あざみを活ける

　
今、アザミがあちこちの土手に咲いてますね。
今日のお昼、藍住まで届け物があって、吉野川橋渡ってすぐ左に折れた土手走ってたら藤色の栗坊主がいたるところに顔出してました。
(よし、帰ったらアザミ活けよう)とて、夕方、近場の土手のアザミをとってきました。
ついでに、横に生えていた野いばらとこげ茶色の猫ジャラシみたいな雑草も、可愛かったのでもらってきたのですが、名前何て言うんだろ。
「やつで」は家の庭のものです。

おお、来たね、招待ハガキ

徳島市の友人は春に「造幣局の桜見学ツァー」が当たったって言ってた。
どうやら地域で行き先変えて「キョーエイ」も招待旅行のプレゼントをしているようだ。
わたくしはアピカで申し込んでいたので、阿南商工会議所前に集合して東大寺大仏殿、法隆寺見学の行程になるようである。
時期としては1ケ月ほど先になるようだがタ・ノ・シ・ミである。
さて、下の写真は生八つ橋が「いとこちがい」の修学旅行の土産、「アイとサチ」が娘のディズーニーランドの土産である。
「いとこちがい」ってお分かり?「いとこ」の子のことである。
先日、彼がその土産物を持参してくれた際の「修学旅行」という言葉にびっくり。
「えっ、ということは小6?」わたしの頭ン中ではまだ小学3、4年生の認識だったからである。
とにかく時の経つのが早すぎる。そして職場でその感慨を伝えようとつい「甥っ子が・・・」と話し始めたところで、「え?Nさん、そんな小さな甥っ子がいるの?」と訝られて初めて気がついた。
ああ、甥というのは兄弟の子、彼はいとこの子だから・・・(何て言うんだろ?)
あわてて調べてそれが「いとこちがい」になるんだということを実は最近知ったのです。
ハァ。自分がずいぶんいい加減だなと思ったり、いや苦手分野なんじゃないかと思ったりしたことでした。
　

本日の緑々しい弁当

自慢じゃないが、お弁当作る時間は短い。
朝起きるのが遅いからで、ほんとに自慢出来ない。
本来ならゆで卵か、卵焼きの黄色を真ん中に持って行きたかったが、時間が押してたので、冷凍のほうれん草の和え物を放り込んだ。
結果、青じそ、レタス、ちしゃな、ほうれん草と葉物野菜のオンパレード。
なんと緑々しい風景。
ハンバーグは今日はソースをからめてきました。
手前は、ミニ牛ステーキ。向こうははんぺんのバター焼き。
ほぐした焼き鮭混ぜ込んで握ったおにぎりに軽く塩もみした青じそ巻きました。
これはおいしかったです。
下の画像はブログのネタ用にどうぞと差し入れのあった「ハローキティのまるでりんごパン」、おやつには「エクレア」の差し入れもありましたのよ。ハァ、体重減らね。
　

本日の青じそあしらい弁当

仕切りに青じそ使えば見た目もきれいだし、無駄がなくていいのだけど、田舎者は普段買ってまではもったいないという感覚がある。
夏が来れば庭先でわさわさ茂ってくれるのだから。
しかし、気温が高くなり冷や奴など食卓に並ぶようになると(ウチは一年中だが)、あのいい香りを先取りしたくなる。
ということで、珍しく昨日購入した「青じそ」と皮を取った竹輪を巻きました。
しかし、竹輪、厚過ぎ。
・トマトはフルーツトマト、美味じゃ。
・ハンバーグ真ん中でカットしてケチャップちょんちょん。
・固ゆでしたゆで卵、黄身の色が薄くなっちゃってクォーターに切って並べたらあなた何者？みたいな華のなさ。
・毎度お馴染み人参とブロ茎のベーコン巻き。
・上方真ん中、もらいものの南高梅。(蜂蜜入りかな、全然酸っぱくない。ま、いいけど。)
それにしても弁当を進化させようという気があるのかね。

石ころアート

　　　
これも一週間ほど前に徳島新聞で紹介されていたが、徳大病院ホスピタルギャラリーbeに展示されている峠先生の石絵である。（ほんの一部です。）
ケースの上からの撮影なので画像がちょっと小さいけど、いいでしょう?
実は丸田さんちのバラ園からの帰りに寄って撮ってきたもので、できたら自分の新作と一緒にUPしたかったところなんだけど、ちょっと当分余裕がなさそうなので、お手本だけとりあえずのご紹介。
友人は直接教室で教わってるのだけど、わたくしはなかなか「徳島」までは行けない・・・。
自己流で何とかコツをつかみたいところなのですが・・・。