ちょっと気に入ったもの

　
先日、支店へ行った時目につきました、ゴリラのカランダー。うまいもんだなあ、と何秒か目が留まります。
わたくし、金銭出納帳をつけてるんですが、何日か分まとめて整理してた某日、どうしても財布の中身と現金が○○円合いません。レシートのない買い物って何かしたっけ？はい、隣の首飾り、スーパーの出店で買ったのでした。
ブローチとツーウエイで使えるようになってます。
たくさんの気に入るものとの出会いがあったらいいな、今年も。

オタオタ

娘が何日か前「母さん、プリンター、印刷出来ないけど・・・」と言ってきた。
「ああ、インクが切れてんのよ、補充しとくわ」と、早速新しいインクを買って来て試し刷りしようとしたのだが、「え？目詰まり起こしてんのかな、出来ないね」となった。
何故かプロパティで確認するとオフラインになってたのでオンラインに切り替え、クリーニングしようとしたのだが、エラーが出て言うこときかない。
パソコンを再起動したり、ヘルプで色々調べていじってみたけど、原因は分からず、やっぱり、プリンターは作動しない。
仕方がないので、ジョイメイトさんに持ち込んだのが昨日のことで、見てもらったら、「プリンターに異常はないですね、問題はパソコンの方だと思います」とのことで、今日もう一度パソコン共々持ち込んで調べてもらったのですが、ジョイメイトさん所では別に普通に印刷できるんですね。
そして、帰宅して家で試してみても何ら問題ないんですね。
（訳わかんないなあ）だったのですが、実はもうひとつあれ？と思ったのが、ブログとかに貼り付けてある動画が見られなくなっていたことで、これもついでに相談したらAdobu Flash Playerを更新すれば大丈夫ですよってことで最新バージョンインストールしてくれたんですが、実はこれでもダメだったんですね。
で、担当してくれてた若いお兄さん、隣の先輩に助けを求めたところ、「ブラウザのリセットをしたら大丈夫じゃないかな」ということで、こちらも無事クリアしました。
ただ、人心地ついて、家でパソコン開いたら、タスクバーが画面の真ん中に移動しちゃってて、ドラッグしてもなかなか下りてくれずオタオタしましたわ。
そうそう、デジカメの動画撮影の切り替えもちょうどプリントするものがあったので、キタムラに寄って確認してきました。
モーションJPGなんですよね、パソコンにUPする場合に使うモードは。
もう、こんな調子ですからね～、スマホにするのはやっぱり止めといたほうがいいかなあ。

たまには晴耕雨読

翻訳もの、短編集と言うことで遅読のわたくしでもあっという間に読み終えた。
東京創元社に勤める同級生が去年の暮れの同窓会で自分の会社の本をいくつかプレゼントとして配ったらしい。
その同窓会には出席しなかったわたくしのトコロにも1冊回ってきてて、珍しく落ち着いた時間が取れたので、久しぶりの読書とあいなった。
昨夜たまたまテレビで「武士の家計簿」を観てしんみりしていた。
時代が変われども、日本という土壌への親密感は日本人であるが故に持ち得るもの。
一条ゆかりの漫画「プライド」で同性愛に関してあまり寛容でないというかほとんどまともに取り上げられないきらいのある日本を登場人物をして「つまらない国ね」と語らしめていたことも思い出した。
（わかる）んだが、感情移入がし難い。
11編のお話が納められていて、その犯罪の背景や動機は全て切り口が違うものの、全編、迷い児のように頼りない悲しさに捉われてしまい、そういうことはあるかも知れない、とは認めても日本人の犯罪として置き換えると違和感があるのだ。
その犯罪を生み出すのは、心の闇で、降り続く雨や濃い霧のせいではないのだが、その人間を作っていくものにいやでも風土は関わる。そして文化の違いにより、犯罪の種類も変わってくる。人間の業、悲しみに国境があるとは思われないが、どこか遠い部分があったのだ。
そもそも平々凡々たる小市民たる自分にとって、「犯罪者」は「異邦人」で、内なる人間として捉えるのには抵抗があるのだ。
同情はしても、まず自分の平安が脅かされることのない現実にホッとする小心さを自覚させられたましたかね、この本で。

サムカッタッス

お馴染みアピカの花。ローバイ、椿、松。花器共に非常に日本的でいいですね。
本日もお仕事。お弁当は阿南ステーションホテル内イタリアンカフェCarancia謹製。コンビに弁当と比べると全体に柔らかく上品な感じ。わずかですが差が出るもんですね。それにしても、本日も寒うございました。

ちょっと気になる現象

本日の夕食時、背後から突然「ウィーン」という音が聞こえ始めた。
（え？何？）と振り返ってみると付けた覚えのないオーブンレンジが作動している。
中を覗いてみても、もちろん中はカラッポ、なんにも入ってない。あわててスイッチを切ったが、こういうことってあるんだろうか。夫が湯たんぽに入れるお湯を沸かす際にいつもレンジ台を吹き零れのお湯でびちゃびちゃにしているが、このお湯がどこかにしみていって接触不良的な状況を起こしたのだろうか。
まさかオカルト現象とは思わないのだが、ふっと和室で時々聞こえてくる「コポッ」という音を思い出した。
これも音の発信源は不明なのだが、アイロンが冷える時に出す金属音的な「コポッ」という音とそっくりで、冗談で「座敷童が擬音模写してるのかもね」などと考えたりしたことはあるのだが・・・。
一番妥当なのは柱の軋みの音じゃないかということになるが、何故「コポッ」なのか不思議だ。
もうひとつ、実は動画UPと共にお話したかったのだが、修理に出したデジカメ、モードが標準というかパソコンが読み取れないモードに戻されてて、せっかく撮ったのに、（カメラでは再生出来るのだが）パソコンにUP出来ず、残念ながら、お話だけという結果となってしまった。
え、その動画に映っていたのは、小鳥が駐車場に止めてある夫の車のサイドミラー前で何度も何度も行きつ戻りつを繰り返していた姿。小鳥の飛び去った後、車に近付いて見るとミラーの周りは糞だらけでしたけど、自分の姿が映る鏡が気に入っていたのか、カラスのように光るものが好きだったのか、ちょっとおもしろい行動でした。
かえすがえすも、動画のUPができないのが、悔しいんですが。
文字ばかりでは寂しいので、先日もらったお土産の写真を変わりに貼り付けときます。
「ねぎみそ」は埼玉へ里帰りしてた社員のお土産なんですが、「桃太郎伝説」（きびだん）はいまだに誰のお土産か分かりません。見たら突然お菓子が湧いているってウチの会社ではよくあることなんすけど。