めだか

　
帰宅すると玄関にバケツが置いてあり、中にめだかが泳いでいる。
そういえば、花器と一緒にまとめて“差し掛け”に置いてあった“みそ瓶”が玄関戸のすぐそばに出てたなあ、と中を覗くと
スイレン仕込んでコチラにもめだかが泳いでいる。
夫にどうしたのかと聞くとすくって来たという。どこで？と聞くと無言の返事。
明日には水槽を買いに行くつもりらしい。
退職してからウォーキング以外はテレビのお守しかしていない様子なので、ボケやしないかと心配していたが、こういう茶目っ気のあるところを見ると何だか微笑ましくてほっとする。
ところで、中身のグレードが上がった訳でもないのに、先ごろアクセス数が増えたのは、多分JINさんがこのブログをリンクさせてるせいじゃないかと思い始めている。
知り合いには秘密にしてたのに、ある日突然リンクされてたのには驚いた。
公開ものという性質上、それは仕方のないことなのだが、出来れば見知らぬ人に混じってお気楽に埋もれていたかったというのが正直な気持ちである。
論客のJINさんがリンクしてるサイトって？という興味で“いくばくか”の読者が流れ込んで来たんじゃないかと思うんだ。
時期的には大分ズレはあるんだけどね。
ほんとの所は解らないけど、でも読者が増えるのは、なんにせよ喜ばしいことではある。
増えすぎるのはやだなと思うけど、これは無用な心配ってもんだろう。
どっちにしろ、お気楽な性格も変わりゃしないし。

音楽の在りて

早、届きました。
トップに収録の「ヘルマロッド殺し」と最後に収録の唯一のマンガ「左ききのイザン」が前後編の構成になっていて、今日はこの2作だけ読みました。いずれも硬質で程よいSFのスパイスに快感覚えます。
後は全作読んでから、また感想書きます。
今日は眠くてたまらないので、もう寝ます。（昨夜、いや今朝か、床についたのが2時半回ってたのだ、何時間も寝てない、意識朦朧状態である。）
お休み。

ということで、今日の生花は

ノハカタカラクサ、花瓶に放り込んでみました。
生花というほどのものではありませんね。
ところで、就活中の長男から、任天堂の最終面接に受かったとメールがありました。
就職が約束された段階のものかどうか解りませんが、本人はすっかりその気でやる気満々です。
島根の末っ子からは、公務員講座の代金預金口座から引き落とすよとの連絡があったものの、今頃からの勉強で追いつくものなのかコチラは非常に心配です。
どちらにしても親は年を寄せていくばかり。
先ごろ亡くなった児玉清さんは充実した人生だったんじゃないでしょうかね、本を友に。
わたくしも最近これではいけないと、ボチボチ読書意欲が復活してきたので、“本”のカテゴリー増やして、ブログネタにしようかと考え中です。
イースト・プレスの「音楽の在りて」“萩尾望都”は新聞で発行を知って注文したんですけど、メーリングリスト仲間のお薦めの「地球移動作戦」“山本弘”も読んでみようかなと珍しく色気出してます。
あと、“森内俊雄”の「眉山」。
宿題的事情で読まねばならないので、図書館に在庫がないかこの日曜にでも足を運ぶつもりですし。
目がちょっと心配ですが、サプリメントデビューも考えてます。
まあ、年とは上手に付き合っていきたいものです。

開花を待つ拙宅の花

　
　
去年は三房ほどしか花を咲かせなかった玄関のあじさい、今年はたくさん蕾を膨らませ始めています。
やっぱり表とか裏とかあるのかな。
また、去年苗を買って来て鉢植えにしたヒペリカム、これもちいさな蕾を結んでて元気色の黄色の花が待ち遠しいです。
左下にちらっと見える花はゼラニウムの仲間の「ペラルゴニウム」です。毎年花を咲かせてくれます。
花は秋口になるので、今頃はグリーンとして楽しめる「ぎぼうし」と「ミセバヤ」
あとちいさな双葉のインパチェンスや朝顔、少し丈が伸びてきたミニひまわりなど、夏に向けてぐんぐん成長するであろう小生えがあちこちに見受けられ、花好きにはたまらん季節です。
そうそう、以前名前が分からなくて、錦笹だろうなんて決め付けてたこちら↓の植物、地に放つと匍匐（ほふく）性すさまじく、今年写真のような三弁花の花を咲かせました。「ノハカタカラクサ」が正解でした。
その繁殖力のすごさから、要注意外来生物に指定されてるんだそうです。

ナ、ナ、ナンタルチア恐怖の上書き

　
　　
ブログ開設から777日目ということで、今回は、お弁当でまた安直にパフォってみたんですが、情けないことにUPが夜になってしまいました。
というのも、午前中急ぐ仕事があって、やっと仕上がったと思ったのに、あろうことか1行しか打ち込んでない同じタイトルのフォルダに間違って上書きしてしまったのだ。あああああああああああ・・・いくら叫んでも後の祭り。
上書きしてしまったものは、バックアップを探しても無駄な事を知りながら、しばらくアレコレ手がないか考えた末、結局もう一度打ち直さねばならないという事実を受け入れ、昼前に差し入れのあった「メーアコルン」のパンをかぶりつきながら、昼休み返上で何とかやっつけたという次第でした。お弁当は会社で食べずに持ち帰りました。
中身に珍しいものは入ってませんが、それなりに手は掛けたのです。
タイミングはズレましたが、やっぱりUPさせてもらいました。
・新メニューとして粉ふき芋にねぎ、ミソと混ぜ合わせて炒めたひき肉をまぶしたのを右側に詰めてあります。
・ほうれん草はおひたしを卵焼きで巻き、真ん中にベーコンを持ってきて巻き寿司風にのりで巻きました。
・オクラはベーコン巻き
・豚カツの切れ端もチョコッと隙間埋めに。
羊羹は埼玉県の名物。社員のお母様から頂ました。完成度の高い満足のいく茶菓子です。
777日目、タイトルでだじゃれる余裕を仕事にも反映させてくれたまえ、「バカは死ななきゃ直らない」君。