うう、惨敗、甘夏ジャム

　
あのですね、まず剥くのも大変でした。ひとつひとつ手でコレだけの量剥きましたら、肩は凝るし、指のひらもシワシワになりましたわ。
鍋に少量の水（コレは考えてみたら必要なかった）と剥いた甘夏と適当な砂糖を放り込んでコトコト煮つめりゃいいとタカをくくってたのだが、何度覗いてもたっぷりのジュース状態で、味見をすると酸っぱい。
ヘラで混ぜながら何度も砂糖を足す。甘夏って水分90%以上あるんじゃない？このまま冷やしてジュースとして仕上げる方がいいんじゃないかなあと思ったことは思った。（ここでエイヤっと方向転換すりゃ良かったんだ）
しかし、食卓で布いじりしながら、いや、そのうち水分は抜けるだろう、気長に待とうと尚も火にかけること数十分。
焦げ臭い匂いがしたような気がして鍋を覗くと、これは～、いわばカラメル状態。
スプーンにすくって舐めてみると、「苦い！」
もうとても美味しいジャムに変身してくれることは望めない。
甘夏も砂糖もガスも、そして、かけた時間と労力全て無駄。
希望的観測のもとに、自己流でいい加減な仕事をしてしまった自分が悪いのか、この惨憺たる結末に“どっよ～ん”である。
ま、たまにはあるさ、こんなことも。
無駄に落ち込まずに、何故こうなったか検証してみようね。トホホ。

おもしろ～い

手芸ばかり続いちゃおもしろくないので、自分も。見て楽しいオベント作ってみました。
・梅干inのおにぎりに顔を描きました、目は竹輪と海苔、口は人参。
・おくらの豚バラ巻き
・ハンバーグ
・青紫蘇と海苔を重ねて竹輪でクルクル巻き
・（実家からもらった）ミニジャガイモの枝豆まぶし
・ブロッコリーのハム巻き
・かぼちゃサラダ（干し葡萄入り）
・トマト、きゅうりのたたきタレ合え
・甘夏
でした。
で、おもしろいのはお弁当じゃなくて、チャリティの相棒、O師匠が本日会社に持ってきてくれた小物入れ。
　
ファスナーを締めると左、全部外すと右みたいになっちゃう手品みたいな小物入れ。
↓下の三角ポーチもそうなんでけど、これはO師匠が作ったんだって。おもしろいでしょう？
　
　
実は小物入れは、大阪へ行ってたお土産を持って来てくれた余禄で、本来は↑こちらが主格。
右はコリアの店で買ったお顔のパックですと。アロエやプラセンタは分かるけど、かたつむりって？ちと不気味。
　最後は実家にお中元を持って行った際に貰った中国土産の絹のスカーフ。父の遺品でこの手のものがまだたくさんあるらしい。風呂敷とかもたくさん貰ってきたが、デザインが面白いのでひとつだけご紹介。あ、お弁当の下に敷いてあるのも一緒に貰ったスカーフです。
少しは気分転換できたかな。

ランチョンマット3組

出来ました。各2枚ずつ。
果物柄と最後の柄はほぼ同じ模様なので、1枚だけのUPです。
以前に柄合わせでUPしてますけど、ちゃんと仕上げましたのでご報告。

リバーシブルの帽子Ⅱ

　
わかりにくいけど、これもリバーシブルの帽子。
ちょっとツバにタックを取った、ツバ広の帽子。きれいな紺色の風呂敷で作ってみました。

アラカルト

↓3月のわたくしの誕生日に娘がくれたあじさい、“ダンスパーティ”。くれた時はブルーだったのが、大きな鉢に移し替え、終わった花をハサミで落として、水をやってましたら、今時分ピンク色になって二度咲きしてます。
隣は“がまの穂“だけ買ってきて、庭のキクイモモドキとランタナと一緒に花瓶に放り込みました。がまの穂、仕事人。
　
　
ランチョンマット用の布、探してます。これも候補、買ってはきました。隣、化粧品屋さんがくれたエコバッグ。この中に買い物袋が収納されてます。1日出かけてて、何にも“もの”が仕上がりませんでした。