落ち着いたお寿司のお店とか予約がなかなか取れませんで、近場で間に合わせようとしてもこれもどこもいっぱいということで、長男のおごりの食事会はやっと取り付けた小松島の「団十郎」に決定、行って参りました。
いやもう食べ出すとカメラどころじゃなくなって、ごく一部しか画像がありませんが、夕飯作り免除だけでも嬉しいところ、自分の懐が痛まないというのが何より喜こばしいところで、(ははは)思い切り美味しく頂いて参りました、ご馳走さまでした。
考えてみれば、現在家族の中では長男が一番の高給取りで、するり「半月で○○○万貯まったよ」とこともなげに言っておりましたので、就職難のご時世、ありがたい話だとは思うのですが、一方就職が決まってるとは言え、末っ子は薄給からの出発だろうことを照らし合わせると、逆でなくて良かったなあなどと密かに胸撫で下ろしていた母の気持ちは誰知るところではありません。
世の中には弟の方が優秀な人間なんてことザラにあることでしょうし、もちろん給料が人間の値打ちを決めるものでもないことは当然ですが、それでも余計な気を使わなくて済むと言うことはあるんじゃないでしょうかね。
実は、年明けてやっと障子の張替えも完了し、(JINさんに倣ってアイロンで張り付けられるのを初体験)去年からコツコツ作ってるセミ袋、やっと8個目にかかることが出来ました。
あと2個、正月休み中にできるかなあ。