 』   by猿渡シェフ

材料は、玉葱 2個、トマト、ケッパー、白ワイン 150cc、パセリ、オリーブオイル

ペペロンチーノオイル


玉葱はスライス、トマトはぶつ切りにします。

フライパンにオリーブオイルをひき、玉葱を弱火で炒めます。

※ 良く炒めることが大事。良く炒めないと美味しくない。








白ワインを入れて水分が無くなるまで煮詰めます。








煮詰めた玉葱に、トマト、ケッパー、オリーブ、塩を入れて煮込んでソースにします。














ペペロンチーノオイルを作ります。

オリーブオイル、ニンニク、唐辛子を入れ、強火で螺旋を描くようにフライパンを回します。

※ 箸は使わない。










パセリを入れます。




冷たいオリーブオイルを入れて色止めします。




別のフライパンにペペロンチーノオイルをひき、ソースとゆで汁を入れてパスタとパセリ、

胡椒を入れて乳化させます。











完成。






次回のパスタ教室は、7月14日(金)予定です。