青空の向こう

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おしゃれ散歩ヘルシンキ 『 エストニア 世界遺産タリン観光 ② 』  2016 - 11

2016-05-23 17:18:58 | 北欧 2016
2016年5月11日(水)   4日目

前回の続きです。



北欧 フィンランドの首都ヘルシンキからフェリーで東欧 エストニアの首都タリン

に来ました。

所要時間2時間 約85km。

バスで【 世界遺産 】タリン旧市街へ向かいます。

バルトの玄関、タリンは中世の雰囲気がそのまま残る小さくてかわいい街です。

現地在住の日本人ガイドさんの案内で観光しました。







タリンのトラムです。








バスを降りて観光します。






アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。

帝政ロシア時代の1901年に立てられたロシア正教の教会で、タマネギ型の屋根

が印象的です。大聖堂内は撮影禁止でした。






下画像右がアレクサンドル・ネフスキー大聖堂、左がトームペア城です。





トームペア城。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の向かいにある、タリンの征服者が変わる度

に改築されてきた城です。現在はエストニアの国会議事堂として使われています。

ピンクの可愛い建物ですね。





トームペア城の「のっぽのヘルマン 」と名付けられた塔はタリンのシンボル的

存在で、塔の上にはエストニアの国旗が掲げられていました。









タリンの旧市街は街全体が素晴らしい。素敵な街並みで、どこを撮っても絵に

なります。



郵便局。











































聖オレフ教会の尖塔や城壁の塔などタリン旧市街のランドマークが一望できる

トームペアの丘の展望台(パットクリ展望台)。

ここからの眺めが一番素敵でした。





娘と撮ってもらいました。










コホトゥオツァ展望台。


















ロングブーツ型の雨どいです。お洒落ですよね。

ブーツ型の雨どいは『 長い足 』通りのシンボルだそうです。




丘の上のトーンペア地区と下町は、2本の小路「長い足 Pikk jalg」と「短い足

Lühike jalg」で結ばれています。ここが下町に降りる短い足の入り口です。








幅が狭く勾配のきつい『 短い足 』通り。















旧市街は車の乗り入れが禁止されています。

中央に小さく写っているのが旧市街の見どころを回る『 トーマス号 』です。




観光用の馬車でしょうか?





旧市庁舎。

広場の一角にあるゴシック様式の建物で、65mの塔があります。

旧市庁舎の雨どいは、ドラゴンです。雨水がドラゴンの口から流れ出るように

なっています。





街の中心、ラエコヤ広場(旧市庁舎広場)。










続きは、また。
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