現在、日経新聞に連載している「黒書院の六兵衛」、なんと謎の武士「六兵衛」が実は上様ではないかという思いがけない疑惑が浮上した時にもドキドキしたんですが、当の上様(違った、前権大納言徳川慶勝公でした)が突然立ち現れて、六兵衛と対面「お前は何者だ」というところまで来た今日までのお話。もう明日の新聞が待ち遠しくてなりません。
エラソウに言うわけではありませんが、平均、日経で連載される小説にはハズレがないように思います。
一昨年になるのかな、辻原登の「韃靼の馬」も楽しみに読んでいたのが、途中で勤務場所が変わり最後まで追いかけられなくなったのが非常に残念だったのですけど、確か司馬遼太郎賞を受けましたよね。
そして今回、安部龍太郎の「等伯」が直木賞受賞したと聞いて、何だか嬉しくなってしまいました。
他の作品は読んでないので単なる情報の一つでしかないのですが、「等伯」は興味深く読んでいたので、勝手に近しい気持ちが湧いたというところです。
新聞小説と言えば、宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」を徳新で読んでいたのは10年以上前になりますが、宮部みゆきの小説もはずれがない。先日書店で「おそろし」の文庫が出ていたのを見かけたので買ってきました。
これも図書カードがあるからの気前のよさなんですが、漫画の「ハンター×ハンター」と「ベルセルク」はいやでも買ってしまうので、この際小説の方に回しました。
目が付いてきてくれれば、今年こそもう少し読書を増やしたいと思ってます。
(「本」というカテゴリーを増やせるぐらいには、頑張って欲しいものですがね)
エラソウに言うわけではありませんが、平均、日経で連載される小説にはハズレがないように思います。
一昨年になるのかな、辻原登の「韃靼の馬」も楽しみに読んでいたのが、途中で勤務場所が変わり最後まで追いかけられなくなったのが非常に残念だったのですけど、確か司馬遼太郎賞を受けましたよね。
そして今回、安部龍太郎の「等伯」が直木賞受賞したと聞いて、何だか嬉しくなってしまいました。
他の作品は読んでないので単なる情報の一つでしかないのですが、「等伯」は興味深く読んでいたので、勝手に近しい気持ちが湧いたというところです。
新聞小説と言えば、宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」を徳新で読んでいたのは10年以上前になりますが、宮部みゆきの小説もはずれがない。先日書店で「おそろし」の文庫が出ていたのを見かけたので買ってきました。
これも図書カードがあるからの気前のよさなんですが、漫画の「ハンター×ハンター」と「ベルセルク」はいやでも買ってしまうので、この際小説の方に回しました。
目が付いてきてくれれば、今年こそもう少し読書を増やしたいと思ってます。
(「本」というカテゴリーを増やせるぐらいには、頑張って欲しいものですがね)